2014/05/02 - 2014/05/03
5286位(同エリア13693件中)
tinkさん
ゴールデンウイーク後半の4連休は皆それぞれ予定があります。そこで谷間の5/2に水上温泉に宿を取りました。
いつもは娘達との女3人旅ですが、次女は仕事が休めず珍しく夫が参加します。
夫が行くならプラン変更。検索していたら1番に出た谷川岳。今まで無縁と思っていた谷川岳も調べたら素人でも行ける場所がありました。せっかくなら歩いてみたいと思い、ロープウェイには乗らず小一時間で行ける谷川岳一の倉沢を目指すことにしました。
今回は留守番の次女にワンコとニャンコのお世話は任せます。
と、思いきや彼女も5/3から出かける新幹線のチケットが取れず、2日に勤務先からそのまま最終に乗ると言い出し大慌て。
あとは当てにできない長男しか残らないけど、ここは彼にお願いするしかありません。彼のお財布代わりに買い物に付き合い、大きな散財の後にOK出ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
ワンコとニャンコに後ろ髪を引かれながら5/2いよいよ出発です。
-
ゴールデンウイークといえども今日は平日、関越もスイスイ進みます。
連休明けのニュースで見たら次の日5/3の関越道下りは50kmの大渋滞だったようです。練馬インターから花園まで4時間の予想が出てました。
あぁー良かった。1日の差で天国と地獄の分かれ目でした。 -
雪山が見えてきました。
もうすぐ水上I.Cです。インターを出たら目的地は谷川岳ロープウェイ駐車場です。291号線をどんどん進み15分位で到着です。
ロープウェイ駅下が5階まで駐車場になっていて6階がロープウェイ乗り場です。
駐車場係りの方に一の倉沢への道を聞くと、ダウンなどの重装でないと寒くてダメと言われました。
トイレに寄ってる娘の所に行き、一緒に車まで戻ります。
彼女はショートパンツに軽めの上着しか着てないので、持ってきた洋服を全部着るよう指示します。
彼女も4日から友達との旅行用も兼ねて荷物を持っていたので、上着は4〜5枚重ね着しました。なのに長いパンツ類はパジャマ用しかありません。この際パジャマ用でも何でも着られる物は何でも着ます。
係員にそのままだと遭難しかねない位の勢いで注意されたので、ただただ重ねて着ます。
ヘンテコな格好ですが用意は整いました。夫はさすがにウィンドブレーカー等着用し準備万端でした。私も最終的には街着用に持ってきたトレンチを重ね着して着ぶくれ状態で出発します。 -
資料館を横目に見て歩き出します。
5/30までは車進入禁止です。6月から11月までは車でも入れるそうです。
車が来ない国道291号線は登り坂でスタートしました。 -
大切な道しるべ
-
山歩きなどしない娘は最初の登り坂でもう音をあげます。でも登り坂は最初の5分位であとはダラダラ続く一本道です。車の来ない国道は快適に歩けます。
歩き始めてすぐ暑くなりました。
係りの方が言うように先に進むと寒くなるのかな? -
ガサゴソ音が…。
ヒェー!ヘビがいる。この世で1番苦手な爬虫類が出現。気配を感じたその時にはダッシュで後方に逃げました。
夫は全然気にせず杖代わりに拾った木の枝でヘビを追い払ってくれました。
ヘビだって人間に会いたくないはずです。侵入者は私達の方です、スミマセン。 -
気を取り直し、ヘビ除けクマ除けも兼ねて3人大声で話しながら歩きます。
ゴールデンウイーク中にも関わらず行き交う人も疎らです。
ウグイスが鳴き、私達が喋らないとシーンとしてます。何て気持ちの良い素敵な時間なんでしょう。
あちこちにまだ雪が残る中、八重桜(?)が咲き誇ります。綺麗! -
天気も上々、雪はあっても暑い暑い。
係員の注意はどうなんだろう。
確かに軽装はいけないと思うけど、れっきとした国道を歩くだけなのに、この時期ダウン必要?
すでに着こんだ服を脱ぎました。たまにすれ違う方達もいたって軽装です。 -
歩き始めて30分、角を曲がると一瞬で目の前が開けてこの景観が迎えてくれます。マチガ沢園地に着きました。
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ベンチなども設置されてます。
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新潟まで続く国道291号ですが、むかしむかし越後から上州へ向かう旅人が清水峠の過酷な道のりを経てやっと灯りを見つけて「町が…」と言ったのがマチガ沢の由来と聞きました。
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それにしても一歩間違えば崖下に転落しかねない細い道を車が対向できるか考えただけでも怖いです。
ちゃんと舗装された道路なので歩くにはスニーカーで充分です。はじめに注意されたような寒さもなく、山歩き素人でも簡単に歩けます。
環境を守るため1年のうち車両通行止めの期間が長いらしいですが、上高地のように全面通行止めでも良い気がします。 -
マチガ沢園地からさらに30分歩くともうすぐ最終目的地の一の倉沢に到着です。
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ここが一の倉沢なのね。
この切り立つ山に登れる人がいるなんて凄いです。そしてこの山に登って帰らぬ人になった方達も数多く居るそうです。ご冥福をお祈りします。
初めて目の前に現れた山にただ圧倒されるだけです。自然を前にしたら人間は何と小さな存在でしょう。
そして1時間歩けばこの景色を見ることが出来るなんて、来て良かったです。
連休といってもここに居るのは私達3人だけです。この景色独り占めは贅沢の極みです。 -
最高のシチュエーションでお昼にしました。山々を見ながらおにぎりを頬張ります。
その時バリバリバリと近くでヘリコプターのような爆音が聞こえます。
どこかにヘリが居るのか?と話していた時、突然目の前で雪崩が起きました。 -
どうする?逃げなきゃ!
とにかく荷物を持って立ち上がり、逃げる用意をします。
雪解けは最後に近く範囲も狭いので、雪崩は滝のように見えます。
夫が言うにはここまでは来ないから大丈夫だ、と。
雪崩を見るのは3人とも初めてで、無言で暫し眺めます。 -
大丈夫と言ってもまた雪崩が来ないとも限らないので食事は早々に切り上げて帰路につくことにします。
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ロープウェイ駐車場に戻りました。
帰りは往路より早く50分弱の行程でした。
これから着替えて今夜の宿に向かいます。 -
今夜の宿は水上温泉ホテル松乃井です。立派な門構えの大きなホテルです。
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駐車場から玄関はそこまで遠くはないのにご丁寧にカートで送ってくれます。
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部屋は和洋室です。
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3人では充分過ぎる広さです。
でもかなり年季の入った部屋です。
ベット周りはリニューアルされてました。 -
お風呂に行く前にちょっと探検します。広大な敷地内はどこも広々してゆとりがあります。階段を降りるとプールもあります。
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すぐ横は利根川の急流です。
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湯ざましコーナーです。
お風呂は庭園露天風呂と大浴場が2カ所ありました。
まず庭園露天風呂に入ります。洗い場もありますが景観は庭園と言うほどの開放感はないです。屋根なしのお風呂の方は小さく木々と塀に囲まれてます。
早々に出て次は大浴場に入りました。
大浴場にも露天風呂が付いてます。
こちらは幅10m位のプールのような露天風呂ですが、遠くの山々やホテル横の河川も見え開放的です。
あ〜ぁ気持ちい〜ぃ!
少し日が暮れかかるこの時間にお風呂に入って山々を眺める…これが温泉の醍醐味です。日頃の忙しさなんて忘れます。 -
夕食はハーフバイキングです。案内されたのはお料理から1番遠い窓際の席でした。我が家はお隣を気にせずゆっくりお食事できるこういう席が大好きなのでラッキーでした。
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お造りとほうとう鍋と箸休めがセットされてます。あとはバイキングです。
お寿司とローストビーフ、天婦羅は職人さんのカウンターがあります。
内容はごく普通で可もなく不可もなしです。スタッフの皆さんはとても感じが良いです。かなりの宿泊客が居ますが、混雑で不愉快な思いもなくゆっくりお食事できました。 -
ロビーは広々
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ロビーにはライブラリーもあり部屋に戻る前にちょっと一休みします。
とても大きなホテルで宿泊客も多いのに、余裕のスペースが至る所にあるので窮屈な感じはどこにもありません。
寝る前にもう一度大浴場に行きます。
今度は星空を眺めながらお風呂につかります。高温ミストサウナと低音サウナも設置されてるのでそちらも楽しみたいです。 -
とても良いホテルでした。
朝食はフルバイキングでしたが、昨日の天婦羅コーナーが揚げパンコーナーになってました。この揚げパンが最高に美味しかったです。揚げたてでカリッフワッで、これを食べにまた松乃井さんに宿泊したいと思います。 -
玄関前で記念撮影。また来ます。
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水上インターまでの道筋で寄り道しながら帰ります。3時に美容院の予約があるのでちょっとだけお土産を買います。
小荒井製菓さんで美味しいというクリームどら焼きを買い、次に道の駅 水紀行館に寄ります。地元のお野菜等をいっぱい買って少し散策します。この辺りの利根川は急流です。それを利用してラフティングしてました。釣堀横では串刺の川魚炭焼きを売ってます。 -
道の駅で買ったコゴミの天婦羅とおひたしを作りました。山の味です。
抹茶塩をつけて食べるコゴミはとても美味しかったです。首を長〜くして待ってたワンニャンにも平和な日々が戻ります。
たった1泊でしたが、いい旅ができました。ホテルも良かったです。今回はとても安い部屋だったので今度はもう少しUpグレードしたいと思います。
いつもはワンニャンの為にお留守番だった夫も、こういう旅なら参加したいと言ってました。
年を重ねだんだん自然を楽しむ旅に興味が移ります。娘達も誘って近々またこんな旅を計画したいと思います。
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