★カイルア フード ツアー（日本語版）★

2013/07/30 - 2013/08/07

オアフ島カイルアタウンのレンストラン７軒を巡る食べ歩きです。

「★Kailua food tour ★詳報です」
2013年渡ハに合わせて、ｶｲﾙｱ地区のｲﾍﾞﾝﾄを探しているときに、この「★Kailua food tour★」を見つけました。
これは、ｶｲﾙｱ生まれの米国女性Aliciaｱﾘｰｼｬが、ｶｲﾙｱをより知ってもらおうと、ｶｲﾙｱのﾚｽﾄﾗﾝ10軒以上の店主の協力を得て開始したﾌｰﾄﾞﾂｱｰです。＄55/1名。まだ、日本語版紹介ﾍﾟｰｼﾞはでていないようです。
ｶｲﾙｱの超有名店ではなく、ロコが特に勧める7-8店に入り、それぞれの絶品小料理や、ｶｲﾙｱでの買い物、文化等を2時間30分程度かけて次々に食べ、そして話を聞くものです。

このﾂｱｰは、基本はｱﾘｰｼｬの英語説明だけですが、
日本に住んでいたｱﾘｰｼｬの母親が付いてきたりするようです。
2013年7月時点では、日本人はわれわれが初めてだと言っていました。
最後は、参加3名とそれぞれ「ﾊｸﾞ写真」を撮り終了しました。

ｱﾘｰｼｬには、このFood Tourの詳細を日本で紹介すると約束しましたが、果たせていませんでした。今日、報告ができて大満足です。
2014年3月の渡ハ中に、撮影した写真をPhotograph frameにいれ、１店ずつお礼に持参しようと思います。
ｱﾘｰｼｬには、CDに焼いた写真を持っていきます。
参考までに下記にURLを載せました。
http://flavorofhawaii.com/jp/tour/kailua-food-tour/
しかし、このWEBによる予約ﾍﾟｰｼﾞは不安定です。
われわれは、直接現地で電話予約しました。[phone].
短時間でこれだけ回れる、満腹・満足の「★Kailua food tour★」にぜひ、ぜひ、参加してみてください。
満足したら、チップをお忘れなく・・
たっぷりと自慢できますよ。感想を待っています。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ホテルズドットコム

最初の料理は「Morning Brew（600 Kailua Road）」のｱｲｽ・ﾁｬｲを飲みながら、英語でご挨拶です。さらにAgnes’ Portuguese Bake Shopのﾏﾗｻﾀﾞ2個を食べました（店には行きません）。

次の「ﾗﾆｶｲ・ﾊﾞｽ＆ﾎﾞﾃﾞｨ」では、石鹸を食べるのではありません。ｶｲﾙｱ在住の日本人女性店員さんから商品説明を受けた後、なんと予想外の詰め合せｾｯﾄ（写真、約20＄相当）が無料でもらえました。

「Hibachi」では、捌きたてのﾎﾟｹ多種類を次々と楊枝に差して手渡してくれます。3ｃｍ角で10個位食べました。

さらにｼﾞｬﾑ（激辛！）をつけたﾋﾞｽｹｯﾄも・・。

写真ｻｲｽﾞのﾏｸﾞﾛが1日に2-3本出るらしい。

「Fat Boy’s」では、名物のｶﾞｰﾘｯｸﾁｷﾝが1人3個程度でました。手拭き用ｱﾙｺｰﾙｼﾞｪﾙ付。
このあと、有名なﾊﾞｰｶﾞｰｼｮｯﾌﾟや、ﾌﾞｰｷﾓ等の店先を徒歩でｽﾙｰしました。

次の「Uahi Island Gril」では、ｷﾑﾁｽﾃｰｷｻﾗﾀﾞがどーんと１皿。ﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞもおいしい。お得度100％です。

少し歩いたﾑｰﾑｰﾍﾌﾞﾝ隣りの「Cactus」では、ｻﾝｸﾞﾘｱ（左）かｼﾞｭｰｽ（右）を選択できます。ｻﾝｸﾞﾘｱは、濃厚かつｱﾙｺｰﾙ度20％はありそうで酒に弱い方は要注意です。また、運転者はｼﾞｭｰｽにしましょう。そのあとは小ﾀｺｽ1切。

そして、驚いたことに「Cactus」のﾊﾞｯｸﾔｰﾄﾞ見学も・・。

料理の仕込み中や多くの果物かごの間を抜けます。その奥の食材倉庫の中はぎっしりです。「Cactus」食糧倉庫前に貼ったあったのが表紙の写真です（右が店主）。ﾊﾟｲﾝｱｯﾌﾟﾙのﾌﾘｰｽﾞﾄﾞﾗｲ？？　まで見せてくれた。この方、陽気なｲﾀﾘｱ人かと思いきや、有名な賞を受賞した料理人です。

「BigCityDiner」は、普通のﾌｧﾐﾚｽかと思いきや、食べるのが大好きそうな女性店主が持ってきたのは、珍しい枝豆のﾎﾟｹ。

さらに、焼飯。
少量と思いきや、

そのあとのﾌﾟﾃﾞｨﾝｸﾞ+生ｸﾘｰﾑたっぷりが効いた・・。満腹で食べきれなくなりました。