台湾 嘉義の旅

2014/02/19 - 2014/02/21

台湾、嘉義(チャーイィ･かぎ)は３回目ですが、以前は食べる事しかしてないんでわりと本格的に観光しました。


表紙の写真は嘉義公園内にある斜日棟。

エリア 嘉義(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: エバー航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 株式会社IACEトラベル

福岡空港です。

新幹線代を入れても広島からより安いんで､これで行きます｡しかも前日チケット手配。

過去2回は鉄道一周の旅でしたが、今回は店を2日しか休まないんで一カ所だけ行きました｡この時点では行き先は決めてませんでしたが。

1年半ぶりの台湾到着。

雨で気温もさほど変わりません。

機内で嘉義に行くことに決定！

綺麗になったバスのチケット売り場。

すぐ出るのがあったんで台中行きのバスに飛び乗ってしまいました。

240元(750円くらい)

台中の中心部。

インターからが長い。

台中駅の一本手前で降ろされました。

2時間半ほどバスに乗っていた気がします。

台中駅。

ここから嘉義行きの鉄道に乗ってみようかと。

台中駅前。

この区間車(各駅)で嘉義に行きました。

って言いたかったけど、ボケっとして逆方面に乗ってしまいました。

豊原っていう所まで行ってＵターンしました。

無駄足くって嘉義に到着。

ホテルに荷物を置いて、電車内でタブレットが見たこともない画面になったんで、ホテルのスタッフに聞いて家電量販店？に。

英会話ではありません。

前も来たことがあるんですが、駅前の赤い看板の鶏肉飯屋さんに来ました。

ここで酒盛り。

文化路夜市。

雨で閑散としてます。

嘉義を中心に展開しているチェーン店の魯肉飯屋で。

ホテルは嘉冠大飯店｡960元(約3000円 種類の少ないビュッフェ朝食付き)

翌朝の嘉義駅。

天気でよかった。

ホテルのスタッフに聞いて、阿里山鉄道の博物館みたいな所へ目指して行きました。

僅差なんでしょうけど。

これは昔の日本家屋でしょうか。

着いたけど、門が開いてませんでした｡インターホンがあったんで押しても何言いよるかわからんかったんで、門の横の柵をよじ登って入りました。

結果的には、反対側に入口がありましたが。

日本時代のＳＬみたいです。

なんて言うんでしょうか、石炭入れる所。

客席。

せませまです。

いろんなんがあります。

何者かわからんお父さんが自転車でおったんで、撮って頂きました。

上がれって言うんで上がりました。

そのあと、何もなかったかのように去られました。

車庫。

汽車の修理工場もありました。

このあと､出て行かされました(笑)

隣接するところに嘉義市の博物館があったんで入りました。

昔の地震の様子を伝えてました。

死刑とかじゃなくて、当時の地震の揺れを体験する椅子みたいです。

この辺はよくわかりません。

日曜日とかはまだ賑わってるんでしょうか？

阿里山鉄道の踏切を超えて違う所に行きました。

何かいます。

旅行者が行かない所シリーズ！

病院。

朝市。

肉の問屋。

ホテルのスタッフのオススメで行ってみました。

速攻、後にしました。

パチンコ太陽がありました。

以前来たときも入りましたが、また入りました。

まだ行った事のない有名店で鶏肉飯。

七面鳥の手羽先を使ってるようです。

噴水ロータリーのそばにあるのが店名の由来らしいです｡

その噴水ロータリー跡地？

違うお店で鶏肉飯。

米がべちゃべちゃでした。

またフラフラして、何故かバインミー屋(ベトナムのサンドイッチ)を発見。

ベトナムコーヒーと一緒に。

続いて、嘉義公園まで行きました。

維新路。

ここが、新幹線の嘉義駅に行く始発だったかな。

日本時代に整備された公園らしいです｡

奥行きがあります。

嘉義神社。

再建されたものでしたっけ？

中に入ってみました。

上映時間は限られてました。

歴史を見つめ直せます。

アジアの歌姫の作品もありました。

続いて、表紙の写真の射日搭(タワー)に登りました。

150円くらい。

嘉義市内方面。

嘉義公園内には、公式戦も開催されるほどの野球場もありました｡

反対側の阿里山方面。かな？

カフェもありました。

ただ、館内はずーっと貸し切りでした。

こういうのは苦手なんですが、勇気を振り絞って撮影しました。

大丈夫と言われても、信用できません。

嘉義公園を後にします。

ここは、築100年の日本家屋だと､写真に写っているおばあさんがおっしゃってました。
ここでも話をさして頂きましたが、台湾の御老人は日本のどこから来たかと、都市を聞いてこられるのが特徴だと思います。そして必ず原子爆弾の話になります。

おばあさん達もいつまでもお元気で。

続いて麺線を食べました。

初めて頂きましたが、そうめん？にゅうめん？

またパチンコ太陽に来ました。(笑)

人が増えてます。

ほぼ20年振りに打ってみました。

100元でコインが５枚になって(20元で1枚)、それを昔ながらのやり方で玉に替える感じでした。

秒殺されて､横に店があったんで購入。

胡椒餅。

散髪しました。

吹っ飛ばされそうです。

こんな外観でした。

夕方になったんで嘉義を後にします。

街歩きするのにちょうどいいサイズなんで好きな街です｡

自強号(特急)で、桃園駅まで戻ります。

532元(1600円くらい)

2時間ちょっとかかったかな？桃園駅に到着。

結果的に今回は台北には、かすりもしませんでした。

前もお世話になったところで食事。

前も居ましたがあっち行きません。

いいアイデアかもです。

ホテルはよくある雑居ビルの半分連れ込み宿でした。

温情商旅？
780元(2000円ちょっと)だったかな。

帰り便が早朝なんで、何度もモーニングコールの確認をして、無事に起きて帰国しました。

この旅行記へのコメント （2）

• tanupamさん 2014/03/04 22:43:25

  原住民に紛れて食事シリーズがない・・・

  MATSUKAWAさん
  
  
  こんばんは
  いつもおもしろいです！
  
  原住民・・・
  今回はないんですか、
  なにげに楽しみにしています！
  
  ヒコーキ乗るまでどこへ行くか決めていないなんて
  MATSUKAWAさんらしい（笑）
  
  鶏肉づくしの食事もいいですね。
  
  それではまた！
  
  
  tanupam

  MATSUKAWAさん からの返信 2014/03/05 11:37:19

  RE: 原住民に紛れて食事シリーズがない・・・

  お疲れ様です｡
  
  最近、あのシリーズは近場のアジアではするのが恥ずかしくなってきました。自分でも相当変な奴だと思います(笑)
  
  でも、東南アジアとかではまだやります！
  
  そして今回は、横浜のいかがわしい人の秘密ルートで行こうと思いましたが、日程が短いんでやめときました。
  
  またお願いします。