丸森　『斎理屋敷のひな祭り』

2014/03/14 - 2014/03/14

『ラジオで斎理のひな祭り』・・・と言ってたので
相馬に行った帰り道よって見ました。

３月４日に一度来ましたが、
『３日の月曜日開館したので４日はお休みします』と張り紙があり断念しまして、今日相馬に行った帰り道よって見ました。


震災の風評被害などの影響で来客は半減だそうです。

エリア 角田・丸森(宮城)

相馬から　１１３号を走り、金山町を通り。。。

大内という町で一休み。。。

丸森へ向かいます

斎理屋敷に着きました。

早速、中へ。。。

『嫁の蔵』
明治三十六年建築

奥へ進みます

『ゆ』？

お風呂の用です

中も石風呂です。

振り向いて。。店蔵

居宅・・『本屋敷』

中に入ってみましょう。

囲炉裏の上にネコちゃんたちが。。

欄間も桜に彫られてます

２階にも行って見ましょう。

二階からの眺め

蚊帳　と　練炭コタツ？のやぐら？

桔梗かしら？

畑の大根ですね。。

蕪のようです

萩の花？

ススキ穂？

２階から眺めて。。。。

繭玉でできてます

さて、外に出て散策します

『住の蔵』

長持ちなどが終われてました

さりげなく、雛人形も。。。

『童の蔵』

斎理で一番小さい蔵

玩具など終われてました

ここにも、さりげなくお雛様。。。

『業の蔵』

米俵やお釜など、食に関する器具がありました

お庭から。。

『新屋敷』
　

振り向いて。。。

新屋敷に入ってみます

モダンな感じです

ここにも。。。

習の蔵に続く廊下

二階へ。。。

灯かり取りにステンドグラス。。

火消しのポンプ

町並みのジオラマ

茶部台やミシン。。

ここにも、さりげなく

外に出ました

こちらにも、消防ポンプ
先ほどのよりちょっと大きいです

正面から、。。

ステージになっているようです

来週は、ここでライブがあるようです

こちらも、行って見ます

『時の蔵』

明治半ばの建築だそうです

『店蔵』

嘉永元年（１８４８年）に造られた斎理屋敷で最も古い蔵だそうです。

中は、売店になってました

表から、こちらが『店蔵』

表から、左が『嫁蔵』です

阿武隈川沿いを走りかえります。

蔵王、えぼしスキー場も見えてます。



今年の雛めぐりは　コレでおしまい。

この旅行記へのコメント （4）

• 南国ぱいんさん 2014/03/18 12:20:52

  な…な…なんだ〜このステキすぎる空間は？

  初めまして…
  
  なんてステキすぎる空間でしょうか？
  ２Fからおひなさまを覗くなんて
  視点がきりかわった感で
  新しい楽しみ方です。
  
  ため息の出るような空気感
  
  クラシカルなおかおのおひなさまたちもいて
  大事にされてきたことがよくわかります。
  
  こんな部屋でしばらく
  ボーッとしていたいですネ。
  
  
  
  
  

  mintさん からの返信 2014/03/18 21:26:16

  RE: な…な…なんだ〜このステキすぎる空間は？

  南国ぱいんさん　こんばんは。。
  
  初めまして。。。
  
  このたびは、斎理屋敷のひな祭り投票いただきましてありがとうございます。
  
  平日に行きましたので、人も少なく静かな時間が流れ。。。。
  時代を感じて来ました。
  
  お雛様のお顔も時代を感じますね。
  
  
  　　　iroenpitu

• はなかみno王子さん 2014/03/17 22:21:12

  立派なお雛様

  ぴっちゃん
  
  こんな豪華なお雛様もあるんだねーー。
  丸森。。。
  鉄路はまだあるのかな？
  昔、角田出身の飲み友達がいましたよ。
  三越の社員さんでーー。
  
  おうじ

  mintさん からの返信 2014/03/18 08:08:07

  RE: 立派なお雛様

  おうじ〜
  
  
  おはようございます。
  最近、鶯のさえずりで目が覚めます。
  春も近い？。。。かな？
  
  斎理屋敷。。。
  私、初めて行って来ました。
  大きいお屋敷に飾られてました。
  
  鉄路。。。
  
  東北本線と常磐線の間に。。阿武隈急行線走ってますよ。
  阿武隈川沿い走りますので四季もなかなか良いかと思います。
  
  角田の郷土資料館で、伊達政宗ゆかりのお雛様が展示されてました。
  
  　　ぴっちゃん