2014南米旅行★ふたたびアルゼンチンへ

2014/03/05 - 2014/03/07

南米旅行に行ってきました。

★★旅のハイライト★★
□トーレス・デル・パイネ国立公園（チリ）
□サン・ラファエル氷河（チリ）
□マーブル・カテドラル（チリ）
□プエルト・モンとチロエ島（チリ）
□サン・ペドロ・デ・アタカマ（チリ）
□アタカマ（チリ）→ウユニ（ボリビア）2泊3日ツアー
□ウマワカ渓谷（アルゼンチン）

ウユニから夜行列車でビジャソンへ。
車両をエヘクティーボにしたので安心＆快適な列車移動でした。

到着後、ダッシュで駅からタクシーで国境まで移動。
イミグレであまり待つことも無く30分くらいで抜けられました。
アルゼンチンのラキアカで小休止、のんびりと１日休憩。

ここからはバスとタクシーで移動。
ラキアカ→(バス)→ティルカラ　バス
ティルカラ→(タクシー)→プルママルカ★宿泊
プルママルカ→(タクシー)→サン・サルバドール・デ・フフイ
サン・サルバドール・デ・フフイ→(バス)→サルタ

アルゼンチンでは頻繁に車の検問があります。
ラキアカからのバスの検問では乗客みんながおろされて、荷物もすべて開けられました。
それが終了するのに１時間ほどかかりました...

エリア アルゼンチン

• 旅行の満足度: 4.0

★Yavi

★Salta

ウユニ駅、ほぼ定刻どおりに列車はやってきました。

快適な列車移動、ぐっすり眠れました。

食堂車もあります。

エヘクティーボは朝食付き♪

ビジャソン到着！

ボリビアとアルゼンチンのイミグレは隣り合っています。
噂どおり込み合ってますが、タイミングがよかったのか20分くらいで国境越え完了！

旅のスタートはカラファテから。思えば遠くへ来たものだ...

ラキアカの国境から街中のバスターミナル近くまでタクシーで移動。

宿探しは最初に目に付いたホテルで即決。

まずはバスターミナルへ行って翌日のティルカラ行きのバスチケットを入手。
宿のオーナーに勧められたYaviという名の町に行ってみることにしてみました。
バスターミナルに止まっていたタクシー運転手にYaviまでの料金を聞くだけ聞いたけど(忘れた^^;)
ちょっと高かったのでバスがないかと尋ねたら、路線バスはないけどコレクティーボ（コンビ？）があるとのこと。

バスターミナル近くの食堂で、ステーキ定食。

乗り場はメルカド（市場）の前かららしいがそれらしい場所は見当たらない。

木陰で座っていると普通の車が｢どこに行く？｣と同じように座っている人達に聞いている。
どうやらその普通の車が｢交通手段｣らしい。

20分くらいでYaviに到着。

素朴な町です。

ミュージアムもあったりして。

りっぱな教会があります。

窓のにはガラスではなくオニキスの板が嵌められているそうです。

さあ、どうやってラキアカまで帰るのだろう。
ヒッチハイク？
と思っていたら行きと同じように見た目には普通の車コレクティーボでした。

宿に隣接したレストランで夕食。

ラキアカの宿の朝食。
このあとはプルママルカで１泊です。

プルママルカで１泊した後、レミースでサン・サルバドール・デ・フフイへ。

カラフルナ山肌が続きます。

快適なドライブ♪
途中で１回検問に会うが、パスポートチェックのみ。

ちょっとずつ緑が増えてきました。

抹茶を振りかけたクッキーみたいです。

フフイのバスターミナル、サルタまでのバスを待ちます。

ネット前予約で50%オフになっていた宿、Stelares Hotel Boutique

趣のある家具調度、なによりスタッフの対応がとても感じよかったです。

同じものが横にもう一つ並んでいました。

これで１泊、USD 50

サルタの町をぶらぶら。

パタゴニアとウユニのツアーでボロボロになった靴と鞄をサルタで新しく買い換えてブエノスアイレスへ！