6度目のバリ後編（ウブド）

2014/05/02 - 2014/05/08

6度目のバリ後編はウブド。コマネカビスマに3回目のお泊り。
メインイベントはアユン川ラフティング。以前の旅で知り合ったウブドのタクシードライバー　スディさんはクデワタン出身。クデワタン村にあるラフティング会社TOEKADを格安で紹介してもらいました。
この旅の両替レート112.1RP/円

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

１２時タムカミホテルをチェックアウト。　サヌールからウブドへ移動。
トランスポートは2年前に知り合ったウブドのタクシードライバー　スディさん。お姉さんが東京の町田に住んでいて少し日本語のできる楽しいドライバーさんです。
途中、ランチにヌリスワルンへ寄ってもらいました。

ノーティー ヌリズ ウブド 地元の料理

ここのスペアリブは絶品ですがシニアには量が多く、一人一皿はさすがに飽きてきます。チャプチャイもニンニクが効いて良いお味。

ノーティー ヌリズ ウブド 地元の料理

１４時　コマネカビスマにチェックイン。
お部屋はリクエスト通りホテル棟の一番ロビーよりの２４１号室。
ウエルカムドリンクもお部屋でいただきました。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

あ〜このお部屋。帰ってきました。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

あ〜この景色。ホッとします。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

フラワーバス。
前回までは深夜のチェックインでシャワーのみ、眺めるだけでしたが今回、初めて入りました、オヤジ^^;

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

夕方、ホテルのシャトルバスで街中へ
このホテルのシャトルバスは朝の８時過ぎから夜の２３時まで出ており、とても重宝します。
ただし、徒歩でも１５分でウブドの中心へ出られます。
写真はデルタデワタスーパーマーケット。改装されており少しオシャレになっていました。

ウブドの町をジャランジャラン。
イブライのギャラリー。毎回楽しませてもらってます。
今年はアタのランプ？

イブ ライ 地元の料理

ディナーはカフェワヤン。
ナシチャンプル、グリーンカレー、カニ身入りスープ　気が付けば毎回同じメニュー。
次回こそは他の物を頼むぞ！

カフェ ワヤン アジア料理

オシャレな小上がりの東屋に案内されましたがシニア夫婦には椅子席が一番。

カフェ ワヤン アジア料理

デザートはカフェアンカサでプリン＆アイスコーヒー。
ホテルへのシャトルバスがコマネカモンキーフォレストから出るので、いつもここでのんびり、まったり

アンカサ カフェ

ジャランモンキーフォレストをアンカサからコマネカモンキーフォレストまでジャランジャラン　といっても２、３分の距離です。

懐かしいホテルのパジャマ　おやすみなさい。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

４日目
蓮の花もお目覚め

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

このホテルは西向き眺望が広がります。
朝日は見えませんが向かいの木々に朝日があたり、とてもきれい。
午前が居心地のいい時間。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

北西の方向に見える山がバトウカウ山だそうす。
この山の麓に昨年行ったジャティルウィの棚田が広がっています。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

ホテルの敷地内を散歩の後、レストランで朝食。
朝７時　ほぼ一番のり。
オヤジは昨日までの暴飲暴食が祟りブブールをすすります。　ガックシ

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

食後、オヤジはロビーで一服。
バリではどこでもタバコが吸えます。日本では・・・・・

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

さ〜　シニアカップルのラフティング
ホテルから約３０分デラフティング会社の受付に到着。　

ライフベスト、ヘルメット、オールを持っていざ出発。
この後、川のスタート地点まで長ーい階段が・・・・・
早くも膝がガクガクのシニアカップル。ちなみに参加可能年齢12〜65歳　あと１０年は大丈夫。

外国の新婚カップルと日本のシニアカップル＆日本語ができるとても楽しい船長。２時間のクルーズ

途中休憩。軽食、飲み物が買えます。

クデワタン付近がゴール。その後悪夢の山道が・・・・
ラフティングはとても楽しかったけれど行き帰りの坂道、階段が再トライを拒みます。オデブのヨメは息が上がりダウン寸前でしたが、オヤジが引っ張り頑張って登り切りました^^;
楽しかったけど再トライは無いでしょうね、ヨメは・・・
シャワーを浴び着替えてレストランでビュッフェランチ。
レストランからはクデワタンの田園風景が。

ホテルへ帰りロビーでマッタリ。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

夕方、シャトルバスで街中へ
途中下車は、駐車に問題なければコース中どこでもOKです。
今日はCOCOスーパーで下してもらい、買い物の後ジェラティックでマッサージ。近々改装するそうです。バリニーズマッサージ130,000RP/h。少し高いですがお部屋も清潔で、技術も高いので我が家の御用達です。

ジェラティック エステティック エステ・スパ・マッサージ

ディナーはオヤジの腹の調子が今一つなのでタイ料理のシアムサリーへ

サイアム サリー 創作料理

風通しの良い２階席へ。

サイアム サリー 創作料理

生春巻き、グリーンカレー、エビのスパゲティ。
我が家ではお腹の調子が悪くなるとタイ料理を食べます。何故？

サイアム サリー 創作料理

１階ではジャズライブ。すみません、フラッシュ焚いちゃいました。

サイアム サリー 創作料理

デザートはカキアンベーカリーでお茶とケーキ。ここのケーキは日本の味。
お腹の不調はどうなった？

カキアン ベーカリー カフェ

５日目
夜明け前のホテル
６時前、今日は早起き。さ〜ジャランジャラン。
楽園の散歩道４母なる寺院から伝統村へ

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

ホテルから１０分でビスマス通の入り口

グヌン・ルバ寺院では女の子たちがお供えを持って境内へ。感心

気持ちのいい草原の散歩道。

石畳の道を進みます。

村へ入りました。ここがスバリ村？アートショップが目立ちます。

何犬？可愛いですね♪

籠の中のニワトリもお目覚め

スラマッパギ

オシャレな建物が見えてきました。

村を抜けると田園が広がります。

すてきなカフェで一休み

マンゴージュース。この後大惨事が。
一滴も飲まずにオヤジがこのジュースをひっくり返し・・・残念！！

帰り道。お日様が昇りネコちゃんもマッタリ。

小学校ではお勉強中。グヌンルバ寺院への橋の手前。

この道の雰囲気　オヤジのお気に入りです。

ジャランビスマ　３年前はデコボコ道。２年前は石畳への工事中。今年は早くも凸凹道。

２年前と比べるとお店やホテルが増えています。どうなっていくのでしょう。

ジャランジャランの後ホテルで朝食。
コマネカの朝食はセレクトメニューから選びます。

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

オヤジのお腹不調継続中。アイアン妻の空腹を満たすため、シャトルバスで街中へ。
シャトルバスは貸し切り　両替所寄ってもらいハノマンコーナーで下車。

ジャランゴータマを北上。
この通りも新しいワルンやお店が増えています。

ひさしぶりのワルンビアビア。カンクーン（空芯菜）の炒め物がお目当て。

経営者が変わったようですがお店は元のままです。周りが変わりゆく中、５年前と変らない場所も・・・・ホッとします。

ビスマ通りで見つけたランドリー。2Kgで30,000RP　昼前に出して夕方仕上げてくれました。いい仕事してます。マンゴージュースで汚れた麻のシャツ＆パンツも綺麗にそしていい香りで仕上がってました☆これからはココですね！！

最終日
１２時チェックアウトまでホテルでノンビリ。
帰りたくない病が・・・^^;

コマネカ アット ビスマ ウブド ホテル

チェックアウト後はスディさんに半日チャーター。
まずはブラットワンギで石鹸の買い出し。やはりここは安いです。

ブラット ワンギ 専門店

次はティルタウンプルへ。近くなのにこれまで寄る機会が有りませんでした。
ただ、ここ数日大統領がタンパシリンに滞在中との事。大丈夫？
スディさん曰く　たぶん←これ口癖^^

結局渋滞を避けグヌンカウィスパトウ寺院へ。

お土産屋も無く、物売りもいない静かな所です。観光客も少なくゆっくりでき、おすすめです。

昼食はマスにあるイブオカ２号店。

バビグリン　嫁の大好物。バビグリンスペシャル４５，０００RP　高くなりました。
オヤジのお腹はまだ不調。

その後はDFSへ　久しぶりです。
オヤジは裏のショッピングモールがお気に入り。とても広いショッピングモール。ローカルが集まります。

そして空港。スディさん来年もよろしく、電話に出てよ　スディさん曰く　たぶん＾＾ありがとう☆

空港内で最後のお買い物。

新しい空港の待合室は滑走路に面しておりジンバラン方面の景色が見えます。

綺麗です。動く歩道もありますが長い通路にわずか１０メートルほど　役に立つ？

バリの絵画が飾ってあります。

窓の外の景色

ボーディングブリッジから搭乗できました。ラッキー☆
到着時はタラップ利用でターミナルまでバス移動でした。

帰路は奮発してプレミアムシートを利用。
ただしクアラルンプールまではプレミアムシートの無い機材。でも無料でホッとシートが選べます。最前列、足元ゆっくり。荷物も１人２５KｇまでOK。
エアアジアの旅。往復１４万円/２人。乗り継ぎの体力がある間はいいかも。