奇岩と桜、海の幸（逗子・油壺・城ケ島）part2

2014/04/05 - 2014/04/06

鷹取山の旅、2日目は城ケ島観光。城ヶ島を一周ぐるっと歩きました。写真は安房埼灯台。房総（安房）を望む位置にあることからついた名称だそうです。

城ヶ島公園から浜まで階段で下りる事が出来るので、健脚な方は是非下りて欲しいところ。荒い波が岩に打ち付ける様子にテンションが上がる事でしょう。

エリア 三浦海岸・三崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「静観荘（油壺）」の朝食。今朝も豪華です。昨晩の伊勢海老の殻で出汁をとった味噌汁。なめろう（昨晩とは味付けが違う。）、ぎらの南蛮漬け、などなど今日もお魚たっぷりです！めかぶやひじきの煮つけもありました。

宿の方に産直品売り場 「うらり」まで送って頂きました。荷物はうらりのコインロッカーへ。ゲームセンターの片隅にあります。

城ヶ島へは、船を使います。片道300円。乗っている時間はほんの数分。寒いかな？と思いましたが、客席は窓ガラスがついているので、快適にすごす事が出来ます。

城ヶ島 自然・景勝地

城ヶ島灯台で三浦市の宣伝部長を発見。海辺の町だからか、この他にも、立派な毛並みのネコを見かけました。

城ヶ島灯台 名所・史跡

海辺は岩がゴツゴツしていて、少し歩きにくいです。近くに駐車場もあるので、サンダルで歩いてる女性もいましたよ。基本的にはスニーカーをお勧めしますけど。

どの岩も表情があって、見飽きる事がありません。

馬の背洞門 自然・景勝地

馬の背洞門を上から見た図。横から見た写真では、名前の由来にピンときませんが、上から見たら馬っぽいかも？

その後は、城ヶ島公園に寄り、島を一周して、同じ船でうらりに戻りましたよ。

馬の背洞門 自然・景勝地

お昼はうらり近くの「魚音」で。沢山歩いて疲れたので、近いところで済ませよう！との事で入ったのだけど、美味しかったです。

写真はあぶり丼、900円。ぶつ切りも小鉢で添えてあってお得な感じです。炭火であぶっているので、食欲がそそられますよ。

このあとは、うらりでお買い物をして、近くのバス停から三崎口駅へ向かいました。

電車は行きと同じ、ブルートレイン(快特）で、快適に帰路に着きます。品川まで1時間しません、近いですね。

まぐろ食堂 七兵衛丸 グルメ・レストラン