2014年マレーシアGP観戦＆プチ東京観光の旅1日目その2

2014/03/28 - 2014/03/28

東京に戻ってからは成田まで移動しないといけないので、仙台からはとんぼ返りです。

エリア 仙台(宮城)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

帰りはやまびこ148号に乗車します。仙台滞在はわずか50分でしたが、新幹線に乗ること自体が目的であったので、良しとしましょう。

やまびこ148号はE2系車両が使用されていて、奥さんと子供にとっては初めて乗車する車両です。

せっかく仙台まで来たので、仙台駅で牛タン弁当を買って、帰りの車内で食べました。

仙台を出発して最初の停車駅である福島駅では、山形新幹線のつばさと連結するため、10分ほど停車します。

子供と列車を降りて見に行くと、まもなくつばさがホームに入ってきました。

連結部分を開いて、徐々に近づいていきます。

大きな音がして、やまびことつばさが連結されました。この時、車内にいた奥さんの話ではそこそこの衝撃があったそうです。

東京駅に着くと、預けてあったスーツケースを引き取ります。

すぐ近くにあったみどりの窓口で成田エクスプレスの切符を購入し、乗り場へ向かいます。

子供は小さいスーツケースを運ぶの自分の役目と思っているようで、親のまねをして運んでくれます。

地下に降りると、平らな場所ではかなりスピードを出して走って行くので、見ているこちらとしてはひやひやします。

僕たちが乗った車両には10人も乗っていませんでしたが、成田エクスプレスに乗るのは初めてなので、これが普通なのかどうかは分かりません。

空港へ向かう電車ということで、チェーンロックがあるスーツケース置き場がありました。

東京駅から成田空港までは約1時間ですが、周りはすでに日が暮れていて、景色も全然見えないので、少し退屈な時間になりました。

途中、子供がのどが渇いたと言うので、たまたまやってきた車内販売で飲み物を買いました。

成田空港に着くと、ホテルのシャトルバス乗り場を探します。

シャトルバス乗り場へ向かう途中で、4mはあるかという長いパイプを持った人たちを見かけました。航空会社のタグが付いていたので、飛行機で運んだのでしょうが、いったい何だったのでしょうか？

ホテル行きのシャトルバスは30分に1本で、まだ少し時間があったので、夜ご飯になるものをコンビニへ買いに行きました。

少しすると、バスが来たので乗り込みましたが、半分以上は外国の人のようでした。

バスに乗っていた人たちが一斉にチェックインを行うので、少し待たされましたが、チェックインも済ませました。

明日も朝が早いので、コンビニで買ってきたもので夕食を済ませ、早めに寝ることにします。