2012/09/22 - 2012/09/24
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パルファンさん
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2012年秋、ブタペストに行くのに、KLMを使ったので、アムステルダムに寄ることに。
30年前に一度行っているのだが、美術館は回っていないので。
運河が街を美しく取り囲む風情は 何十年たってもかわらず・・
自転車が街中を縦横に走り回る風景に、心はずませながらの一日♪
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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スキポール空港に着いて
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空港からは、シャトルバスでホテルのそばまで ―バスからの眺めー
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ホテルは、Hotel Parkview 街の中心からは少し離れるが
アムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館には徒歩圏内。 -
自転車レーンがあって、もの凄いスピードで走る自転車も・・
うっかり歩道と間違えて歩いていたら、危ない、危ない! -
近くのスーパー偵察〜 仕事帰りの人々が多い
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翌朝、綺麗に手入れされた町並みに 思い思いに置かれた自転車!
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わぁ〜 こんな自転車! 子供も、後ろに乗るより爽快だろうなぁ〜
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アムステルダム国立美術館 レンガ作りのルネサンス様式という〜
改修中で(かなり長く続いたよう)入り口も横から。 -
言わずと知れた フェルメール の 「牛乳を注ぐ女」
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同じく 「恋文」 会場においては、ほんとに小さい絵 (44cm×38cm)
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レンブラント 「夜警」 こちらは非常に大きな絵 <3m×4m>
画面の殆どが暗闇の中、中央の光も映像で見るほど明るくない -
ヘンドリック・アーフェルカンブ 「スケートする人々がいる冬景色」1608年頃
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作者は書きとめていない〜 好きだから写真を撮ったと思うのだが。
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この作者は? <ゴリアテの首を手にするダヴィデ> はカラヴァッジョの
作品にあるけれど・・ カラヴァッジョのダヴィデはほれぼれするけれど・・ -
ピーテル・サーンレダム 「アムステルダム旧市庁舎」 1657年
一見平板に見えるが、この様に描くのは好きな手法 -
レンブラント 「若き日の自画像」 1628年
さほど強い表情じゃないけれど、静かな意志が伝わってくる絵〜 -
国立美術館の後は、ゴッホ美術館に。 結構並んでいるが・・まあまあ進む
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こちらゴッホ美術館は写真撮影禁止。 部屋の外からズームして・・
ゴッホの「自画像」 非常に色が薄かったのには驚かされる、と同時に
余り迫力が伝わってこない〜 -
ゴッホ美術館のそば。 通りは整然としたシックな町並み。
自転車がいいアクセントだね。 -
電車に乗って街の中心、ダム広場に。 イベント中で少々煩く早々にその場を離れる。
一般に、アトラクション的なものは、古都の雰囲気にそぐわず出くわすとガッカリする -
目にもあざやかなレンタサイクル。
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窓・屋根が楽しいオランダの建物。 重厚感など無い石の建物群〜
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これらの光景をみながら、手ごろなところでランチ、
あぁ、やはりパスタになっちゃった〜 -
馬車が似合う街
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空間があると、そこは自転車置き場
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シンメトリーな景色をみるとカメラを向けたくなる〜
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運河も道も一点に消失していく景色も魅力的♪
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セピア色であらわすとまるで木々は、花をつけたよう〜
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絵にするポイントたっぷり〜
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昔来たときは、この運河をボートに乗って・・ 橋の下を潜る時は思わず
首をすくめたのを思い出す。 -
結構寒い日であったけれど・・
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縦横に走る運河は、街の表情に変化を生み出す♪
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乗るとしたら、どのボートに乗ろうかなぁ〜
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スマートな遊覧船も・・
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歩いている傍をひっきりなしに走る自転車
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カメラを構えているとポーズをとってくれたよ。
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レンブラントの家 17世紀の建物で20年程住んでいたという。
現在ミュージアムで一階は関連ショップ。ミージアムショップは、時間が無くとも
ついのぞいてしまう。 -
跳ね橋から見える運河
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歩き疲れ、スケッチの場所を探してカフェに。 寒かったのでほっと一息した時間。
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特に何処を訪ねるということもなく、散歩し歩いたアムステルダムは落ち着いた
清潔な街。(ま、そのような場所ばかりを歩いたということでもあるけれど・・)
よく朝、2012年9月24日、ブタペストに向かって出発。
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2014/04/02 06:06:00
- 落ち着いた街
- パルファンさん お早うございます。
パルファンさんらしい落ち着いた街の大人の街歩きでした。
写真からも伝わりますが、ほんと自転車の街なんですね。スピードを出す自転車もあるようですから、事故もきっと多いのではないでしょうか。
そして運河の街、しっかり抑えていますね。そして何と言っても美術館、有名な絵を生で見られるなんて素晴らしいですね。フェルメール、レンブラント、ゴッホ・・・・
さりげなく中身の濃い旅行記でした。
pedaru
- パルファンさん からの返信 2014/04/04 21:19:36
- RE: 落ち着いた街
- pedaruさん
たくさんのお褒めの言葉!ありがとう〜
おととしの秋、ブタペストに行く前にトランジットで寄ったアムステルダム。
まずは、旅行のメイン、ブタペストから旅行記を作ったので、
アムステルダムはそのまま置き去りに。
記録のためにと始めた旅行記なので、時間が前後するけれどアップした次第です。
ですから、続きは無いのですよ。
運河に囲まれた美しい街をみ、美術館を回れただけで満足のアムステルダムでした♪
パルファン
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