2013/01/25 - 2013/01/27
1163位(同エリア5131件中)
かっちんさん
昨年の冬に、金沢の奥座敷で秘湯の「曲水温泉」、湯涌冬の風物詩「氷室の仕込み」を訪れた。
東京から出発し、越後湯沢で乗り換えた ほくほく線特急「はくたか号」は強風のため車内に閉じ込められたところから始まる。
金沢は小京都だけでなく、山里には名湯があり、雪を保存するために氷室という生活の知恵が活かされていた。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
越後湯沢から朝一番の「はくたか2号」に乗車し金沢へ向かう
-
ほくほく線に入り十日町を過ぎ、途中の虫川大杉駅で強風のため立ち往生
すでに1時間が経過し、「はくたか号は越後湯沢へ引き返します」と車内放送がある。
「金沢方面へ行かれる人は、東京へ一旦戻り東海道新幹線で米原を経由し送り届けます」といっている。ざっと計算しても8時間はかかる大迂回。
また、「このまま直江津方面は行かれる方は、後続の普通電車で行けるところまで動かします」と案内がある。
ここで、女房と顔を見合わせて悩んだ末、このまま前へ進むルートを選び、なるよになれと思った。 -
イチオシ
やがて後続の普通電車がやってくる。私には救援列車が助けに来てくれたと感じる。
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電車は超スロースピードで進み、強風が吹くと立ち止まり、風が収まるとまた走り出す繰り返しだった。
安全のためには文句は言えず、ただただ電車よ頑張れと心の中で思う。
ようやく犀潟駅に着くと、大きな松の木が倒れていた。強風の威力を目のあたりにする。 -
信越本線の直江津駅までたどり着き、自主的に食料の買い出しに出る
日本海を味わえる「鱈めし」と「親子にしん弁当」の駅弁をGET。
その後、この日は宿にしていた能登半島の千里浜までどうにか到達することができた。 -
金沢の秘湯 曲水苑
翌日、雪が降り続いているが、能登水族館でペンギンやイルカたちと遊び、金沢へ移動。
今日の宿、金沢の奥座敷である秘湯「曲水温泉」へ向かう。 -
曲水温泉の露天風呂(女性用)
雪景色を見ながら入れる。 -
曲水温泉の露天風呂(男性用)
雪が舞う中、笠をかぶり入浴する。
少しぬるめだが長時間お湯を楽しめる。 -
曲水温泉の内風呂
ひのき風呂の内風呂もゆっくりと楽しめる。
曲水苑のルーツはこの地域のお風呂屋さんだったという。 -
曲水苑の夕食は賑やか
この日は、焼き魚にのどぐろ、イワナの刺身、山のものなど地元の食材を味わうことができた。 -
曲水苑の朝食
朝食も地元の食材が並び美味しい。 -
曲水苑のまわりを散歩するとツバキの花が顔を出していた
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雪の冷蔵庫 湯桶の氷室を見に行く
曲水温泉からさらに奥に入った湯桶温泉に氷室がある。 -
氷室の仕込みに集まった人たち
毎年、1月の最終日曜日にこの行事が開催される。 -
氷室の仕込み行事の前に祈願
氷室は江戸時代に加賀藩主が徳川将軍に雪を献上するために始まったとされていて、雪の貯蔵庫みたいなものだ。 -
いよいよ、雪を氷室に放り込む
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氷室仕込み体験に挑戦
雪かきに使うスノーダンプに雪を載せる。 -
氷室に雪をえいゃっと放り込む
雪と一緒に落ちないように気を付ける。 -
氷室の入口から雪を入れるところ(反対側の隙間から見る)
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氷室の内部は深さが2m近くあり、結構な量の雪が溜められる
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氷室は、地上から屋根が出ていて、地下に掘った大きな穴に雪を溜める構造
冷蔵庫のない時代に、江戸に雪を献上するために造られた氷室は生活の知恵である。
最近では、6月末の日曜日に氷室開きの行事があるので、また訪れてみたい。
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この旅行で行ったホテル
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曲水苑
3.11
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