2014/04/03 - 2014/04/03
9位(同エリア48件中)
granateさん
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本日は、日の出前から、この旅一番の目的である、ホーン岬上陸が待っています。
とにかく荒れる海域のため、このクルーズに参加しても上陸の確約はされないとのこと。
ともかく、あまり海が荒れないことを祈ります。
パタゴニア断舎離旅行、荒れ狂う南緯50度ゾーン、南緯55度56分のホーン岬に参ります。
CRUCEROS AUSTRALIS Crucero No 110
クルセロス アウストラリス 第110回クルーズ
2014.4.3 日の出 7:58 日の入 19:09
スペイン語チームの動き 基本集合場所 Salon Darwin 第5デッキ
(英語チームは、同じタイムテーブルですが、基本集合場所は第4デッキの部屋、スカイ デッキになります。)
06:30 Salon Sky 第4デッキにてモーニングコーヒーのセルフサービス
07:20 船外アクティビティ ホーン岬上陸説明と下船 Salon Darwin 第5デッキ
08:30〜10:00 朝食 Comedor Patagonia 第1デッキ
10:15 ドキュメンタリー<Shackletonの南極探検>上映
12:00 パタゴニア・氷と花の紹介、ウライア・ベイの事前情報(勉強会)
13:00 昼食 Comedor Patagonia 第1デッキ
16:00 船外アクティビティ ウライア・ベイ上陸説明と下船 上級コース Salon Darwin 第5デッキ、ゆったりコース Salon Sky 第4デッキ
20:00 夕食 Comedor Patagonia 第1デッキ
夜間サロン・プログラムの紹介
22:00 ドキュメンタリー映画上映 Salon Sky 第4デッキ
22:00 インターナショナル・サロン、カラオケ、ビンゴ Salon Darwin 第5デッキ
行程
2014.3.27
NRT-HKG CX501 10:35-15:00
HKG-JFK CX846 18:55-22:40
3.28
JFK-MIA AA2243 5:45-8:45
MIA-EZE AA999 10:45-20:40
BUENOS AIRES , ARGENTINA , HOTEL DAZELLER SAN MARTIN
3.29
EZE-BRC AR1686 8:50-11:10
SAN CARLOS DE BARILOCHE , ARGENTINA , HOTEL EDELWEISS
3.30
SAN CARLOS DE BARILOCHE , ARGENTINA , HOTEL EDELWEISS
3.31
BRC-AEP AR2681 15:45-17:48
BUENOS AIRES , ARGENTINA , HOTEL DAZELLER SAN MARTIN
4.1
AEP-USH AR1890 15:55-19:30
USHUAIA , ARGENTINA , HOTEL ALBATROS
4.2-4.5 ←現在はここです
CRUCEROS AUSTRALIS
USHUAIA , ARGENTINA - PUNTA ARENAS , CHILE
PUNTA ARENAS , CHILE - PUERTO NATALES , CHILE
PUERTO NATALES , CHILE , HOTEL COSTAUSTRALIS
4.6
PUERTO NATALES , CHILE - EL CALAFATE , ARGENTINA
EL CALAFATE , ARGENTINA , HOTEL KOSTEN AIKE
4.7
EL CALAFATE , ARGENTINA , HOTEL KOSTEN AIKE
4.8
FTE-AEP AR1877 15:05-18:01
EL CALAFATE , ARGENTINA - BUENOS AIRES , ARGENTINA
BUENOS AIRES , ARGENTINA , HOTEL DAZELLER SAN MARTIN
4.9
EZE-JFK AA954 20:30-6:20
4.10
JFK-HKG CX841 10:00-14:00+1
4.11
HKG-NRT CX500 15:10-20:30
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
吠える40度
狂う50度
絶叫する60度
いずれも、亜南極の各緯度の海域における表現です。
このホーン岬は、南緯55度56分に位置しています。
北緯にすると、デンマークやカクチャッカ半島の辺りです。
何故、同等緯度では南極側の方が海が荒れ、風が強いのか?
調べてみたのですが、よく分かりませんでした。 -
「狂う50度」の波は激しく荒れ、昨日の勉強会の中でも昔々の大航海時代に座礁した船の絵が紹介され、
「いやー、この間のクルーズが、まさにこんな感じだったよ。」
と、どこまで冗談なのか分からないことをおっしゃっていました。
その後、実際にホーン岬に上陸するためにゴムボートを接岸している様子の画像が映し出されました。
なんと、ボートの縁に座る方々の背後から、背丈を優に超える波が、ザッパン!とまさに覆いかぶさる瞬間のものでした。 -
(うーむ。カメラ類は、ジップロックに入れて行くか。
デジイチは置いていって、コンデジとスマホだけにしておこう。)
と、部屋にもどり用意した次第であります。
ちなみにその他、ホーン岬の様子や、本年そこに駐在しているチリ海軍の御一家の画像も映し出され、奥様だけではなく、小学生〜中学生位の男の子や、白い仔犬もそこで暮らしているとのことでした。 -
2014.4.3
まだ辺りは暗いのですが、おはようございます。
夜中、少し船は揺れたのですが、思っていた程ではなく、今現在に至っては、殆ど揺れを感じない状態であったため、私は、確信しました。
「行ける!これは絶対、ホーン岬に行ける!」 -
そして午前7時過ぎ、船内にゴキゲンなアナウンス(?)が流れました。
「ヤッホー、皆さん、いよいよホーン岬ですよぉ!皆さん、とってもツイてますねっ!ちゃんとチャレコ(救命胴衣)を着て、サロン・ダーウィンに来てくださいね!良い一日をっ!」
(うぅ、テンション高っ!) -
そのゴッキゲンなアナウンス(?)によって、ややぼんやりだった私の目が、パッと覚めました。
そう、ついにチャレコ(救命胴衣)を着る日が来たのである。 -
スーツケースから出しておいた、日本から持ってきたアウトドア系の手袋も持って行きます。
上着はトレーナー、下はカーゴパンツ、さらにバリローチェで購入した、スキーウエアの上着のようなものを着込みました。
コンデジとスマホと部屋のカードキーは、カーゴパンツの横ポケットに入れました。
バッグは、強風と高波を想定し、持って行くのを止めました。 -
サロン・ダーウィンに集結する、
-
スペイン語組の面々。
-
近づきつつあるホーン岬を一目見ようと、
甲板に出てみます。 -
おおーっ!
でも、なんか小雨が降ってる。 -
でも、行けるんだよね。
アナウンスでも、そう言ってたし。 -
クルセロス・アウストラリスのシンボルは、マゼランペンギンです。
まさにこのパタゴニアの象徴ともいえます。 -
と、そこへガイドさんたちからの召集が掛ります。
「はいはい、皆さん、ちょっと説明するから、中に入って!」 -
「はい、はい、先生。」
という感じで、皆船内に戻りました。 -
日の出前ではありますが、だんだんと空も白み始め、
我々の乗るボートの準備も進んでいるようです。 -
さて、ここでアウストラリス号におけるチャレコ(救命胴衣)の掟を紹介します。
チャレコ胸部には、各部屋番号プレートのついたキーホルダーのようなものが付いています。 -
船外アクティビティー参加の際には、ゴムボートに乗る前に、2階外にある、このキーボックスの自分の部屋番号の部分に、このキーホルダーのような物を引っ掛けていきます。
逆に帰船時には、これを外し、またチャレコに付けておきます。
こうすることで、今現在誰が船外にいるのか把握できる訳です。 -
さて、ようやくゴムボートに乗り込みます。
昨日勉強した通りに、お互いの前腕をしっかり掴み、移動します。
ボートの縁に一度座り、その状態のまま、滑るように横に移動します。
10名少々が乗り込むと、ゴムボートは、跳ねるように海面を進みました。 -
さて、さて、ホーン岬に到着です。
ボートから下りる際に、左足を波にやられて濡れました。
まあ、これだけで済んだので良かったです。 -
切り立った断崖は整備され、木の階段や手すりが付けられていました。
-
ゴムボートからの乗り降りに従事するスタッフが、脱いだと思しきチャレコ(救命胴衣)。
-
ロープがしっかりと結びつけられています。
-
それでは、上っていきましょう。
-
植物相も気になります。
-
まずは、上までのぼってきました。
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ほんのりと感じる生活感。
-
ここが、なかなかの記念撮影ポイントになっていました。
-
ここから下を見てみますと、
-
このように
-
なっています。
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遠くに見える、アウストラリス号。
-
チリ海軍
海洋管轄区
ホーン岬
作家の椎名誠さんが、著書<パタゴニア>の中でも書かれていますが、椎名さんがここを訪れたのは、もう30年も前なのですね。 -
ロバート・フィッツロイに関しての記述のようです。
-
しかし・・・・
-
風が強すぎ!
-
小雨も横殴りで、
-
さながら嵐です。
台風でも、もう少しマシかも。 -
何やら、また看板が。
-
良く読み取れず、すみません。
-
コンデジのズームで、はるか先を眺めてみます。
-
先発の方々は、もうたどりついているのですね。
-
地面の植物を撮ってみる。
-
はやくあそこに行きたいのですが、風雨で踏ん張るのが精いっぱいです。
歩道はそんなに広くないので、ときどき通り抜け待ちのような場所があります。
そこに行ったところ、女性連れの一人の男性が、
「グーテン・モルゲン」(ドイツ語)
と 言いました。
私も何気なく、
「ブエノス ディアス」(スペイン語)
と返しました。 -
その通り抜け待ちは、歩道の両側にあって、その反対側に行ったところで、私は気付きました。
先程の「グーテン・モルゲン」は、船のレストランで同じテーブルの、フランス氏とドイツさんだったのです。
あわてて私は、先程の場所に戻り、改めて、
「グーテン・モルゲン」と言い、服装諸々が変わっていて気が付かなかったことについてお詫びしました。
フランス氏もドイツさんも笑いながら、
「いいよ、いいよ、この格好じゃあ分からないもんね。」と言いました。 -
さてさて、そうこうしているうちに、ようやくモニュメントの場所までたどりつきました。
-
シンボルの<アルバトロス>(アホウドリ)です。
こんな天候ですが、皆様の喜びようは、もう半端なかったです。 -
横からも一枚。
-
こんな強風の中なので、
-
チャレコ(救命胴衣)必須な訳です。
-
しかし、カメラを出して、画像を撮って、ジップロックに入れて、カーゴパンツの横ポケットにしまうことを繰り返していたら、レンズカバーが曇ってきました。
-
レンズカバーを拭いて一枚、
-
もう一枚。
-
分岐点まで戻って
-
今度はあの建物を目指します。
-
途中の分岐点には女性スタッフがいて、
「風のせいでうまく進めなくて。」
というと、
「こう、腰を低く落として歩くといいのよ!」
と 教えてくれました。 -
強風にたなびくチリの国旗。
-
左手の石碑のさらに奥に目指す建物があります。
-
スッキリと良い天気の時もあるのでしょうが、
やはり風は強いのだそうです。 -
ようやく着きました。
-
おそらく、<国>としては最南端にある礼拝堂だと思います。
-
こちら側にもチリの国旗が。
-
小さな灯台。
-
では、入ってみます。
-
さっそく売店に行く皆様。
-
せっかくなので、何かかいてくれば良かったです。
-
アウストラリスのガイドさんに抱っこされる仔犬メルティ。
隣にいるのは、ここに住む海軍の方の息子さん。
ツアーの他の方から、
「学校はどうしているの?」
と 聞かれ、プエルト・ナバリノの学校の集中講義に参加しているとのことでした。
さすがに、ここからは通えませんしね。 -
世界最南端に住む仔犬メルティは、大の人気者。
いろいろな方から画像を撮られていました。 -
レンズカバーをきちんと拭かなかったので、クリアな画像ではありませんが、
-
いろいろなお土産が
-
売られていました。
-
メルティは、看板犬。
とにかく可愛かったです。 -
波でずぶ濡れになるかもと思い、船室にお金を置いてきましたが、
大分後悔しました。 -
こちらがチリ海軍の方と奥様です。
お土産の購入には、米ドル、ユーロ、チリ ペソ、アルゼンチン ペソが使えます。 -
さらに2階に上がってみますと、
-
いろいろな旗が
-
飾られておりました。
-
名残り惜しいのですが、
「はい、そろそろ戻りますよ!」
と ガイドさんたちからの声が掛りました。 -
残念です。
-
先程先を急ぐために、見ずに通り過ぎた石碑の所に寄ってみました。
-
ここからも、遠くにモニュメントが見えました。
-
相変わらずの嵐状態です。
-
来た道を下りていきます。
-
植物を1枚。
-
海の中に入って、ボートを押さえてくださるスタッフさん。
実際の状況は、画像以上にいろいろと大変なのです。
本当にありがとうございます。 -
船に戻れば、温かい朝食が待っています。
-
この景色を、いつかまた見る時が来るのか、
(なぜならば、このクルーズには若干アレンジされた逆コースもあるのです) -
はたまた。
-
まだまだ、アウストラリス号の旅は始まったばかりです。
-
ダーウィンとマゼランの海へも、まだまだこれからなのであります。
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