2013/06/27 - 2013/06/27
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oil kingさん
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1年前くらいに夫婦でユーラシア大陸を分割して横断しようと意気込んで
旅をしたウラジオストクとハバロフスク。
次はその先を!といきたかったのですがなかなか夫婦の予定があわず
そんな話を職場でしたら、ぜひ極東ロシアに行ってみたいとのこと。
前回は10月で肌寒かったので、6月なら見え方が違うかも!?
ということで職場仲間で行く事に決定!
フライトスケジュールから現地で時間をいっぱいとれるハバロフスクinのウラジオストクoutに決定。
酒が大好きなメンバーということで、酒と食が充実した旅となりました。
【行程】
2013年6月27日(木)アエロフロ−ト SU4679便 東京・成田→ハバロフスク
2013年6月28日(金)シベリア鉄道 オケアン号 ハバロフスク→ウラジオストク
2013年6月30日(日)アエロフロ−ト SU4664便 ウラジオストク→東京・成田
【宿泊】
2013年6月27日(木)1泊 ハバロフスクIntourist Hotel
2013年6月29日(土)1泊 ウラジオストク Primorye Hotel
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ウラジオストク航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【2013年6月27日(木)】
11時30分成田発のフライトですが、8時台に空港に到着。
取り急ぎいつものようにWIFIルーターロシア用を4日間レンタル。 -
久しぶりに職場仲間との旅行。
待ち合わせ時間は9時。 -
それまでにアエロフロート
チェックインカウンターをうろうろと・・・
8時45分
ハバロフスク行きの搭乗手続きが開始
あ、全員そろった。 -
モスクワ行き(オリジナル便)と
ハバロフスク行き(ウラジオストク航空運航)は
同じアイランドで受付ですが、カウンターを分けてて
対応する係員も違うっぽい。 -
-
-
9時にチェックイン。
-
前方の通路側。
-
その後、前回の経験から
ロシアルーブルを空港内の両替所で少し作っておくことに。
ロシアルーブルを扱っている銀行は
アエロフロートのチェックインカウンターを
抜けたとこにありました。
セキュリティは混んでたけど・
出国審査はガラガラ -
ゲート近くの売店で
カレーとビールで出陣式。
今思うと
このとき何も食べなかった人に言うの忘れてた・・
『機内食少ないよ』と。
申し訳ない。 -
バスゲートから11時に出発し飛行機へ
SU4679便 成田→ハバロフスク
(ウラジオストク航空運航)
機材はエアバスA320 -
前方のビジネスクラスは
ヨーロッパ式で、エコノミーのシートそのままで
3−3配列の各中央席をテーブル上にしたものでした。
同じA320でも3タイプあって、他はビジネスクラスシートみたい。 -
乗ってからなかなか動かず・・
12時10分に離陸し北へ
ハバロフスク空港は入国カードがまだ必要なので
ベルト着用サインが消えるとすぐに、入国カードが配られる。 -
続いてドリンクサービス。
アルコールはなさそう...
りんごジュースをもらうことに。 -
機内食。
お!S7航空と似てるぞ・・ -
あけると、ハンバーガー1個。
チキンバーガー。
マヨネーズつけたら美味しかったぞ。 -
日本時間13時40分。
ロシアの大地が見えてきた。 -
乗客は40名くらい。
ということで、皆3席つかって
快適なフライトでした。
サイパンに遊び行ったロシア人が乗り継ぎで利用してて
今極東からサイパンとグアムに行く人が多いとい記事を
思い出しましたわ。 -
アムール川が見えてきたら
もうハバロフスク上空。 -
ハバロフスク空港の真上を通過。
-
その後、市中心部上空を通り
-
アムール川沖の湿地帯で
降下しながら大きく旋回。
ここ住宅がポツンポツンと見えるんだけど・・
どんな環境なんだろ!?
気になって仕方なかったっす。 -
左手にハバロフスク市中心を見ながら着陸態勢に。
角度により太陽の光でピカピカに光る教会も見える。 -
日本時間14時20分(極東時間16時20分)
着陸〜
2時間10分で着いた。
やっぱり近い。 -
-
ハバロフスク空港(国際線ターミナル)
-
こっちが国内線ターミナル
隣り合ってるから迷わないはず -
あらかじめ日本で手配しておいた送迎車で
今夜の宿『インツーリストホテル』へ。
空港から30分ほどで到着。
外観はボロイけど、宿泊するには問題なし。
掃除もきっちりされてて快適かも。 -
バスルーム。
-
水回りもメンテナンスされてて
ストレスはなかった。 -
チェックインの時、
明日乗車する
シベリア鉄道のチケットを受けとった。
Eチケット主流になりつつあるけど
やっぱりこっちのほうがいいねー。 -
部屋からの眺め。
-
期待した機内食が少なくて
お腹が空いているメンバーがいたので
ホテル1階のレストランで食事。
これは、苔桃のジュース。 -
きゅうりと肉のあえもの。
おつまみに最適。 -
ロシア・ビール。
-
そしてウォッカ。
意外と飲みやすい!
ぐいぐい飲んでしまった・・・ -
これ美味しかった!
料理名は忘れてしまいました -
-
ペリメニ。
ここは壺をパイで包んだもので
出してくれるとこでした。
うまっ! -
飲んで、食べて
ホテル内を散策。
地下1階
射撃場?! -
1階にはコンビニがあって便利。
アイスと水購入。
アイス35ルーブル。
水25ルーブル。
ロシアのアイス美味しい。
そしてこれはパッケージがかわいい。 -
酔い冷ましを兼ねて
周辺を散歩。 -
このホテルは、ハバロフスクの見どころが
徒歩圏内にほとんどあるので便利。 -
空港に着いた時からすごかったのですが・・
ブヨがめちゃめちゃ飛んでます。
とくに空港周辺とアムール川周辺。
口をあけたら・・案の定入ってきた。 -
教会広場。
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スパソ・ブレオブラジェンスキー大聖堂
は明日にしとこう・・ -
ハバロフスクは開基155年
-
ムラヴィヨフ・アムールスキ−通りを
レーニン広場まで歩く事に -
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このあたりに来ると
ブヨは気にならない程度に。 -
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お!?
スタジオ・アルタだ!! -
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社会主義っぽい。
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レーニン広場。
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ここからホテルまではバスで戻る事に。
たまたま同じフライト、同じホテルになった
日本人グループが同じバスに乗ってました。
話を聞くと、明日の飛行機で
さらに奥地へ行き、釣りをするのだとか。
シベリアや極東ロシアは、釣りファンには注目のエリアのようです。 -
バスは1乗車15ルーブル。
距離関係ないので、空港まで乗っても15ルーブル。 -
-
ホテルの前まで来たけど・・
まだ明るい。
といっても21時すぎてるんだけどね -
そのままホテル前にあるバー
その名も『ドーピング・バー』
階段を下りるといきなりサンド・バッグがあって
ちょっとびびった・・ -
中は普通のバーで
一番安かった中国ビールをいただくことに -
サーモン
-
手羽先
-
初日からよく飲み・よく食べましたー
23時に目の前のホテルへ -
暗くはなったが、まだ日が見える・・
さて眠ろう。
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