地ビール・ラオホビールと玉ねぎの肉詰めバンブルガーツヴィーベル(2013年　ヨーロッパ周遊　バンベルク編)

2013/07/06 - 2013/07/06

2013年　ヨーロッパ夏の思い出から

エリア バンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンベルク到着。お目当てはバンブルガーツヴィーベルという玉ねぎの肉詰め料理。

お店が見つかるといいのですが・・・。

ちょっと迷ったものの無事シュレンケルラというレストランに辿り着けました。

バンベルクのシュレンケルラでこの土地でしか飲めないラオホビールとバンブルガーツヴィーベルを注文。

ラオホビールはモルトをいぶして作った黒ビール。ものすごく濃い中国茶のような味。ギネスビールなど黒ビールが好きな自分にとっては問題ない味。

バンブルガーツヴィーベルはくりぬいた玉ねぎの中にひき肉が詰めてある料理。ソースにラオホビールが使われているのが特徴。

ラオホビールと一緒においしく頂きました。

お腹もいっぱいになったので、大聖堂へ急ぎます。
まだ開いていそうなので中へ入って見ることに。

中に入ってみると「バンベルクの騎士」が。勉強不足で私はここで初めてバンベルクの騎士の存在をしったのですが、周りにいるヨーロッパ系の方は皆さんカメラで色々な角度から写真を撮っていました。

大聖堂ではミサのようなものが行われるらしく徐々に人が集まりだしていました。

外はまだ明るいですが、もうすぐ7時になるので、そろそろ帰ることにしましょう。

念願のバンブルガーツヴィーベルも食べられたし満足、満足。