2014/03/02 - 2014/03/08
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さくちゃんさん
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結婚後初めての旅行はどこにしようかということになり、旦那さんはモルディブ推しだったけれど、
私がアイスランドに行きたいとごり押したため、アイスランドに決定し(させ)ました。
大自然の絶景やオーロラが見たかったというのと、あまり人が行かなそうなところに行きたかったというのが理由。
モルディブもいつか行こうね。
今回の旅行では初めてJALパックのツアーを利用しました。
海外旅行の完全パッケージツアーは久々でしたが、いろいろと制約はあるものの、やっぱり楽チンで、
いつもは個人手配派ですが、たまにはパッケージもいいかもなぁ~なんて。
新婚旅行感は全くなかったし、オーロラも少ししか見られなかったけれど、
今までに行ったどのヨーロッパの国々とも違う、
ダイナミックな自然の絶景に触れることができてとても素敵な旅になりました。
1日目:移動日
2日目:レイキャビック街歩き~ヘンギットルの地熱発電所見学~クヴェラゲルジへ
3日目:最南端の海岸地方巡り(スコーガの滝、レイニスフィヤトル、セリアランズフォスetc.)
4日目:ゴールデンサークル観光(ストロックル間欠泉、グトルフォスの滝、シングヴェトリル国立公園etc.)
5日目:レイキャビック市内観光~ブルーラグーンへ
6日目&7日目:移動日
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
成田空港より、まずは11:45発JAL便でロンドンのヒースローへ。
-
久しぶりの長距離フライトにわくわく。
しかも今回は新しい座席になった777。
エコノミークラスだけど楽しみです。 -
座席幅が10cm広くなっただけでこうも違うか!と思うほど広く感じました。
実際、私の周りの方もあまり座席を倒している方はいませんでした。
倒さなくても十分広く感じます。これなら長時間フライトも苦じゃないなぁ〜
写真は最初の機内食(洋食)。 -
こちらは旦那さんの機内食(和食)。
-
機内ではずーっと読書して、あまり眠らずに過ごしました。
こちらは到着前の2度目の機内食。
エアモスという自分で作る(重ねる)バーガーが出てきました。
このテーブルの上で重ねるのは少しやりづらかったけれど、
なんだか変っていて面白かったです。 -
定刻通り15:25頃、ヒースローに到着して、乗り継ぎ待ちです。
ヒースローにはお土産屋さんもそこそこあるから時間つぶしにぶらぶら。
ハロッズのお店もありました。 -
搭乗ゲートへ移動して、またまた待機。
乗り継ぎ時間は5時間ぐらいあったのでさすがに飽きてきた…
このあと20:35発アイスランド航空にてケプラヴィーク空港へ出発。
3時間のフライトでやっとこアイスランドに到着です。 -
アイスランド航空の機内ではジュースのみサービスで出てきましたが、
それ以外のお酒やスナック等は全て有料です。
機内では爆睡していたため、ロンドンで飛行機に乗って眠って起きたらアイスランドに到着していた、、というような状態でした。 -
この時点で現地時間は24時頃。
ほぼ丸一日、椅子に座りすぎて尾てい骨が痛いです。
写真は空港を外から撮ったところ。 -
空港からホテルへ直行です。
初日はレイキャビックにあるグランドホテルレイキャビックに宿泊。
きれいで広めのお部屋に一安心。 -
シャワーも水圧、お湯加減ともに問題なしでした。
ただ、蛇口をひねって出てくるお水もお湯も硫黄くさくて、
さすが温泉大国〜と思いました。
アイスランドは水がきれいな国なので口の水をそのまま飲んでも問題ないとのことですが、
ここのはちょっと硫黄臭がすごかったので飲めませんでした。 -
初日からオーロラ観賞のチャンス!ということで、
ホテルから歩いて10分ぐらいのところにある海?湾?のそばでオーロラ待ち。
この時すでに夜中の2時くらいでしたので歩いている人は皆無。
いつもだったら海外でこんな時間に外を歩くなんてことはしないけれど、
今回は添乗員さんも一緒だったし、とにかくオーロラが見たかった! -
水面に映る町の明かりがきれいです。
ここでオーロラを待ちます。
かなり防寒して行ったのですが、
やはりずっと外に出てじっとしていると芯から冷えてきます。。 -
うっすらと、緑のオーロラが見えました。
想像していたオーロラ(よく写真などで見るカーテンみたいになってるやつ)とは違ったけれど、
でもオーロラが形を変えながら動いている様子はかなり神秘的でした。
写真はなんとか撮れた一枚。
この後雲が多く出てきてしまって、結局1時間ほど滞在していましたが、
オーロラが出たのはこの1度だけでした。 -
2日目、お部屋を出たところからロビーを撮ったところ。
天井が吹き抜けになっていて、とても開放感のある作りです。 -
このホテルの良かったところは朝ごはんの種類が豊富だったこと!
ワッフルまであって満足でした。
今写真を見かえしてみると、朝からよく食べるなぁ〜
右下のはお味噌汁、ちょっとしょっぱいけどまぁ美味しいです。 -
到着した日は暗くてよく分からなかったので、
あらためてホテルの外観を見ると結構大きくて立派なホテルです。
今日は午前中は自由行動ですのでレイキャビックの市街までお散歩。 -
お天気はだいぶ曇っていますが、そんなに寒くはなかったような。
あと空気が乾燥しているのか、歩いているとすぐにのどが渇きました。 -
道のずーっと奥の方に山が見え、遠近感がおかしくなりそうな景色でした。
-
ホテルから歩いて15分ほどで町の中心地の端っこあたりまでやってきました。
結構遠かったです。
建物の色合いがカラフルでかわいらしいです。 -
馬の銅像も置いてありました。
なんなのかはよく分かりません。。 -
お店が多いメインストリートであるロイガヴェーグル通りを歩いていると、
オーロラの写真がショーウィンドウ内に。
これ、これが見たかった…
でもこのようなオーロラの写真は、写真家が何カ月か滞在してやっと撮ったようなもので、旅行者がぱっと来てこのようなオーロラを見られるのはとても珍しいということです。 -
そのまま通りを歩いていると、アイスランドでチェーン展開しているスーパーマーケットのボーナスがあったので中に入ってみることに。
日本のスーパーと違うところは、冷蔵のものは冷蔵部屋とでもいうような、一区画がまるごと冷えた区画に置いてあるということでしょうか。(部屋がまるごと冷蔵庫のような)
ですのでそこはかなり冷えています。
やっぱり外国のスーパーは楽しい! -
メインストリートでもあんまり人通りがなかったです。
(平日の午前中だったからかもしれませんが。) -
この通りには激安雑貨で有名なタイガーも発見。
日本でだったら入るのにすら大行列のタイガーも、
ここではお客さんは私たちだけでした。
のんびり買い物できてラッキー! -
スシバリンなる、お寿司屋?(おそらく)もありました。
海外の謎の日本語看板。 -
もっと町の中心に近付くと、歩いている人も増えてきました。
-
町の一番の中心部に建っていた建物。
首相の執務室だとのこと。
こんなに町の中心部にあることが驚きです。 -
お昼ごはんはとても有名だというホットドッグスタンドへ。
ここだけ行列ができていたのですぐにお目当てのお店だと分かりました。 -
お店の中にはクリントン元大統領が来店した際の写真が飾られていました。
-
宇宙一美味しいというホットドッグがこれ。
このソーセージの上にかかっているソースが、
ケチャップではなくオリジナルのソースで、美味しかったです。
(何味かと言われると、説明しがたいです。。)
ソースの中にカリカリサクサクした歯ごたえのものが入っていて
美味しかったのですが、あれはなんだったんだろう。
玉ねぎをカリカリにしたやつ…? -
午後はレイキャビックを出発して、
ヘンギットルにあるヘトリスヘイジ地熱発電所に向かいました。
レイキャビックを出るとどんどん建物がなくなっていきます。 -
10分ぐらいしか経ってないのに、もうこのような風景に。
-
荒涼とした平原。
アイスランドはいつでも風が強くて、風速45m/秒なんてざらにあるとのこと。
これだけさえぎるものもなければ風も強くなるんだろうなあ。 -
ヘトリスヘイジ地熱発電所に到着。
この発電所に近付くにつれて、バスの車内にまで徐々に硫黄臭が漂ってきました。
ここには大きなタービンがあって地熱発電施設を間近に見ることができたのですが、
その他にもアイスランドの地震についての展示もあって、
過去にあった大きな地震の際の、地面を震わせるほどの地鳴り音の再現は興味深かったです。
アイスランドも島国で、国土の真下にプレートの境目がある為地震が多いということも、日本と似ているなと感じました。 -
そのあとバスで5分くらいのところで地獄谷を見ました。
色は水色できれいでしたが、あたりは硫黄臭がかなり強く漂っています。 -
お湯がポコポコ沸騰しているような状態になっています。
-
ここからクヴェラゲルジの村に向かいました。
-
ここが今日から2泊する、ホテルオルク。
このホテルの周りにはスーパー(ボーナス)があるのみで、
他にも何もありません。
クヴェラゲルジは低温地熱地帯で、各家庭でかけ流し温泉状態だそうです。
羨ましい… -
お部屋はこじんまりとしています。
-
バスルームはこちらもシャワーは問題なし。
蛇口をひねっても硫黄臭はしませんでした。 -
お部屋の窓を開けると、すぐ目の前がホテルのプールで、
アイスランド人のおじちゃんおばちゃんたちが入っていました。
このプール、翌日入ってみたのですが、温水だったので、
プールというよりは温泉です。実際お湯も温泉水ですし。
頭は寒かったけれどお湯につかれて気持ち良かった〜! -
ホテルの前の道はこの通り。
-
歩いて5分もかからないぐらいのところにあったボーナス。
レイキャビックの市街地にあった店舗より広かったです。
食品系のお土産をここで購入。 -
オイルサーディンやチーズを中心に購入。
あと、キャビアと書いてあったチューブがあったので買ってみました。
でもこちらでは、キャビアとは魚卵のことを指すようで、
想像していたチョウザメの、いわゆるキャビアとは別物です。
どうりで安いはずだ。。
アイスランドは物価がすごく高くて、なかなかお土産を買うのにも手が出なかったのですが、スーパーに売られているものは手が出るお値段でした。 -
夜ごはんはホテル内のレストランにて。
アイスランドはお酒が本当に高いです。
ワインのグラスが1000クローネ(1000円)します。。
こちらはスープ。 -
メインはお肉。(なんのお肉だったか忘れました。。)
-
デザートはクレームブリュレ。
量は多すぎずでちょうどよく、美味しかったです。
食後はホテルの裏庭でオーロラ待機。
しかし曇り空にオーロラが見えることはありませんでした。。残念。
夜中に再挑戦しようと部屋に帰って居眠りしてしまったら、
疲れていたのかそのまま本寝になってしまい2日目終了。
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