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こどもを連れて 電車で小旅行。<br />今回は、伊豆稲取温泉へ。<br />宿泊先は 稲取漁港にほど近い糀屋旅館。<br /><br />今回は<br />伊豆アニマルキングダムにも<br />熱川バナナワニ園にも<br />伊豆シャボテン公園にも<br />下田水族館にも<br />稲取の雛の館にも<br />稲取の秘境 細野高原にもいかず<br /><br />1 稲取クロスカントリーコース付近の<br />  ツリーハウス、ジャンボ滑り台、アスレチック<br />2 稲取漁港から徒歩圏内の、竜宮公園、どんつく神社、稲取灯台<br />3 稲取駅にほど近い、済広寺<br />などを観光。<br /><br />就学前の小さなこども(幼児)を連れていると<br />こうしたところをまわって<br />ほとんどお金をかけずとも、十分に楽しむこともできる。<br /><br />ツリーハウスも、ジャンボ滑り台も アスレチック もちろん無料。<br />管理人もいないため、アスレチックの遊具が壊れていたりすることもあるが<br />おおむねメンテの状態は悪くない。<br /><br />これは決して、遊ぶところではないのだけれど<br />済広寺の 「不動消災の道」(厄落とし)も<br />不謹慎ながら、誤解を恐れず<br />あえてわかりやすく、こども風に表現するのであれば<br />「真っ暗闇の迷路の肝試し」のようなもの。<br /><br />200円のお布施で ドキドキを体験しつつ<br />厄を落とすことができる。<br /><br />この現代社会で<br />漆黒の暗闇を体験する機会はほとんどない。<br /><br />こどもの手をしっかり握って<br />暗闇の中を、手さぐりで壁をつたって、すすみながら<br />心がやすらぎ、厄が落ちてゆく というのは<br />日々ストレスにさらされるサラリーマンにとっても<br />貴重な体験。<br /><br />済広寺は<br />樹齢750年の大樹がそびえるパワースポットでもある。<br /><br />世界一のミャンマーの佛鐘もあり<br />ミャンマーの佛鐘を叩くこともできる。<br /><br />さっとみれば、10分で見て回ることも可能。<br /><br />ただし、この「ありがたみ」を 咀嚼するかのようのに<br />ちいさなこどもと、お互いに感じたことを語り合いながら<br />じっくり時間をかけて この空間を体感してこそ<br />御利益もあろう、というもの。<br /><br />ツリーハウスも、さっと登って<br />写真を撮って 帰れば 所要時間は15分程度。<br />時間のない方は、さくっと見ることもできる。<br /><br />ただ、このツリーハウスがそびえる大自然の解放感を満喫しつつ<br />こどもととびまわっていると こどもの目の輝きも違う!<br /><br />珍しい動物を見なくとも<br />スリル満点の乗り物にとらずとも<br />こどもは 大自然の中で楽しむすべを知っているし<br />かなり楽しめる。<br /><br />こどもがアミューズメントパークが 大好きであることは間違いない<br /><br />その一方で こどもにとっては 外で お父さん、お母さんと<br />たっぷり遊ぶことも それと同じくらい それ以上に大好きで<br />楽しかったりする。<br /><br /><br />今回の旅行では、観光に、ほとんどお金をかけなかったが<br />自分自身、ホントに楽しかったし こどもたちも喜んでいた。<br /><br />写真は かっぱ食堂の 五目チャーハン! うまい!<br />東京でも味わえない、庶民のグルメ。

こどもを連れて電車で小旅行 (低予算で満喫する伊豆稲取 糀屋旅館宿泊)

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2014/04/26 - 2014/04/28

154位(同エリア381件中)

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42

マスカラス。

マスカラス。さん

こどもを連れて 電車で小旅行。
今回は、伊豆稲取温泉へ。
宿泊先は 稲取漁港にほど近い糀屋旅館。

今回は
伊豆アニマルキングダムにも
熱川バナナワニ園にも
伊豆シャボテン公園にも
下田水族館にも
稲取の雛の館にも
稲取の秘境 細野高原にもいかず

1 稲取クロスカントリーコース付近の
  ツリーハウス、ジャンボ滑り台、アスレチック
2 稲取漁港から徒歩圏内の、竜宮公園、どんつく神社、稲取灯台
3 稲取駅にほど近い、済広寺
などを観光。

就学前の小さなこども(幼児)を連れていると
こうしたところをまわって
ほとんどお金をかけずとも、十分に楽しむこともできる。

ツリーハウスも、ジャンボ滑り台も アスレチック もちろん無料。
管理人もいないため、アスレチックの遊具が壊れていたりすることもあるが
おおむねメンテの状態は悪くない。

これは決して、遊ぶところではないのだけれど
済広寺の 「不動消災の道」(厄落とし)も
不謹慎ながら、誤解を恐れず
あえてわかりやすく、こども風に表現するのであれば
「真っ暗闇の迷路の肝試し」のようなもの。

200円のお布施で ドキドキを体験しつつ
厄を落とすことができる。

この現代社会で
漆黒の暗闇を体験する機会はほとんどない。

こどもの手をしっかり握って
暗闇の中を、手さぐりで壁をつたって、すすみながら
心がやすらぎ、厄が落ちてゆく というのは
日々ストレスにさらされるサラリーマンにとっても
貴重な体験。

済広寺は
樹齢750年の大樹がそびえるパワースポットでもある。

世界一のミャンマーの佛鐘もあり
ミャンマーの佛鐘を叩くこともできる。

さっとみれば、10分で見て回ることも可能。

ただし、この「ありがたみ」を 咀嚼するかのようのに
ちいさなこどもと、お互いに感じたことを語り合いながら
じっくり時間をかけて この空間を体感してこそ
御利益もあろう、というもの。

ツリーハウスも、さっと登って
写真を撮って 帰れば 所要時間は15分程度。
時間のない方は、さくっと見ることもできる。

ただ、このツリーハウスがそびえる大自然の解放感を満喫しつつ
こどもととびまわっていると こどもの目の輝きも違う!

珍しい動物を見なくとも
スリル満点の乗り物にとらずとも
こどもは 大自然の中で楽しむすべを知っているし
かなり楽しめる。

こどもがアミューズメントパークが 大好きであることは間違いない

その一方で こどもにとっては 外で お父さん、お母さんと
たっぷり遊ぶことも それと同じくらい それ以上に大好きで
楽しかったりする。


今回の旅行では、観光に、ほとんどお金をかけなかったが
自分自身、ホントに楽しかったし こどもたちも喜んでいた。

写真は かっぱ食堂の 五目チャーハン! うまい!
東京でも味わえない、庶民のグルメ。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
乳幼児連れ家族旅行
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JR特急 JRローカル 自家用車 徒歩

PR

  • 伊豆稲取へは、スーパービュー踊り子号で東京駅から乗り換えなし。<br />キッズルームもあるので、こどもが退屈して、騒ぎ始めたら<br />すぐに連れていける。

    伊豆稲取へは、スーパービュー踊り子号で東京駅から乗り換えなし。
    キッズルームもあるので、こどもが退屈して、騒ぎ始めたら
    すぐに連れていける。

  • 伊豆稲取駅前の畳石<br />この石を綱でひっぱることができる。<br />もちろん無料。

    伊豆稲取駅前の畳石
    この石を綱でひっぱることができる。
    もちろん無料。

  • 伊豆稲取駅から徒歩3分程度でかやの寺、済広寺に行ける。<br />ここには樹齢750年のかやの大樹がある。<br />パワースポット!

    伊豆稲取駅から徒歩3分程度でかやの寺、済広寺に行ける。
    ここには樹齢750年のかやの大樹がある。
    パワースポット!

  • この寺には世界一のミャンマーの佛鐘がある。<br />世界一の大きな鐘はたたく事はできないが<br />小さな鐘は叩くことができる。

    この寺には世界一のミャンマーの佛鐘がある。
    世界一の大きな鐘はたたく事はできないが
    小さな鐘は叩くことができる。

  • ありがたい仏像を拝み、懐に相談しながらいくばくかのお布施を忘れずに。

    ありがたい仏像を拝み、懐に相談しながらいくばくかのお布施を忘れずに。

  • この寺には、真っ暗闇の迷路のような厄落としのスポットがある。<br />拝観料200円で、不動消災の道(厄落とし)と、この羅漢の窓が見られる。

    この寺には、真っ暗闇の迷路のような厄落としのスポットがある。
    拝観料200円で、不動消災の道(厄落とし)と、この羅漢の窓が見られる。

  • 宿泊した糀屋旅館。リーゾナブルな価格で料理が美味い。<br />ここの金目の煮付けは絶品!<br />

    宿泊した糀屋旅館。リーゾナブルな価格で料理が美味い。
    ここの金目の煮付けは絶品!

  • 糀谷旅館の朝食。

    糀谷旅館の朝食。

  • 糀屋旅館のすぐ目の前は、稲取漁港。

    糀屋旅館のすぐ目の前は、稲取漁港。

  • 稲取漁港も昼間は人影もなく、静まり返っている。

    稲取漁港も昼間は人影もなく、静まり返っている。

  • 稲取漁港のすぐ近く、町役場の前に置かれている、もやい石。<br />大きな石にこのような穴があり、その昔<br />この穴に綱を通し、漁船をつないでいたらしい。

    稲取漁港のすぐ近く、町役場の前に置かれている、もやい石。
    大きな石にこのような穴があり、その昔
    この穴に綱を通し、漁船をつないでいたらしい。

  • 稲取町役場では毎週日曜日に朝市がある。<br />屋根のある場所なので、雨天でも大丈夫。<br />みかんとか、激安。<br />しかも美味い。<br />ビニール袋いっぱいにみかんがつまっていて100円とか<br />都会でありえない。

    稲取町役場では毎週日曜日に朝市がある。
    屋根のある場所なので、雨天でも大丈夫。
    みかんとか、激安。
    しかも美味い。
    ビニール袋いっぱいにみかんがつまっていて100円とか
    都会でありえない。

  • 試食もあるので、味もわかる。<br />あまくてうまい。

    試食もあるので、味もわかる。
    あまくてうまい。

  • 野菜や山菜などもでていたりすることがある。

    野菜や山菜などもでていたりすることがある。

  • こんなカンジで、ちょうどいいかんじの広さとちょうどいい感じの人混み具合。

    こんなカンジで、ちょうどいいかんじの広さとちょうどいい感じの人混み具合。

  • 糀谷旅館からは、かの有名な徳造丸も徒歩圏内。

    糀谷旅館からは、かの有名な徳造丸も徒歩圏内。

  • 徳造丸は、たくさんの店舗があるが<br />稲取漁港前の店舗には足湯がある。<br />もちろん無料。<br />ありがたい!

    徳造丸は、たくさんの店舗があるが
    稲取漁港前の店舗には足湯がある。
    もちろん無料。
    ありがたい!

  • こちらは本店。<br />さすが総本山だけあって いつもにぎわっている。<br />ピークシーズンはピークの時間帯をずらしていくことがオススメ。

    こちらは本店。
    さすが総本山だけあって いつもにぎわっている。
    ピークシーズンはピークの時間帯をずらしていくことがオススメ。

  • 稲取漁港近くにあるお寺の大仏。

    稲取漁港近くにあるお寺の大仏。

  • ここは稲取クロスカントリーコース付近にある、ツリーハウス。<br />入場無料!<br />こどもも大喜び!<br />トムソーヤの冒険や、こえだちゃんの木のおうちを<br />思い起こさせる。

    イチオシ

    ここは稲取クロスカントリーコース付近にある、ツリーハウス。
    入場無料!
    こどもも大喜び!
    トムソーヤの冒険や、こえだちゃんの木のおうちを
    思い起こさせる。

  • この解放感がたまらない!

    この解放感がたまらない!

  • ツリーハウスの下にはベンチが設置されている。

    ツリーハウスの下にはベンチが設置されている。

  • ツリーハウスの中で撮影した写真。<br />ステンドグラスがきれい。

    ツリーハウスの中で撮影した写真。
    ステンドグラスがきれい。

  • 登るときは少し急な階段ではあるが、注意すれば<br />小さな子どもでも自力で登ることができる。

    登るときは少し急な階段ではあるが、注意すれば
    小さな子どもでも自力で登ることができる。

  • ツリーハウスにはちょっとしたテラスのようなものもある。

    ツリーハウスにはちょっとしたテラスのようなものもある。

  • この近くには、ジャンボ滑り台もある、<br />長さは50Mともいわれている。とにかく長い!<br />もちろん無料!<br /><br /><br />雨の日はキケンなので禁止。

    この近くには、ジャンボ滑り台もある、
    長さは50Mともいわれている。とにかく長い!
    もちろん無料!


    雨の日はキケンなので禁止。

  • 設計上、あまりスピードがですぎないようになってはいるが<br />なかなか迫力はある。

    設計上、あまりスピードがですぎないようになってはいるが
    なかなか迫力はある。

  • ここからの景色は絶景!<br />稲取岬をキレイに写真におさめることができる。

    イチオシ

    ここからの景色は絶景!
    稲取岬をキレイに写真におさめることができる。

  • 山には、風量発電の風車が見える。

    山には、風量発電の風車が見える。

  • この写真の左側中央付近に稲取灯台が見える。<br />次は、稲取灯台の写真を。

    この写真の左側中央付近に稲取灯台が見える。
    次は、稲取灯台の写真を。

  • これが稲取灯台。<br />隣接する竜宮公園から撮影した写真。

    これが稲取灯台。
    隣接する竜宮公園から撮影した写真。

  • 竜宮公園に小さなこどもが喜びそうな遊具がある。

    竜宮公園に小さなこどもが喜びそうな遊具がある。

  • 灯台に上ることはできない。

    灯台に上ることはできない。

  • この付近からの眺めも美しい。

    この付近からの眺めも美しい。

  • 遠くに見える半島は三浦半島????

    遠くに見える半島は三浦半島????

  • 灯台近くのどんつく神社に奉納されているおみこし。

    灯台近くのどんつく神社に奉納されているおみこし。

  • 斜め前から撮影するとさらに迫力あり。

    斜め前から撮影するとさらに迫力あり。

  • 稲取灯台から坂を下ったところにある八幡神社。

    稲取灯台から坂を下ったところにある八幡神社。

  • アンコールワットのタ・プロームほどの派手さはないが<br />こちらもなかなかのたたずまい。<br /><br />あちらは熱帯のガジョマロの木の根。<br /><br />こちらは温帯の松の木の幹。<br /><br />単純比較はできないが、一見の価値あり。<br /><br />拝観無料というか、地元に人にはほとんど注目されていないが<br />無名のパワースポットと言える。

    アンコールワットのタ・プロームほどの派手さはないが
    こちらもなかなかのたたずまい。

    あちらは熱帯のガジョマロの木の根。

    こちらは温帯の松の木の幹。

    単純比較はできないが、一見の価値あり。

    拝観無料というか、地元に人にはほとんど注目されていないが
    無名のパワースポットと言える。

  • この写真をみれば、そのスゴサを御理解頂けると思います。

    この写真をみれば、そのスゴサを御理解頂けると思います。

  • 八幡神社は狛犬も迫力あり。<br />

    八幡神社は狛犬も迫力あり。

  • 大人も一瞬驚く、赤目の狛犬になっている。

    大人も一瞬驚く、赤目の狛犬になっている。

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