ツアーで行くモロッコ旅行2014年1月④アイト・ベン・ハッドゥ、アトラス山脈、マラケシュ、カサブランカ

2014/01/06 - 2014/01/14

この写真どこ？
アフリカのモロッコです。モロッコ５、６日目です。ワルザザードのホテルを出発し、アイト・ベン・ハッドゥを観光。アトラス山脈を越えてマラケシュに向かいます。そして、カサブランカへ。

エリア モロッコ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ホテルの朝食は、だんだん食べるものが少なくなってきた。
ここのホテルは、部屋に違いが出てくるけど暖房がきかない。一日中暖房を入れていたが、朝まで部屋があたたまらずいた。
モロッコのホテルに宿泊の際はもっといいホテルに泊まるか寒さに耐えれる用意が必要であった。

世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥ」に到着。昔は人が住んでいたようです。

ロバが飼われていました。

歩いていると発見。

日干しレンガの家は雨に弱いとガイドさんが言っていました。
こんな作りのかべだと雨に弱いよね。

観光した朝早い時間が良かったです。

この人は、サフランの汁で絵を描いています。描いた後は、火であぶって濃淡をだしています。お見事。

こんな絵に仕上がっています。

モロッコには、猫が多い。

モロッコっぽい写真かな？

観光を終えて、アトラス山脈を越えてマラケシュへと向かいます。
ツアーの人の何人かがＤＨが少なくなり、小さな町の銀行へ立ち寄ります。
空港よりレートが良かったです。偶然かな？

ここはどこ？アフリカのモロッコです。
前日の雨でアトラス山脈は雪景色。一日早ければ通行止めだったそうです。

こんな山道を下っていきます。見事な景色。

途中アルガンのお店に立ち寄る。この辺りはモロッコにしかないアルガンの木がある。
アルガンの実をすりつぶしている様子。
季節によっては、やぎがアルガンの木に登っている様子も見れるそうです。

アトラス山脈を越えてマラケシュに到着。
お昼は、ちょっと立派なところへ。

このお肉は、おいしかった！
この後は、歩いてバヒア宮殿へ向かいます。

たくさんのなつめやしが売っている。

コウノトリがたくさん巣を作っていました。

色んなお店がありました。

この香辛料の山くずれないのだろうか。

葉っぱに花が？

バヒア宮殿の一部屋の天井。
いい写真が撮れなかった。

床のタイル。花の模様がきれい。

ツキとクトゥビアの塔。

馬車に乗りました。

ジャマ・エル・フナ広場を上から。
大道芸人。観光客。物売り。とにかくすごい！自由時間もあったがあっという間だった。

モロッコはオレンジジュースがおいしい。どこでもしぼりたて。

オレンジジュースのコップを返しているうちに妻が勝手にヘナを書かれた。
写真撮っていいよと言われて写真を撮る。
その後。ヘナ代600ＤＨ。写真代200ＤＨと言われた。写真代はサービス。
「100ＤＨしかない」と現金をだし、しばらく言葉がわからないままけんか。
向こうがあきらめた。
ヘナも色が薄くて変だった。

レストランで夕食。

クスクス。けっこうおいしかった。
この後、マラケシュのホテルでエレベータの中に閉じ込められた。
５分ほど出れなかった。
なんという体験。

モロッコ６日目。マラケシュからカサブランカへ向かう。

ハッサン２世モスク。

とにかく大きい。すぐ左には大西洋。この写真雲の流れが気に入っている。

トラムに乗車。

トラムの天井の模様。

地球の歩き方にも出ていないぐらい新しい。路線図があれば観光がしやすい。

泊まったホテルから歩いて中央市場へ。
でも、夕方だったので閉店の店が多数。
陽気に声をかけられた。

初めての旅行記を４回に分けてかいてみました。
どのぐらいモロッコの良さが伝わったかわかりませんが少しでも参考になったり、行ってみたいと感じてくれたらうれしいです。
次回は、もっと上手に旅行記をつくりたいです。