2014GW赤組JAL修行だよマレーシアに新お里帰りとたのしいCXビジネスクラス旅～二日目前半CX463TPE→HKG～「４トラアプリで現地更新？桃園の朝は遅かった＆棺桶が空をとぶ編」

2014/05/03 - 2014/05/03

「何度見てもStudioCXのこの兄ちゃんが高嶋（弟）に見えて旅気分が出ない」

日本を発ち、台湾に着いたのに夜市も寄らず桃園野宿完遂後、
ヨロヨロの風体でキャセイパシフィック航空ビジネスクラス搭乗。
ジーンズとサンダルで。
まんぷく二レグ目編。

エリア 台北(台湾)

☆野宿は成功しましたが、睡眠トータルでいうと２時間程度でした。☆

いろいろと（寒い）思い出を振り切って０３５０頃ターミナル２からターミナル１へ移動。
途中懐かしのＡＮＡが見えてなんとなくほっこり。
だがしかし個人陸マイラー切り捨て気味の全日空くんがいけないのだよ。
赤への浮気が本気になるのもしょうがない（開き直り）

ほか桃園空港野宿ポイントで有名な

「ターミナル２セブンイレブンのある階真ん中奥にある空港オフィスビル・駐車場ビルへの通行渡り廊下」

も確認したところ
「やっぱり寒さは変わらなく寒いうえにソファタイプではない」

ので後悔せずにすんだ。選択は間違っていなかった。（そもそも野宿が誇れないという事実は聞こえないことにする）

2タミ野宿スポットその３！デパーチャーホール自動ドアの横！
寒くないけど悲しいからなし！

何もないのでスカイトレインへ。
ブログなどでは4時すぎないと動かなくて迎えに来てもらう
とかなんとか…

0350　普通に動いてました。乗っていいのかわかないけど
自由の翼に導かれて乗り込み（ドア開きっぱなしだっただけ）

「もうすぐ来るよ〜乗っとけ待っとけ〜（意訳）」
不安からこんどはぼっちの孤独感に変わる瞬間。

ボーディング２時間前である０４００ＣＸのカウンターへ。
誰もいない。

ビジネスクラスのカウンター前で立呆け。ほんと誰も来ないんで
泣きたくなってたらちょぼちょぼ2組ほどが後ろに。
結局カウンターオープン０４３０。

搭乗２時間切ってんぞオメー！

たいくつなのでポールの数とか長さ数えていました。
キャセイは國泰航空なのだね。グラビアアイドルみたいな芸名だね。
芸名じゃねぇ。

落ち着きつつ明るい照明の真下　カウンターは誰もいないのに　待機客は普通にいっぱいいるのがシュール。

偶然にも野宿ポイント発見。チェックインカウンターそばに円形のソファが。
でも人通りが3倍以上あるので無理かも。
大陸の団体さんもたむろってるし。

出国審査場前のお店などがちょろりとある部分に野宿ポイント２が。
ソファだけれどもドーナッツみたいにぐにょぉおおんって形なんで
安眠は無理かな〜等と。やっぱりホテルが一番です、はい。

でも同じ条件で次回があったら封筒式寝袋持参して
野宿ですねぇ…///

さっさとボー（ディング）パス貰って上の階の入国審査へ。
こっちも閉まってました。（´ω｀）‥ﾄﾎｰ
０４５０手荷物確認・出国審査場への扉お〜〜〜ぷん。
ああ長かった。


入っちまえばこっちのもんよ、と搭乗口向かう途中にひっそりある
キャセイパシフィック・ビジネス／ファーストクラスラウンジへ。

甘寧一番のり！

じゃなくて４番だった。

朝でも安定の桃園CXしょぼラウンジ。
だって噂ではプライオリティパスで入れるラウンジ様は「焼き芋」が
食べられるそうじゃないですか！シット（嫉妬）！

それでは香港以外はショボイと名高いＣＸのラウンジ餌もとい飯です。

マフィン屋ですか？

ヌードルバー開始時間の告知
二人のおばちゃんがせっせと準備
ファイト私の胃！

なお用意できた０５１０ごろからジモティラウンジ客はバンバン注文してたらしく馬鹿正直に０５２０に注文したら９番でした　あたいの馬鹿。

とりあえず胃の音アラームを止めるため炭水化物を。温かい豆乳が飲みたかったがコレもまだなし、０５２０ごろに他のジモティラウンジ客が空姐にリクエストしたら出てきてました。台湾國語さえ…使えれば…ッ！

本日のビックリドッキリヌードルバ〜

糸糸面をチョイス

ＵＤＯＮ

ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＵＤＯＮ

腹をぼってぼてにさせてボーディング１０分前に移動。
告知板がかっこよくなっている。ほうほうわかりやすい。


ボーディングタイム１０分くりあがっていたでござるの巻　しかも手書きの看板に…（写真奥注目）

事前ではうんこリージョナルだと思ってたので期待しなかったらヘリンボーン棺桶席やったぁ！

いやでも事前指定は

A　　　　　　　K
■■　■■　■■

だったんだけどなあ。わからんなあ。

Ｃはほぼ満席状態。朝早いのにみなさんがんばりよる。

いちじかんはんしか飛ばないのにフルフラットします。のびのび。
でもこのタイプ３点シートベルトですごく人体実験の材料にされた
人工生命体みたいな気分になるんですわ…。そういうのも好きだけど///

雲と雲サンド状態だったのでぱしゃり。
空飛ぶと雲写真家みたいになるのはエアヲタの方々のあるあるですよね？

メニューはくるもののドリンク（酒）はこない。まあいちじかんはんだし。

CX483早朝短距離便メニュー。

それでもワンプレートにならないＣＸすごいナー。

フルーツ盛りはスイカ、パパイヤ、メロン。
パイナップルがない。あれれ〜？

王蟲またはツチノコを連想させるクロワッサンさん
糖質制限中には目の毒…！
キャセイはバターがエシレじゃないから食べなくていいのに
いいにおいさせやがって！カリッカリに焼けおって！！←いいがかり

台湾朝飯タイプとアメリカンブレックファストタイプ。
中華食は香港発のほうが美味かな？と踏んで後者をチョイス。

オムレツとろとろでおいしゅうございました。
クロワッサンは涙を飲んでスルー。
食事中のドリンクは香港ミルクティー。
なので認定ショットとか机上泡ショットとかそういうアレはできませんでした。

オヤスミナサイ…いい夢を…（残りこの時点で４０分程度）

おっきしたらブルースクリーンがコンニチワ。
CXはトランスファー客向けの表記を流してくれるので助かる。
英語読めないからよくわからんけど。

今回ドンピシャリで指示があり。


えっそんなに時間ないの？嘘〜ん？←この段階でこの程度の認識

香港到着。この時は「どこのラウンジに寄るかなァ」等と暢気なこと考えていられたのだった…。

【２日目後半に続く】