2014/05/02 - 2014/05/07
16位(同エリア83件中)
cloud9さん
- cloud9さんTOP
- 旅行記168冊
- クチコミ131件
- Q&A回答0件
- 252,432アクセス
- フォロワー14人
2014年のGWはヨルダンに行ってきました。主目的は憧れのぺトラ遺跡観光です。初めての中東で、いろいろとわからないことが多いので、初めてのパッケージツアーを申し込みましたが、結局集まりが悪くてツアーがキャンセルになりました。なので、個人でツアーを組める自由旅行にしました。ぺトラを含むヨルダンの自由旅行にもピンからキリまでありますが、予算とエアーの割引の関係で、5月2日発の6日間を選択。アンマン2泊と、ペトラ、死海の浮遊体験が基本でしたが、ジェラシュのローマ遺跡観光を追加してもらいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
-
ヨルダンには日本からの直行便がないので、今回はエティハド航空で一度アラブ首長国連邦アブダビを経由してヨルダンの首都アンマンに向かいます。成田発が21:20なので、自宅を15:00過ぎに出ました。これでも余裕がありすぎで、日暮里で京成に乗り換えましたが、スカイライナーには乗らず、在来線の特急で成田に向かいます。で、出発3時間前に到着しましたが、ちょうどチェックインが始まっていました。今回はヨルダンが3泊と短いので預ける荷物はなしで機内持ち込みのみですみました。機内持ち込み荷物の重量制限は7kgですが、カートの重量は7.5kgでパスしてもらいました。
この時点で、出発時刻が変更されており、21:30になっています。
機体はA330です。座席は28Dです。座席の並びは2-4-2の並びで、4の通路側です。GW期間中ですが少し時期をずらした関係で、満席ではなく、チラホラ空席があります。私の隣も空席でゆっくりできてよかったです。で、とくに気をつけたわけでもないのですが、前の席のおじさんも、横の席の2人組みの女性もぺトラのガイドブックを持っていることに気がつきました。なので、ここではガイドブックは開きませんでした。ぺトラは日本人ばっかりの予感。 -
アブダビには5月3日の4:30頃に到着、ヨルダン行きが8:15なので、ATMでお金を引き出して、時間をつぶします。通貨のレートがわからなかったのですが、最低の引き出しが300AEDになっていたので300AED引き出しました。あとで確認すると、1AUD=27円程度のようです。大体8500円といったところでしょうか。ボーディングが始まったので、ゲートに向かいます。日本で発行されたチケットにはゲートが15番となっていましたが、表示では11になっていました。ゲートに向かうと11番はクローズされており、ゲート14から11に行くようにと案内されます。どうやらX線機器の調子が悪いので、ゲート14のX線を通す必要があったようです。ここはバス乗り場で、機体は離れたところにあるようです。狭い所に人が集まってますが、ボーディング時間を過ぎてもバスへの乗り込みは始まりません。20分遅れでバスへの搭乗が始まりました。バスで10分ぐらい移動したところに、アンマン行きの機体A320がありました。
-
A320の座席21C。座席の並びは3+3で、通路側をとってもらいました。3時間かけてアンマンに向かいます。
ヨルダンのクィーンアリア国際空港には11時ごろに到着。日本との時差は6時間あるので19時間かけてやってきたわけです。イミグレーションの待ち行列がわかりにくかったが、基本どこでも対応してくれました。イミグレーションの裏は吹き抜けの荷物の受け取り場所でベルトコンベアが並んでいます。エスカレーターを降りて、そのまま外に出ると、現地のドライバーが待っていました。 -
ドライバーに挨拶して、用意されたセダンに乗り込むます。今日の最初の目的地はジェラシュなので、首都アンマンを通過して直接ジェラシュの向かいます。クィーンアリア国際空港からはデザートハイウエイに乗って、約30分位でアンマンに到着。ここでATMによってもらうために銀行に寄ってもらった。成田の両替ではヨルダンディナール(JD)は無いといわれたので。ATMでmaxの300JD引き出したが、引き出しすぎました。100JDでよかった。ところで、デザートハイウエイは整備されているし、車もすくなくて快適でした。基本100kmで走行できます。アンマンからジェラシュへも大体30分位です。ジェラシュの入口あたりの高台で食事休憩です。実は朝食は2回(A330でアブダビ到着前とA320で離陸直後)とっている関係でおなかいっぱいで、あまり昼食はとりたくなかったが、予定されているため断れませんでした。ヨルダンの典型的な料理のようですが、ビッフェスタイルで12JD、1.5Lペットボトル2JD、サービスチャージ込みで16JDぐらいだった。日本円で2000円なので、ヨルダンでは高級な部類だと思います。ゲストは基本ヨーロピアンです。
食事を済ませて、早速遺跡に向かいます。遺跡入り口からガイドの詰め所まではドライバーが案内してくれます。でいきなりあります、ハドリアヌス帝の凱旋門。ここで記念写真を撮ってもらいます。 -
ハドリアヌス帝の凱旋門のすぐそばに競技場があります。といっても特に何かあるわけではなく、広い楕円の空間があるだけ。
午前 11 時と午後 3 時にローマ帝国ショーがあるので、その時には戦車が走っているのかも。 -
そのまま先にすすむと、南門に到着します。南門の手前にガイドの詰所があります。ドライバーがガイド料を支払ってくれます。ドライバーの案内はここまで。ガイドツアーが終わったら駐車場で待ち合わせです。ここからはガイドが先導してくれます。ちなみに、ジェラシュ観光の追加費用は12,000円でした。アンマンからジュラシュ往復の専用車代とジュラシュ遺跡入場料、ガイド料込です。これは日本のエージェントに支払い済みです。
-
南門をぬけるとフォルムが見えてきます。こんなに整然とコリント式列柱が並んで残っているところもほかにないですね。反対側の円弧もそろってました。これだけでジュラシュに来た甲斐があります。
-
フォルムからゼウス神殿が見えます。
-
ゼウス神殿の柱もきれいに残っています。ただ、一部補修されて新しい円柱が使用されているようです。周辺にはオリジナルの朽ちた円柱が多数放置されています。
-
ゼウス神殿に階段があり、ガイドが登れといってきたので、登ってみました。
-
ゼウス神殿の上からは絶景です。フォルムを見渡すと列柱のさきの反対側の門まできれいに見渡せます。
-
ゼウス神殿の隣に南劇場があります。ギリシャ・ローマ風の衣装を着た二人組が、バグパイプと太鼓で音響効果のデモンストレーションをしていました。なぜバグパイプ?とガイドに聞いたところ、ヨルダンはイギリスの統治下にあったことからイギリスの文化が残っていて、バグパイプは割と普通だそうです。
-
こちらが観客席。座席の下には当時のアルファベットが彫り込まれていて、座席指定できたようです A−B−T−Δ−χ−β−Z−H−θと並んでいました。
そういえば、ガイドはヨルダンをジョルダンと発音していたので聞いたところ、英国人はジョルダンと発音するため、英語ガイドはジョルダンというそうです。現地での発音はヨルドンっぽかった。 -
次にモザイクが残る教会に向かいまうす。途中に荒れ果てたなにもないところを通りますが、よく見ると円柱の残骸だらけです。たぶん最盛期はこの辺り一面列柱が立ち並ぶ壮観な風景だったのでしょう。
モザイクは結構広い範囲に点在して残っています。普通にその上を歩ける。もちろん、モザイク部分は慎重によけて通りましたが、写真は一番モザイクが残っている部分で、ここは立ち入り禁止で、上から覗くだけになっています。 -
教会からアルテミス神殿に向かう途中で、列柱が並んでいます。この列柱の通りが、先のフォルムからの列柱通りとクロスしています。
-
ここからアルテミス神殿が見えます。立派。
-
アルテミス神殿の内部です。確かアルテミスの立像があったが朽ちてしまった、といっていました。
-
ここのローマ円柱は特に保存状態がすばらしい。そういえば台座と、円柱の間の割れ目にスプーンが挟んであり、円柱が風で揺れると微妙にスピーンが揺れるデモンストレーションをしていました。誰が仕掛けているのかはわかりません。いかに精巧な作りになっているかのデモのようです。
-
こちらは北劇場です。南劇場と違って静かです。私たち以外にはローマ・ギリシャ風衣装をきた女性と、胡坐をかいてなにかを書いている男性しかいません。衣装きた女性はコスプレで、ここで写真撮っていたんじゃないかと思います。
-
北劇場から列柱通りに戻ります。フォルム方向を撮るとこんな感じ。
-
列柱通りを北方向に撮るとこんな感じ。
-
ニンファエウム。かなり保存状態がよく、細かい装飾もくっきりしていました。
-
ニンファエウムの隣の、教会
-
フォルムの手前に小さな博物館があります。無料。
年代順にショーケース15個くらい展示してあります。 -
木枠で保存されたモザイクも多数おいてあります。とくに動物のモザイクが多くありました。
-
一応2時間分のガイド料ですが、1人だと身軽なので結構速く終わりました。10人ぐらいでもガイド料金は同じなので、人数が多かったり、子供ずれだったりすると2時間では終わらないかもしれません。
まあ、十分に写真はとって満足したので、ガイドにチップを渡して駐車場に向かいます。ちなみに、ガイドへのチップは一回$15が標準。人数は関係ないようです。ただ、ドルは車においてきたので、JDで払いました。15JD払ったので、$20相当ですが。 -
ジェラシュからアンマンは約30分です。ホテルはコープ・エグゼクティブホテル。ダウンタウンから少し離れたシメサニ地区にあります。16時半くらいにホテルに到着しましたが、道路からホテルのエントランスには車止めがあり入れません、スーツ着た警備員?が車の下をミラーで検査して、OKが出たら車止めが下がってやっとエントランスに入れます。
ホテルのチェックインはドライバがやってくれます。明日の出発時間を打ち合わせて、分かれます。
部屋はかなりきれいでした。 -
バスタブは無くシャワーのみですが、シャワールームも広くてよかった。鍵はカードキーです。夕食と朝食付き。夕食は19時から21時半くらいまで。朝食は6時半から10時くらいまでです。両方1階のレストランでとります。ビッフェスタイルなので気楽です。8時すぎにレストランに行って夕食をすましました。ただ、なぜか水が出てこない。みんなペットボトル持参のようです。仕方ないので、スープをお代わりして、部屋帰ってからペットボトルで水飲むことに。
-
食事終わってもまだ20時ぐらい。やることないので、食後の運動かねてダウンタウンまで夜景を撮りに行きます。ダウンタウンまで3キロぐらいあります。普段毎日7キロぐらいは歩いているので気楽に歩き始めましたが、アンマンの町は歩行者にはすごく歩きずらいことが判った。道路の設計時に基本歩行者の事は考えていませんね。立体交差するところには歩行者用道路が用意されていません。それでも歩行者はいて、堂々と渡っています。また、たまに歩行者用信号が用意されていたりしますが、90%くらいは壊れていて、点灯していません。また、たまに自動車用の信号も点灯していません。社会インフラの保守が追い付いていないようです。
-
3キロ歩くにしては随分と時間かかりましたが、1時間ぐらいかけて夜景のきれいなところにやってきました。アンマン市内は起伏が激しく、そこに家々が作られているので、家から漏れる光が立体的になって、すごくきれいな写真が撮れます。
-
漏れてくる光の色や、街灯の色もばらばらなので、いろんなバリエーションがあって、いっぱい撮りました。
-
日本だとこんな写真は撮れないな。
-
で、アンマン城までやってきました。当然、すでに終わっているので入れません。
-
で、ぐるっと回ってハシミテ広場にやってきました。
これはオデオン。ハシミテ広場は明るくて、21時半でも現地のカップルがデートしているぐらいですから、まあ安全です。 -
その前にローマ劇場画あります。当然しまってます。
-
ローマ劇場前に列柱。
-
図書館側からハシミテ広場を望むとこんな感じ。
-
ここまで来たので、ニンファエウムに行ってみます。300m、5分くらいで到着しました。この隣が市場になっていて、22時を過ぎていましたが、まだまだ明るかったです。
この後、まだ時間があるので新博物館まで歩いて、位置を確認しました。でここからは、ホテルまでの道のりは迷路の様だったので、さすがに帰りはタクシーで帰ろうと黄色いタクシー10台ぐらいに手をあげたが、なかなか止まってくれません。場所が悪いと思い反対側に移動しようとしたら、白いタクシーの運ちゃんが声をかけてきました。ちょっと胡散臭かったが、ホテルを言って交渉しましたが、ホテルを知らないようでなかなか通じない。まあぼられてもたいしたことないので、とりあえず助手席に乗り込んで、地図を見せて向かってもらいます。そういえば、マリオットホテルが近くにあったのを思いだして、とにかくマリオットまで行ってもらいました。そこからは、方向も場所も分かるのですぐに到着。料金は3JDと大体倍を吹っかけてきましたが、3JDとチップで1JD支払いました。それでも東京の初乗りより安いですからね。
明日はいよいよ憧れのペトラに出発です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
38