2013/04/30 - 2013/05/03
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mu-cunさん
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初、台湾!
LCCで気軽に関空から飛べるようになったので、2月頭に格安でチケットを確保し、GWに出かけました。
航空券が安かったから・・・と目的地よりチケット代金で選んだ台北。
何があるのかな???と決まってから調べました。
千と千尋のモデル地「九分」、ランタン飛ばしの「十分」、B級グルメの「夜市」、やっぱり行っとかなきゃ!の「故宮博物院」。小籠包の「鼎泰豊」。時間があれば台湾高速鉄道で「高雄」にも足を延ばしてみたい!
盛りだくさんの旅行になりました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
初LCCです。
ピーチは乗り心地が…、サービスが…と書かれていましたが、2時間ほどのフライトだし、全く問題なしでした!
パスポートの期限を間違えて購入したことに気がつき、すぐにサポートに電話したら、修正してもらえました。手数料取られるかと思ったのですが、「今回は無料で大丈夫です」と言ってもらえました。ホッ! -
11時前には台北市内に入ったのでとりあえず荷物を置かせて貰おうとホテルへ!
今回の宿泊は、「シティ‧スイーツ 台北南西館」
地下鉄中山駅から徒歩15分弱かかるので、立地はちょっと不便ですが、値段と、口コミが良かったので決めました。
Wi-Fi、コーヒー・ティーのセルフサービス等、気兼ねなく使えるサービスがあり、使い勝手のよいホテルでした。1階の図書スペースも感じ良かったです。 -
台湾に来たら小籠包!とホテルから近そうなお店を検索。
京鼎楼(ジンディンロウ)でお昼を食べることにしました。
開店時間は、11時30分。早めについたのでお店の前で待っていたら丁度の時間に人が出てきて、2階のフロアに通してくれました。
ここの小籠包は皮が厚めでお腹にずっしりきます。
ちょっと頼みすぎちゃいました。 -
明日は雨らしいので、天気のよい今日中に!と早速九分に向かうことにしました。
九分までは地下鉄「忠孝復興駅」からバスで行けるらしいので、京鼎楼から忠孝復興駅までタクシーで移動し、そこからバスに乗りました。
台北市内から九分までの行き方(バス停の地図が乗っていて分かりやすいです)
http://www.taipeinavi.com/miru/102/remark/133463 -
九分に到着。
細い路地をウロウロ。
お土産屋さんがいっぱいです。
ここは夜来たほうが雰囲気が味わえると思います。 -
九分老街の一番上には小学校があり、そこから横道にそれると観光客が全くいなくなりました。
しばし住宅街を散策。
道なのか、人の家の庭なのかわからない細い道をテクテクお散歩させて頂きました! -
途中にあったお寺。
装飾が日本とは全然違いますね! -
九分老街に戻ってきて、この日は蒸し暑かったので九分名物の芋圓を頂きました。
芋圓(芋団子)・粉圓(タピオカ)・豆花(豆腐)に氷が入っていました。思った以上に美味しかった!
私、今回の旅行で、芋圓にはまっちゃいました。
モチモチ、プニプニ感がたまらない!
台湾スイーツって美味しい! -
九分まで来たので、港町「基隆」まで足をのばして廟口夜市に行くことにしました。
金瓜石⇔基隆とかかれたバスが次から次への来るので、それに乗りました。
九分から基隆までは40分前後でした。(30元) -
初、夜市!
色々な屋台がずらっと並んでいて、どこに入ったらよいのか迷います。
2往復くらいして、人が多そうな魯肉飯屋に入りました。
まだお昼の小籠包でお腹があまり空いていなかったので美味しかった?かな? -
この日は蒸し暑かったので、行列が出来ていた「泡泡冰」も頂きました!
かき氷に色々な味付けをしておばちゃんがどんぶりで混ぜまくります。
そうすると「ネトッ!フワッ!」的な面白い食感のかき氷になるのです。 -
港町「基隆」の夜景を見たのち、19時過ぎの電車にのって台北に戻りました。
基隆から台北までは電車、バスと比較的遅い時間までありました。
初日終了! -
前日の天気予報通り、朝から雨です。しかも風も強い・・・・。
なので、本日は建物の中をウロウロすることにしました。
まずは故宮博物院です。
地下鉄淡水線の「士林駅」からタクシーで10分弱で到着しました。(130元:約400円) -
話には聞いていましたが、人・人・人!!です。
大きなカバンは持って入ってはダメ!と言われ、入口でリュックを預けました。
中は撮影禁止です。
係員の人は「写真撮影禁止」や「大声禁止」のウチワをもっています。
これなら言葉が分からない外国人でも分かりやすーい。 -
一通り見たらちょうどお昼前になったので隣接しているレストラン「故宮晶華」で食事にしました。
リージェントホテルがやっているレストランで、故宮博物館に展示されている白菜などを模した料理があります。
故宮博物館の人混みからレストランも待つかと思いきや、意外と空いていてすぐに座れました。 -
海鮮焼きそば、小籠包、タピオカデザートを頂きました。
どれも上品なお味でした。
綺麗なレストランだし、歩き疲れてゆっくり座るには良い場所だなーって思いました。
(値段もそんな高くなかったような・・・・) -
続いて台北101をウロウロ。
なーんか、ブランドの展示場みたいで、ホエーって思いました。
一日中市内を歩いて疲れたので、夕食はホテル近くの魯肉飯のお店へ。 -
ホテル近くの寧夏路夜市周辺は魯肉飯店が集中していて、中でも「三元号」が有名らしいので探して行ったらこの日は閉まっていました!残念。
お腹もすいたので、もうどこでもイイよ!と、2軒となりの「龍縁」が目にとまり、入ってみました。 -
当たり!
つゆだくで、肉の粒も大きめで美味しかった。
私は少々胃が疲れていたので、草清湯(きのこスープ)を頼みました。薄味でホッとする味でこれも美味しかった!
(お店はいたってローカルです)
歩き疲れた2日目でした。
近くのマッサージ屋に寄ってホテルに帰りました。 -
3日目は平渓線に乗り、十分のランタン飛ばしを見に行きます。
まずは、朝一番9時から始まる衛兵交代式を見るため忠烈祠に行きました。
一糸乱れぬ行進でかっこ良かった! -
その後はすぐに台北駅へタクシーで移動。この日のメインである十分に向かいます。
十分へは、台北→瑞芳(平渓線に乗換)→十分となります。
平渓線は本数が少ないので、乗継を考えながら行かないといけません。 -
台北駅で、瑞芳までの切符と、平渓線一日券(乗り降り自由)を購入して、10時15分発の列車に乗り込みました。
台北駅で駅弁を購入。 -
瑞芳駅は九分へのバス乗換場所でもあるので、多くの観光客が駅前にいます。
11時45分発の平渓線が来たので乗り込みました。 -
30分ほどで、十分駅に到着!
線路沿いでランタンに願いごとを書いて、空に飛ばす人が沢山います。
年に一度のランタンフェスティバルの時には、夜に多くのランタンが飛ぶらしいです。見てみたい・・・・。 -
ここから線路を歩いて、滝を見に行けます。列車が来たら脇で待ってと、楽しかったです。
-
帰って来たら最後の夜だから士林夜市に出かけました。
美味しいものがいっぱいで大満足の台北旅行でした!
ここからは、食べたもの4連発!
臭豆腐(士林夜市近く)
長蛇の列ができていて、なんだ?と思ってお店に入ってみたら美味しかった! -
雪片氷(辛発亭)
なんで氷がこんなにフワフワしているんだろうと不思議だったのですが、氷自体に抹茶を入れて凍らせて、それを削っているんですね。 -
芋圓(鮮芋仙)
九分ではまったので、最終日に台北市内で芋圓が食べられるお店に行きました。 -
もちろん鼎泰豊でも小籠包を頂いてきました!
こころなしか、日本で食べるより本店のほうが美味しい???!
台南、高雄も行ってみたいし、食べ物もおいしかったから台湾はリピート決定です!
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