世界遺産麗江＆束河、昆明＆長水国際空港

2014/02/09 - 2014/02/14

世界遺産の街、麗江に行ってきました。
直行便はないので、昆明に往復1泊づつしました。
新空港である長水国際空港の情報があまり無いので、空き時間に空港を探検しましたので、この情報も載せておきます。

エリア 麗江(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩 飛行機

関西空港から昆明までの直行便があるので利用する人も多いと思います。
なかなか情報が無いようなので、待ち時間に探検してきました。
空港の模様は後半にて紹介します。

泊ったのは麗江在路上ユースホステルのダブル個室です。
古城（旧市街）の玉河広場から金虹路を道沿いに歩いて２０分くらいで着きますが、迷わずに中心部の四方街に行けたらラッキーです。

雲南省は温かい地方なので、エアコンが無い宿が多いと聞きました。
この部屋には電気毛布があり、とても快適でした。

水回りも、あっさりしていますが、満足です。

もちろんタオルはフロントに言って交換してもらいます。

YHのテラスからみた麗江です。市内から離れているので、のんびりできます。

四方街からすぐのカフェ「Prague Cafe」
朝食は、ハムエッグとサラダ、トーストセットです。日本と同じ値段でしたが、美味しかったです。

外観です。

旧市内で両替をしようと思うと、なかなか両替可能な銀行がありません。
四方街から水車方面にいったところにある中国工商銀行は両替可能でした。
郵便局の向かいにあります。

外観です。

麗江名物の新鮮ヨーグルトです。

朝食に食べたショウロンポーと粥です。

麗江の街の甍が本当にきれいです。

眺めの良い茶館で至福のお茶を一服。
贅沢ですな〜

玉泉公園です。
玉龍雪山がバッチリ見えました！

ここものんびりできる良い所です。

トンパ文化を展示している博物館が玉泉公園にあります。

農家レストランです。

美味しかったナシ族農家料理！

麗江名物の水車です

束河古鎮です。農村っぽい田舎の感じいいです。

市場というか、路上販売。

何かつまみながら、てくてく歩きがいいです。

こういう景色を眺めながらコーヒーが飲めます

麗江と違い、規模は小さいですが、こちらの方がガヤガヤしていなくて私は好きでした。

川が流れていて、良い雰囲気です。

麗江空港は小さな空港ですが、共同チェックインなのでめちゃめちゃ並びます。出発便は並びますので、ご注意ください。

昆明在住の友人と一緒に、翠湖公園に行きました。
ちょうどカモメが越冬している時期で、数千羽のカモメがいました。

開放的で気持ちいいですね〜

臭豆腐です。台湾のものよりも、あっさりしています。

玉龍雪山の雲杉坪です。雄大な山岳リゾートの景色です。

カモメのえさも売っていました。

老街にあるアロマオイル屋さん。
手作り石鹸などもありました。天然成分のもので、なかなか良かったですよ。

昆明市中心部

ブロンズ像が点々とあります

水汲みの少年

ケンケンパする少女です

夕焼けがきれいでした

公園内の噴水横では人気の金魚釣りしています。

釣れた金魚は持って帰れるそうですよ。

フルーツ売りの少年

旅の終わりは、いつもせつないです。

午年のオブジェ

中国的ですね

路上の見たことのないフルーツ売り。
ナシのような味です。

泰族料理レストランへ行きました。
雲南省産のビール！

竹虫〜！
新鮮？なのか、揚げたてで香味があって美味しかったです。

イナゴですね。カリカリです。

こちらも雲南ビール！

空港近くにホテルがありまして、広告もあります。

高貴了！

空港内にトランジットホテルがありました。

一番端のエレベーター使って２F。
小さいホテルです。

微妙な料金ですが、着いたらすぐ寝れて、すぐに出発できますね。
三つ星レベルと書いてありました。

空港内にはショップもいろいろありますが、到着・出発フロア以外にもショップがありました。
ここはその一つです。
コンビニ的なお店なのですが、いろいろなお土産を売っていました。値段はそこそこ良心的ですので、最後の買い物にどうぞ。

スタバもありますが、早朝は開いていません。

間違いなくスタバです。

その他に、仮眠ができるお店もちょぼちょぼあります。

出発ロビーの左右の上にハンバーガーショップや雲南料理屋などいろいろあります。
この写真の反対側に、マッサージ屋がありまして、ここには仮眠スペース（もちろんマッサージ＋仮眠の料金を支払う）がありました。
大部屋と個室があるようですが、値段は前述の空港内ホテルとほぼ変わりません。

いつも賑やかな麗江。
またいつか再訪したいものです。