2014/05/03 - 2014/05/06
189位(同エリア408件中)
むしころさん
台鐡に乗って台湾の東側を旅行。宜蘭はかつては城壁があったところで町も円形にできていました。お酒の資料館を見物して、ぶらぶら街歩き。
花蓮ではアミ族の踊りを見たり、芋のお菓子を食べたり・・・。
花蓮から台北に戻る特急列車は満席で窓口で買えず、自動券売機は売っていたからどういうことかと思ったら、立ち席だった!
列車はあともう少しで台北かというところで、突然止まってしまった。土砂崩れかなにかがあったらしい。どうなるかと冷や冷やしたけど無事復旧。30分くらい遅れて到着。
初めての台湾東側でしたがまたまた楽しかった!今度は温泉にも行ってみたいな。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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特急列車に乗車。宜蘭へ向かいます。
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駅から歩いてホテルへ。
ミュシャホテルというところに宿泊。
間口が狭くて通り過ぎそうになった。泊まってみると綺麗だし、親切だし、よいホテルだった。 -
翌日。朝ごはん。
品数は少ないがおいしかった。
コーヒーは一杯ずつ挽くタイプで、とてもおいしい。 -
大体こんな感じ
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街歩き出発〜!
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昭応宮
創建は1808年 -
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お祀りされているのは、
正殿・・・媽祖
内殿・・・観音大士ほか
内殿二階・・水仙尊王ほか
だそうです。 -
二階に鯉の飾りがあった。かなりカラフル。
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次は中山公園
こちらは日本軍の通信所跡。 -
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中を覗いてみた。真っ暗で見えない・・・
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忠霊塔
かつてタイヤル族は首狩の習慣があり、日本が統治をしたときにそういった狩られた首を埋めてこの獻馘碑(字が難しい・・・)を建てたようです。 -
忠霊塔
かつてはこの前に鳥居もあったけれど、壊されてしまったそうです。 -
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マックのポスター
ビックマックのセットが300円くらい。安いな・・・ -
台湾銀行宜蘭出張所。1899年、日本が宜蘭を治めているときに資金融通などのためにつくった。
戦後に改名して「台湾銀行宜蘭分行」となったそうです。 -
銀行の西側の広い範囲にかつて宜蘭の監獄があり(日本統治時代の)これは1984年に復元された監視塔。
説明のところに監獄崗硝って書いてあった。 -
これは防空壕。
1941年の太平洋戦争のときにアメリカの爆撃に備えてつくられたらしい。 -
かつて日本統治時代の監獄事務所などがあった場所には今こんなすてきなショッピングビルが。。。
中にユニクロやマックやスタバやミスドやカルフールなどが入ってた。 -
かつての城壁の名残か。
薄い石が無造作に重なって、端のほうが崩れてきていた。 -
ちょっと北へすすむと今度は宜蘭文学館というのがあった。
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宜蘭の変遷・・
大正3年 -
そのつぎ
大正14年がこちら
鉄道ができた -
宜蘭統治記念館
1906年に宜蘭庁長官が居住などのために使っていた建物を1997年に改修して記念館にしたそうだ。 -
その見取り図
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ちょっと覗いてみた。
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統治記念館の隣が文学館
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こんどは宜蘭酒廠へやってきた。
案内図。 -
この上の管に意味とか機能とかがあるのかは不明
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おだやかな日曜日〜
生演奏をしているけどまだギャラリーが少ない・・・ -
ここはお酒の銀行。
みんなのお酒を預かってくれます。
一つ一つ名前とかが書いてあった。 -
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お酒の試飲
紹興酒をあっさりさせた味。 -
今のはこれです
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つぎの見学エリアへ
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お酒のつくりかたや原料の話、酔っ払いの類型?などなどを学べる資料館がありました。
これは飲酒七法の説明。
「独飲」一人で飲む。「対飲」ペアで飲む。「共飲」グループで飲む。「豪飲」豪快に飲む(たぶん)。「壮飲」勇敢に飲む(たぶん)。「放飲」自由きままに飲む。「艶飲」貪欲に飲む(たぶん)。 -
よっぱらったときの八つの状態について。
「猿酔」「獅酔」「豚酔」「羊酔」「狼酔」「狐酔」「哭酔」「真酔」
猿みたいに飛び跳ねてキャッキャ言ったり、ライオンみたいにうお〜っとほえたりするのか。。羊がよくわからない。真酔はよっぱらって寝てしまうことらしい -
これは紅麹と芋のアイス。
シャーベットぽくてさっぱりしておいしかった。サトイモのようなねっとり感とすこしの酢酸ぽいにおいがありました。
小さめの3玉がはいって40元。(120円くらい) -
お酒の工場部分
今も稼動しております -
行政室。
1928年に建てられました。
はじめは「台湾総督府専売局宜蘭出張所」という名前でした。 -
両側の柱には梅の花の模様が書いてありますが、日本統治時代は四葉飾で、戦後に変えたそうです。
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ずいぶんと高く伸びたな〜〜
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おひるごはんはカルフールのところのフードコートでケンタッキー食べてみた。
セットにしたら飲み物が自動的にコーラだった。
チキンのサンドは辛口でおいしかった。ポテトもさくさくしていておいしい。
値段は全部で300円くらい。 -
宜蘭の駅。
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駅前の広場
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駅の建物になぜかキリン
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まだ電車来ない
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時間があったから駅の近くを探索。
日本式の建築群があった -
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防空壕もあった
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これから花蓮へむかいます
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世界の車窓から・・・
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花蓮到着
駅の近くのインフォメーションセンター
日本語が話せるスタッフの方がいて、親切にホテルの行き方とお勧めの場所を教えてくれました。 -
駅から市内中心部は遠いのでタクシーをお勧めします。
でも自分は街見物も兼ねて歩いてみた。
40分くらいかかった。 -
観光案内に載ってたアイスがおいしそうだったので早速食べに行ってみた。
パイナップルとローゼルがミックスになっているとのこと。ローゼルってのがよくわからないが赤い色が出る植物なのであろう。 -
味はパイナップルでした。というかローゼルの味やにおいがわからないのでパイナップルだけしか認識できなかった。
コーンもワッフルタイプのやつで美味しかった。 -
ソフトクリームを食べていたら隣のお店がかなりいい感じであることに気づいた!昭和の味がでてる・・・
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鉄道の跡を残したショッピングエリア。若者がたくさんいた。
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ここは静かで落ち着いた感じでした。
夜は有料で昼間は無料みたい。 -
港にあった観光夜市
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なんだありゃ
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よるごはんは街中のおみせで小龍包
といってもここのはミニ肉まんみたいな仕上がりでした。
皮がふんわり厚いタイプ。
好きな数を頼めます。 -
酢醤油に刻んだにんにくが沢山入っていた。
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石芸大街というところでアミ族の踊りを鑑賞。19:30から一時間くらい。
無料。 -
衣装は伝統的だけど音楽はポップな感じだった。
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みなさまアミ族のことを覚えて帰ってください〜
最後に一緒に写真もとってくれます。 -
噴水
太魯閣で採れた大理石とかでできてるのかな? -
ホテルはイーストタウン26というところ。スタッフの人も親切でよいホテルでした。
朝食はこんなかんじ。 -
この日は雨が降ってきてしまったので早めに観光しやすい台北に行くことにした。本当は自転車でいろいろ行きたかったけど・・・・
駅のホームにこんな石像があった -
電車の席がなくて立ち乗りになった。丁度よいスペースに陣取る。お、弁当だ〜。食べてみたかったけど、まだ10時・・・おなかが空いていない。
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車窓から見た景色。
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途中で土砂崩れか何かで電車が停止してしまった。
つまらないので外を写してみた。 -
13:00くらいに台北に着いた。お昼はホテルの近くの東方なんとかっていうお店にて。色んな餃子とかがあって注文表に好きな数を書いてレジに持っていく形式なので頼みやすくて気に入った。夜もここにしよう!!
餃子は一個5元ほど(15円くらい!)美味しいし安いし、最高だ〜 -
月曜日で博物館系は休館日が多いことが判明(悲)
お寺とか町並み見物することになった。
で、総統府 -
像。知らない人
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行天宮に行く途中に娘娘皇鳳宮というのが地図にあったのでそこも立ち寄ってみた。
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行天宮
沢山の人がお参りに来ていた。 -
行天宮から再びふらふら歩いていると妙道院というお寺があった
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こちらは景福宮
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夜ご飯。お昼と同じ店で。
お昼のとき周りの人がスープも頼んでいたので今度は自分も頼んでみた。
海鮮の練り物が入った海草スープ。練り物は結構歯ごたえがあったけどおいしい。あとは水餃子をいろいろ頼んだ。 -
翌日の朝ごはんはホテルのそばにあったお店で中華まんを購入。
水菜と豚肉の万頭 -
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