ソウル一人旅　2012.02

2012/02/10 - 2012/02/12

約2年前に訪韓したソウル一人旅です。　さすがに2年前とあり記憶が定かでありません。

<1日目>
中部国際空港からANAで仁川国際空港へ。
ホテル「ノボテルアンバサダー江南」でチェックインした後、独立門駅近くの「西大門刑務所博物館」へ。

<2日目>
板門店ツアーに参加　→国立中央博物館を見学。

<3日目>
キムチ博物館やロッテワールド周辺、電気店を散策し、仁川国際空港からANAにて帰国。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

仁川国際空港に向かうANA飛行機です。

機内食。

いきなり白ワインを飲みます。

ホテル「ノボテル・ソウル・アンバサダー江南」にチェックイン後に「西大門刑務所歴史館」に行きました。

1930年代の建物の配置図と模型

塀やハンセン病舎がほぼそのまま現存しているほか、同所で亡くなった独立運動家をたたえるオブジェなどがあります

死刑場の入り口です。　ここから撮影禁止でした。木造平屋で内部に死刑囚や執行立会人が座る席などが設けられています。

暗い獄舎

この日、知り合いとの夕食でした。

あまり私好みの酒でなかった。

滞在ホテルです。

1FのBARでは、ライブ真っ最中でした。　少し飲んでから就寝でした。

<2日目>
板門店ツアーにて板門店に行きます。　ツアーのバスです。

途中の休憩場所で設置してあった人形です。

写真撮影不可。
しばらくバスを走った後に到着したのは、国連軍政令部支援隊の駐屯基地の「キャンプボニファス」です。板門店まで2.4km。ツアーバスに担当軍人が乗り込み、ツアー客がバスに着席した状態で、服装検査とパスポートの確認が行われます。検査後、キャンプボニファス内の｢JSA安保見学館｣前までツアーバスで移動し、下車。まずは｢JSA安保見学館｣内ホールでブリーフィング(訪問者宣言書のサインと板門店のスライド説明)が行われます。

映画JSAとは異なり、現実です。　朝鮮半島が終戦でなく休戦で感じました。
建物の奥は北朝鮮側の建物「板門閣｣です。

こちらを監視しています。

軍事境界線です。

本会議場（青い建物）の中に入ることができます。

前のグループの方々が出てこられました。

開いている扉から入りました。　机の横に軍人の方が微動だに立っています。

建物の中から軍事境界線を撮影しました。砂利側が韓国側、砂側が北朝鮮側。つまりこの写真撮影中は北朝鮮領土にいたことになるのでしょうか。

再度軍人の方を北朝鮮側から撮影。建物内の写真撮影は許されていますが、椅子やテーブルに触れてはいけません。

韓国側からの入り口があるということは、北朝鮮側からの入り口（扉）も当然あります。写真右側の閉じられた青い扉です。　なお、写真に写っている軍人の方の後ろに行ってはいけません。この軍人の方より後ろに行くということは・・・。　理解できると思います。

専用バスに再び乗り込み、本会議場の前の道路をゆっくりと通過し、｢第三警戒所｣、連合軍兵士が北朝鮮兵士により殺害された｢ポプラ事件｣の現場、南北捕虜の送還が行なわれた｢帰らざる橋｣などを車中から見学し、再びキャンプボニファスの｢JSA安保見学館｣に戻ります。

途中の帰らざる橋です。

JSA安保見学館です。

JSA安保見学館からバスに乗り、ソウルに戻ります。途中、臨津閣に到着。　写真は「京義線長湍駅で爆撃を受けた機関車」です。

自由の橋。30分ほど臨津閣を見学した後、ソウル市内に戻りました。

時間があるので、龍山ある国立中央博物館に行きました。韓国の代表的な博物館です。

何せ広いので、展示物写真は割愛。博物館から出てきたら日が暮れており、バックにソウルタワーのライトが点灯していました。　

夕食はどじょうごはんです。一人飯と言ったら、何だか嫌な顔をされました。

煮込み中。

こんなのです。

<3日目>
キムチ博物館、ロッテワールドの入り口、電気店を散歩した後、昼食へ。　偶然見つけたCoCo壱番屋。　入ってしまいました。

昼食後、ホテルに戻りチェツクアウトし、空港に向かう時間までロビーでゆっくり。

この後、空港に向かい、ANAにて中部国際空港へ無事帰国。
(3日目の記録は相当割愛してしまいました）