2014/03/30 - 2014/03/30
24位(同エリア74件中)
フラワーさん
3月30日(日)ウイーン8:00発。チェコのオロモウツまで210km、3時間15分のバス移動。昼食後こんどはポーランドのクラクフまで261km、4時間30分のバス移動。結構大変だぞ。
この日の活動時間が、ホテル発からこの日の宿泊ホテ到着の19:00までとすると11時間、そのうちの約8時間がバスの移動に費やされる。残りの3時間で観光と昼食という計算だ。
恐ろしいことだが世界遺産を効率よく巡るには仕方のないことだろう。
慣れているから大丈夫だ。
写真はポーランド・クラクフのヴァベル城近くを流れるヴィスワ川の夕暮れ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ホテルの部屋から。
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ブドウ畑。
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トイレ休憩。
この便器の型はとても具合がよかった。
トイレはほとんど有料で0.5ユーロ程度。
立ち寄ればみんな利用するわけだから、1000人様で500ユーロ、邦貨換算約7万円也。この収入は大きいよ。 -
サービスエリアのホテル。
日本にも宿泊施設を備えたサービスエリアがもっとあれば、ドライブ旅行も気軽に楽しめるだろう。 -
オロモウツ、大きい町だ。
11時を回っているが歩いているのは我が同胞だけ。(カメラの時刻表示はサマータイムなっておりません!)
皆さん教会に行ってるのでしょう。 -
洒落たトラムも走っているが乗客の姿はない。
きょうは日曜日だから。 -
町はお休みだ。
日本だと日曜日の観光地にはワンサカ人が集まるけどね。 -
見てみて、みんないい顔してるよ。
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トラム?。
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綺麗なデザインだが重そう。
「首の骨が痛いよう」 -
市庁舎のからくり時計。
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いいですね!
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見事な三位一体柱。世界遺産である。
柱と呼ぶには申し訳ないほど大きく、沢山の彫刻が施されていて存在感がある。 -
この広場も美しい。
天気も快晴。 -
外階段の5つの紋章彫刻。
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亀。
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アスピリンとは懐かしい響き。
だけど時計が止まってますよ。 -
路地はいい感じ。
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からくり時計が12時を知らせる。
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ここで昼食。カメラの時刻がサマータイムなっていないから、今12:11。
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店内。
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美味しかった。
このツアーの食事は朝・昼・晩とも満足であった。
美味しいものと言い出せばきりがないが、幸いジジババには“グルメ”の趣味がないから何でも美味しく食べる。 -
レトロな照明器具。
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イチオシ
食事のあとレストランの前で撮影した。
市庁舎の時計塔が窓ガラスに映り込む。 -
これでお別れ。
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こんな所にキャバレー?
人間の営みを感じた。 -
12:30だというのに人がいない。
さみしげなタバコスタンド。これも人間の営みのひとつだ。 -
腕のせいで傾いたオロモウツ駅。
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この近くにホテルがあるのか。
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林の中のシンプルは教会。
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ここがチェコとポーランドの国境らしいが誰もいない。
我々のバスの運転手さんも困っていた。
どうやらいくらかの金を支払う義務があるようだが、これでは払えない。 -
入国審査の建物らしいが静まり返っている。日曜日は休みか。
これが旧社会主義国家の名残だろうか。 -
小さい町の教会。
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サービスエリアで出会ったドイツからのツアラー。
並列V型2気筒のハーレー・ダビッドソンと思いきや、「これはHONDAの750CCだよ」と自慢げに。日本人と分かって写真におさまってくれた。 -
愛車とジジを撮ってくれた。
彼の背中は羽ばたくNONDAロゴでばっちり決まっていた。
この二人連れツアラーの一人は、握手を求めた我々にピッタリはめたグローブを取って
応じてくれた。礼儀正しいHONDAファンであった。
その後二人で颯爽と走り去った。 -
休憩所でクラクフの標識。
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ここは飛行場。
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クラクフの町に入った。
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石畳の道を歩くと疲れるがそうも言っていられない。
美しい街を眺めながらなら疲れも半減する。 -
ヴァベル城。
クラクフは11世紀中ごろから1596年までの約550年間歴代のポーランド王国の首都として栄えた。 -
高みを目指して。
城の中には入らないし、周囲の景色も特筆すべきものはない。 -
外から見る城だ。
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別角度。
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痩せたゴジラ?これは西洋風の龍だそうで口から火を噴いている。
ヴィスワ川に龍が住んでいて、付近にすむ美しい娘をさらっては食べていた。そこで靴職人の弟子がこの龍をだまして、タールと硫黄を浸み込ませた羊を食べさせた。喉が渇いた龍は川の水を飲み続け、最後には体が破裂してしまったという伝説に基づいている。 -
その川はゆったり流れていた。
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そろそろ夜7時。きれいな夕方だ。
天気にも恵まれて旅行を楽しんでいる。
塀のレンガに埋め込まれている白い石には、再建した時に寄付した人の名前が彫られている。 -
イチオシ
文不要。
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旧市街へ戻る。
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ローマ法王、ヨハネ・パウロ?世の旧住居。
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ホテル“コペルニクス”どんなホテルだろうか。
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カフェのウィンドウ。
ちょっとお洒落。 -
この町を見続けてきたかのような教会。
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歩く人。
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家族連れで優雅に。
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まだまだ歩いて行きます。
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酒屋さん。
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旧市街を黙々と歩く人々。この先には何があるのだろう。
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あった!大きな広場だ。
単に「中央広場」と呼ばれている。 -
レストランもある。いい雰囲気だ。
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ポーランドのほかの都市が第二次世界大戦で壊滅的な被害を受けた中、クラクフが戦災を免れたのは、ここにドイツ軍の司令部が置かれていたからだという。
写真は左に旧市庁舎の塔、右は織物会館。 -
ルネッサンス様式の織物会館。100mあるクリーム色の建物は14世紀に建てられたもの。
商店街が中にある端正な姿の建物である。
この中で解散し自由時間を楽しみ、40分後に集合した。 -
イチオシ
このツアーで各都市の広場を訪れた。それぞれ特徴があり美しかったが一番印象に残ったのはここだ。
1386年から1572年のヤギェウォ王朝の時代は黄金期と言われ、ここクラクフはボヘミアのプラハ、オーストリアのウイーンと並ぶ文化の中心であった。
その名残は十分あり納得した。
写真は聖マリア教会。 -
花屋さんはこの広場の文字通り「花」だ。
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アーケードでは琥珀のアクセサリーなどの店があった。
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広場に溶け込むジジ。
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レストランも賑わい始めた。
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入ってみたい。
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このアイスクリーム美味しかった。しかし、買うまで少々時間がかかった。
この店ユーロがつかえないとのこと。諦めるにはまだ早い。なんと、すぐ近くに両替屋があったので、ユーロをズロチに少しだけ両替。 -
クラクフは時間をかけてゆっくりしたい町だ。その価値は充分ある。
今夜のベッドは広い。満足な一日の疲れを癒そう。 -
バスルーム。
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