2014GWドライブ -二十間道路桜並木編-

2014/05/04 - 2014/05/04

新ひだか町静内の桜並木「二十間道路」へ行ってきました。

７kmの直線にどこまでも続く桜並木は半分以上は車で通って鑑賞。
　　歩いて行くには程遠く感じて途中で挫折しましたが感動もの。

エリア 新冠・静内(北海道)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

苫小牧にておいしい朝食を食べた後、日高へ。

　
　　　　　〜2014GWドライブ苫小牧編〜
　 　http://4travel.jp/travelogue/10882765

新冠（にいかっぷ）に入ると、どこも馬！馬！
競走馬のふるさととしてあちこちで馬をみることができます。

日高に入ると二十間道路までも遠くない。
　子供のころに連れてきてもらった時のことはもはやうる覚え。。
　きれいだったことだけは覚えてますよ。

北海道の桜は寒い時でGWあとからの地域も多くなく、咲いているのか咲いていないのか期待と不安で向かったが、見事今年は咲いていました！

天気もうれしいことに晴天。
　

はじめは感動しつつ写真を撮り続けてたものの、どこまでいっても同じ風景で途中で飽きるという結果に。

　自宅にて見比べた写真はほぼ同じ。

どこまでもつづく７Kmの直線に並ぶ桜並木を歩くのも途中で挫折し、
折り返して車で逆側に行ってみようかと。

　　ちょうど真ん中あたりでは出店が立ち並び、人もすごい賑わいだったが
その辺一帯はもちろん駐車も満・満・満。停めれそうなとこまで来た時には出店は程遠くこれまた断念。

桜並木を通過して龍雲閣まで行ってみよう。

龍雲閣のことも知りませんでしたが、こういうことでした。
　　　　　　　　↓
1909年（明治42）に御料牧場（現独立行政法人新冠牧場）の貴賓舎として建設され、皇族を始め多くの名士高官がご来場、ご滞在されました。木造一部二階建て、延べ513平方メートルの優美な御殿造りの外観。内部には、龍雲閣の名付け親というべき、伊藤博邦公の揮毫額、狩野探幽の屏風、谷文晁の掛け軸、伊藤博文公揮毫額などを始め、皇族などの方々が使用なされた家具、馬具など国宝級の品々が所蔵されています。
　大正・昭和の二代に亘る天皇陛下が、それぞれ皇太子時代に行啓されております。
　昭和62年、髭の殿下と親しまれております三笠宮智仁親王殿下、同妃殿下、平成18年９月には天皇皇后両陛下が訪れられております。
　桜まつり期間中のみ一般開放しています。

　　　　　　　　　　　　　　　（HPにておかりしました）

隣をみると、神秘的な神社が。
　行きたかったけど撮影した位置でロープ張られて入れず、、、。

帰りには馬の親子に癒され。
　出産ラッシュか親子馬がたくさん！

この環境で幸せ層でなにより。

学校名も地域にちなんで桜。
　

道の駅「サラブレッドロード新冠」

　

レコード館も隣接。
　道の駅はお土産や花、外には野菜や出店もいろいろ。

サラブレッドだけに名馬の記念碑がたくさん写真付きで並んでます。
　新冠産で勝利した馬たちの記念碑なのだそうだ。

その中でも私の目に留まった可愛い馬にくぎ付け。

道の駅をあとにして帰宅へ。
　途中どこか寄り道できるとこないかな〜

行くときに気になっていたcafe


椿CAFE。

　　海を見渡せる立地！
　　あとから調べたら結構系列店あるのね＾＾：な〜んだ。

それからまた苫小牧にもどってきてお次は
「ウトナイ湖」

　バードウォッチングにもってこいの名所。
　野鳥の会の長靴もこの道の駅では売られているのだ。

野鳥だけにさりげないところにも鳥ありき。