2014年済州島の旅(2/3)　火山島を体感

2014/02/16 - 2014/02/16

2泊3日で韓国、済州島に行ってきました。
今回、済州島に行ってみて、島が火山島であることがよくわかりました。
食事は、高確率で海産物を食べていました。特にあわび。あわびは毎日、食べていました。
バスで移動中はかんきつ類をパクパク。
満足な韓国旅行でした。

エリア 済州島 チェジュ(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.5

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 大韓航空

2泊3日の旅、なかび。
朝の朝食場所。
グランドホテルは高すぎて・・・・

朝食の店はメニューに写真があってわかりやすかった

韓国語だが、ガイドブックと照らし合わせてなんとかメニューの種類くらいは読み取れた。
韓国語でもオーダーに紙が利用できると便利

朝食。
麵料理
うどんに近い。

バスの運転手が、バスターミナル行きのバス番号を教えてくれた。
運転手さん、やさしい。
新済州から市外バスターミナルに行くバスは、3つあるらしい。
502路、200路、26路　の３つ。

200路　バス

新済州と旧済州の移動に便利

済州市外バスターミナル

主要なバス停は、バスの中で日本語のアナウンスがある。

済州島　市外バス路線図

710番のバスに乗ります。

バスに乗る前に小さい蜜柑を購入。
小さいがおいしい。

710番のバスは市外バスターミナルからサングムブリ噴火口のそばを通り、城山日出峰へ行きます。

ハルラサン麓は、雪景色。
山頂に雪があるのは済州市内からも見えましたが、ちょっと標高が高いところでも雪があるのには驚いた。

城山日出峰近くは、菜の花が満開で春景色。

このギャップはすごい。

城山里入口　というバス停で下車。
城山日出峰の最寄のバス停ではないが、ちょっと離れたところから城山日出峰を見てみたいため、一つ手前のバスで下車。

見たかった風景がこれ。

バス停から海岸に出てみました。

城山日出峰の案内看板

城山日出峰は世界遺産になっている。

島のあちこちで見かける像。
済州グランドホテルの前にもあった。

城山日出峰の入場料1600ウォン

城山日出峰の上には登ることができる。
地球の歩き方には登り30分とあった。

城山日出峰の空撮。
これに登るのです。

遠くに見えるのがウド島

城山日出峰に登り始めてしばらくすると、見晴らしのいい景色が広がっていきます。

城山日出峰　山頂。
観覧台があった。

城山日出峰、山頂からの風景

城山日出峰の山頂高さは180m

水性噴出により城山日出峰が出来た。

山頂から下ります。

城山日出峰の海岸では、あわびやサザエが売られていました。

あわびは、1個10000ウォン

サザエが1個　5000ウォンでした。

あわびとサザエを刺身にしてもらいました。

あわび、おいしい。

サザエは、かなり硬かった。
つぼ焼きのほうが調理法はいい。

下山後は、昼食

わかめとあわびのスープ
うにもちょっと入っている。

今度は、700番の市外バスに乗り、万丈窟へ

万丈窟のバス停に到着

ただ、700番の路線のバス停からは2.5km歩く。。。

市外バスは目的地までの距離により、料金が変わるが、その分けは、非常に明快。ただ、目的地までの距離がわからない。。。。

万丈窟まで2.5kmの看板。

万丈窟まで、ひたすらこの道を歩く。

あと、2km
500m歩いた・・・

歩いている人ほかになし・・・

金寧迷路公園のバス停まできた。

ここで、万丈窟にもっと近いバス停がきっとあると確信する。

バスの時刻表を調査。
これで、復路は、バスで帰れる。。。
18時のバスに乗ることを考える。

ようやく、万丈窟の入り口に到着。

ちゃんとバス停もあった・・・・

帰りのバスを確認。

万丈窟の看板

万丈窟の中へ

入場料は、2000ウォン

万丈窟

溶岩の流れた洞窟はかなり大きい

万丈窟

900路のバスに乗って、環状道路まで出る。
700路に乗り換えて、済州のバスターミナルに戻ります。

昨日と同じ店で夕食。

おかずで出てくるんだけど、このカンジャンケジャンがお目当て。

あわび粥を注文。
おいしいです。
旅行中毎日あわびを食べていました。

おなかがいっぱいになり、100路のバスでホテルに戻ります。
明日は旅行最終日。
おやすみなさい。