2014/03/05 - 2014/03/12
1058位(同エリア4018件中)
たくじさん
ヒルトン バケーション クラブに加入して4年後、初めてハワイのリゾート施設を利用しました。同じハワイでもBig islandと呼ばれるハワイ島とオアフ島は全く違った感じがしました。キラウエア火山のあるハワイ島はまさしく火山の島であり、あちこちに、溶岩が溶けた爪痕が残っていますが、まだまだ俗化されていなく素朴な感じがあり、リゾート客もゆったり、それぞれのバケーションを楽しんでいるようです。恐らく米国本土からの人々がゆっくり滞在しているのでしょう。それに引き替えオアフ島のワイキキビーチの近辺は、開発しきったリゾートであり、活気があり、人々の多さには目を見張るものがあります。しかし、いずれの島も夕焼けの美しさは同じようで、その美しさに目を取られたことは言うまでもありません。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ハワイ島コナ空港のハワイらしいモニュメントです。ハワイ島に到着した人々を歓迎しているのでしょうか。
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滞在先のKing's Landにはタクシーで向かいます。料金はチップ込みで80ドルぐらいです。車窓からみえる景色には溶岩が流れ出した跡を見ることができます。
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タクシーで移動中の左側の車窓の風景です。つまり島の北西のビーチの遠景です。運転手さんによれば、この地域は、けた外れの富豪の別荘地になっているそうです。ビルゲーツさんやハリソン フォードさん等の別荘地だそうです。彼らは、プライベート ジェットとリムジンで移動するので現地の人々との交流は全くないとのことです。ここでは、ハリソンの妻のキャリスタ・フロックハート(アリーmyラブの主人公)さんも滞在されるのでしょうか?一度お会いしたいものですが、そういう訳で、お忍びでくるセレブと一般人が遭遇することは皆無でしょう。なお、この別荘地は、現地のタクシー ドライバーさんの話によると、200?の別送地で3億円からとなっているらしく、当局の指導でわざと高く値段を設定し、中途半端な金持ちが進出して、俗化するのを避けているとのこと。聞いていて気を失いそうでした。
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King's Landに到着したのは現地時間の12時過ぎです。チェックインは4時からとなっているのですが、到着後すぐに部屋を用意していただきました。これから3日間滞在するBuilding5の写真です。
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部屋は1LDKの部屋で定員4名(ソファーベッドを使用)となっていますが、4名はno thank youという気がします。
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ベッドルーム ベッドの上のタオルによる2匹の鶴のお出迎えはとってもかわいらしいものでした。崩して使用するのは躊躇われませんか。
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ジャグジー付きのバスルーム
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ベランダから見える外の風景。前にはゴルフコースになっており、ベランダで本を読んでいると、カキーンといった乾いたドライバーがボールに当たった瞬間の音が時折響いてきます。
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近くのヒルトン ワイコレア ビレッジに無料のシャトルバスに乗って出かけてみました。
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ビーチの入り口のイルカのモニュメント。ここには、実際イルカが住んでおり、イルカとの触れ合いできるオプショナルもあります。
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入り口付近からプール、ビーチを望むと圧倒的な解放感と明るさに目を奪われます。
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敷地内の流れるプールです。
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ビレッジから太平洋を望む景色です。
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固まった溶岩の上の白い石での文字。日本人の作ったものでしょうか。
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敷地内にあったブッタ。このホテルは東洋をモチーフにしており、ホテル敷地内至るところに東洋を彷彿させる置物や飾りがあります。
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ワイコレア ビレッジ内の風景。施設内は広いので、ボートとトラムで巡ることができます。もちろん両方とも無料です。
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敷地内のイルカのプール。子供と触れ合いをしていました。ちなみにイルカと触れ合うオプショナルの料金は220ドルぐらいです。
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トマムはこんな感じです。
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プールバー。イルカのプールは隣です。イルカを見ながらアルコールを飲むのでしょう。
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遠くに見えるイルカとの触れ合いツアー
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リゾートにあるお決まりのプールバーです。
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敷地内のプール。写真の右端にウオータスライダーの出口が見えています。
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フラミンゴお友達とともに就寝中。
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あくまでも開放的な景色
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ここからはホエール ウオッチングもできます。
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太平洋のクジラを探す人々。自身の肉眼も遠くにしぶきをあげて呼吸するためにジャンプする姿をかろうじて現認することができました。そこで"Can't you see a whale?"と米国人に聞いたら”Yeah, a couple of miles"といっていたので多分、本当にクジラが近くまでくるのでしょう。
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このvillageの説明図。この中では、Palace towerが一番ゴージャスだそうです。
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ボートで敷地内を巡る人々
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宿泊先のKing's Land内にあるプール
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夕焼けに映える滞在先のプール
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敷地内になるバーベキュー設備。左端にバーベキュー設備が見えます。ここのバーベキューは炭火ではなく、ガスバーナーです。使い方がわからなくうろうろしていたら、親切なおじさんが、使い方を教えてくれ、火もつけてくれました。
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火のつけかたを教えてくれた人の後ろ姿と夕日。
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夕日がきれいなので、もう1枚。
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敷地内のプールの昼ごろの風景
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King's Landのレセプション近くの風景
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ここからは、オアフ島に移り、宿泊先のLagoonタワー14階のベランダからワイキキ ビーチよりのボート マリーン先を望んでいます。
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近くのホテル棟の34階にあるヒルトンのクラブの説明会場。会員権をアップグレードするための話を聞けば、ホテルポイントを30000ポイントもらえるということで参加して聞いてきました。応じたかどうかは秘密ですが、説明者は日本語検定1級の韓国人の方です。日本語検定1級の実力は大したもので、スラングやあまり上品でない言葉も理解されているようで、尊敬してしてしまいました。
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説明会の後、38階にあるスイート ルームに立ち寄り、そこのベランダから見るビーチ
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スウィート室内の模様です。
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ワイキキ ビーチから見るおきまりのダイヤモンド ヘッド。
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3月9日は、ワイキキ ビーチの近くでホノルル フェステバルが夕方から開催されており、パレードがありました。
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ワイキキ ビーチ近くにあるモアナ サーフ―ライダー ホテルのプール
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ワイキキ ビーチから沈む夕日をそれを見つめる多くの人々
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沈んでしまった夕日に映えるヨット
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ホノルル フェステバルの閉めは、ワイキキ ビーチの打ち上げ花火です。8時半からの花火に多くの人が押し掛けその美しさに感動していたようです。
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オアフ島といえば、お決まりのアラモアナ ショッピングセンターです。
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宿泊先のLagoon Towerと説明会が行われ、新たにオープンしたグランド ワイキキ タワー。
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Lagoon タワー内の風景
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Lagoonタワー内のプールとビーチ
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ワイキキ ビーチから見る夕日
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ヒルトン ポートから望む夕日
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ヒルトン ポートと夕日と恋する恋人たち。あまり説明はいらないですね。
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最後にヒルトン ビレッジのユニークなモニュメントです。これって何をイメージしているのでしょうか。ギリシャ神話?
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追加でワイコレア ホテルにいたとっても賢くてハンサムなParrot君を紹介します。彼(ひょっとしたら彼女)は、言葉を理解できるのかも?
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