「出逢いの海で」鞆の浦、絆旅

2014/03/20 - 2014/03/22

家族でよくいきます。この地から見る海とその風情が好きです。家族で行きます。子供との絆を深めること。旅のテーマです。

エリア 鞆の浦・鞆公園(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: その他

目的地、福山市鞆町、瀬戸内海国定公園「鞆の浦」の地図です。沼隈半島にあります。

旅の出発はここから、四国「今治城」、これから天空に架ける橋「しまなみ街道」を渡って、福山、鞆の浦に行きます。

しまなみ街道、五つの橋を渡ります。

平山郁夫画伯の書かれたといわれる記念碑。サービスエリアで。

国道2号線からはずれ、鞆方面を目指します。

1日目、鞆の浦の港。ここに橋をかけて、町の中の渋滞を解消しようとしているのですが、一級の景観地であるため、議論がされているそうです。

仙酔島、国民宿舎やホテルがあります。わたるには渡船で10分かかりません。

常夜灯。灯台のような役割をするのでしょうか。

仙酔島をいろいろな角度で撮ってみました。

出逢いの海。外海に出ると、波は激しく、走島があります。フェリーで30分ほど。

もう春近い海です。5月にはこの地で、観光鯛網漁があります。いよいよ観光シーズンです。
福山城や尾道、千光寺の桜、鞆の鯛網は有名です。中国には毎年行っていますが、桂林の河下りも、素晴らしかったですが、この地も景観としては負けず優れているように思えます。

万葉集にも歌われている景勝地。ホテルが何軒かあります。

バスの停留所を降りて、ここから町の中の探索に出かけます。

対岸に常夜灯が見えます。左側にフェリー乗り場。

高台にある阿藻珍の経営する「うをの里」レストラン兼喫茶店。入り口です。

中の様子

その喫茶店からの風景。

ネコのようなものは瓦の一部です？

常夜灯のそぎにある、喫茶店と坂本龍馬記念館。入場料300円。

坂本龍馬記念館の中にある、ＡＫＢの岩佐美咲さんのポスター。鞆の浦は「鞆の浦慕情」の曲とポスターでいっぱいです。

坂本龍馬のいろは丸事件の資料などがあります。

いろは丸展示館。坂本龍馬の展示がしてある場所です。

保命酒の店。ともには江戸時代から続いている店が何軒かあるとか。アメリカのベリーに何の土産がいいかということで、この保命酒が選ばれたとか。

近くの土産屋さんで。

鞆の名産といえば保命酒。今は開発されていろいろなものが出ています。、

対岸から仙酔島を見てみると。

朝10時ごろの写真。鞆の浦での写真記録などはこれから編集していきます。

夕日が海をオレンジ色に染めています。

夕陽の海、子供が撮ったた写真です。この旅日記の写真の大半は撮ってもらいました。

2日目、鞆町から、海沿いに行ったところにある「道の駅、沼隈」観光客を載せたバスがとまっています。

自由市場の中、野菜コーナー、かんきつ類のコーナー、今朝取れた魚のコーナーなど、たくさんの人が来ています。

道の駅の横に「ハーブ館」があります。

かんきつ類、広島はみかんの産地です。

ハーブ館の横にある喫茶店兼土産物店。

横島と本土を結ぶ内海大橋。この橋によって、横島は本土と陸続きになりました。しまなみ街道に続く海です。

少し、鞆方面に車を進めて眺めてみました。

今日は、春の海です。宮城道夫の「春の海」が創作された海でもあるようです。

鞆の浦歴史民俗資料館に行きます。鞆の町に戻っていきます。

鞆の浦歴史民俗資料館入り口駐車場から。

案内表示

常夜灯に続く海岸通り。映画やドラマのロケもたくさんここで行われたとのこと。

福山市内方面に戻ります。

この日の仙酔島。たくさんの白いカモメが。

さより干しと仙酔島、仙人が酔うほど美しい島だそうです。

デベラを干しています。

鞆の町から、ぐるっと沼隈半島を回って、ホテル「鴎風亭」
中国、西安から戻ってきて、家族と写真を撮って歩きました。簡単な旅行記録ですが、絆を結ぶということをテーマに、息子と写真を撮って回りました。

海の見える喫茶店。雰囲気がいいので、ランチをいただきました。

また、来てみたいと思えた、お気に入りの喫茶店です。

最後に、昨年、大山「みるくの里」に行こうということで、その時の写真です。遠く境港に続く山陰の海が見えます。10日ほど前に、この上空を飛行機で北京まで行きました。曇り空の中、この大山だけは上空から見えました。