2014/02/09 - 2014/02/11
419位(同エリア1103件中)
miu♪さん
日曜美術館で見た豊島美術館に行きたくて
今年の島旅は急きょ豊島へ。
電車バスフェリーですごく時間がかかったけど、行ってよかった〜♪美術館は何時間でも(季節がよければ)いたい場所でした。
芸術祭も終わって、オフシーズンだったのでゆっくりできました。
防寒が必要ですが。
1日目
9:50三宮ー12:35岡山 神姫バス往復 3260円
13:45岡山ー14:34宇野 JR 片道570円
15:25宇野ー16:05豊島家浦フェリー750円
イルヴェント
2日目
13:35家浦ー13:57直島宮浦港 高速船600円
豊島美術館 横尾館
ベネッセ美術館
3日目
14:55宮浦ー15:15宇野 フェリー280円
15:41宇野ー16:29岡山 JR
17:00岡山ー19:40三宮 高速バス
地中美術館
家プロジェクト
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅のはじまりー
岡山駅から宇野駅へ
瀬戸大橋線に乗って20分
茶屋町駅で宇野線に乗り換えて20分
岡山駅から毎時45分発の児島行きに乗ると大体宇野線連絡あり。 -
宇野駅着
-
宇野駅外観
駅前にスーパーマルナカとセブンあり。
明日の朝ごパンと酒を仕入れときました。 -
フェリー乗り場までgoogle mapで徒歩10分と出たけど
ほぼ公園挟んでの前でした。
高速船は乗り場が違うので要注意!
15:25豊島家浦港行き小豆島フェリーに乗り込み。
@750円 40分 -
船チケット
お客さんチラホラ
島民さんがほとんどっぽい -
瀬戸内は穏やか〜
-
着いた!
豊島家浦港
キョロキョロしてたらフェリーターミナルのおねえさんが
観光案内をしてくれた。
この時間あいてるartカフェを紹介してくれたので行ってみることに。 -
カフェイルヴェント
瀬戸内国際芸術祭2010 トビアス・レーベルガー作品「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」の中にオープンしたカフェ 。「イルヴェント」イタリア語で「風」という意味です。(HP挨拶より引用http://www.chc-co.com/cafe/) -
営業時間が終わると全く影を潜める
入場料300円 カフェ利用で無料
ホットワイン500円を頂きました。
添えのクッキーがメチャメチャ美味
冬季は金曜日から月曜のみの営業なので要注意 -
香川県 田舎に泊まろう企画があり
HPから予約したら、電話がかかってきて予約成立
豆腐作りとか、野菜収穫とか色々体験も出来るそうですよ。 -
今夜お世話になる民泊 田村さん
一泊素泊まり3500円 広めの部屋と3畳の部屋が二つずつ。予約がいっぱいで3畳の部屋を予約しておいたのだけど、お一人の方が交代してくれたのか、広めの部屋に変えてくれました。二階が部屋で一階に台所 トイレ お風呂あり。トイレとお風呂がリフォームしていてすごく快適。トースターとかティファールがあるので、朝はパンを焼いてコーヒーを頂きました。二階に談話室みたいな部屋もありそこで食べました。高速船の乗り場の真ん前なので、荷物を置いとけて船乗る前にピックアップ出来て助かりました。 -
翌日念願の豊島美術館へ。
村のバス200円で家浦港から、美術館前へ。約15分。
朝イチの10時すぎのバスは劇混み。 -
雪のかたまりにみえるのが、美術館です。
スリッパに履き替えて入ります。
真っ白な空間にポッカリ穴が2つ空いてて空が見えます。
白いりぼんのようなのが、風にゆられてます。
そして、会いたかった水玉ちゃんが、足元に。
白い地面から水玉ちゃんが湧き出て、コロコロと転がっていく。
途中別の水玉とドッキングしたりして、ちょっと大きな水玉になって流れていく。
水玉に空が写りこんだり、鳥の声が響いたり、自然と一体になったような
何とも形容しがたい空間に衝撃。
足と腰とお腹にカイロを仕込ませていたのでしばらく座ってぼんやり水玉を眺めていました。
月曜は直島の美術館が休館日なので、ちょっと人が多めらしいけど、さほど気になる人混みではなく、当日中なら何度も出たり入ったりできます。
赤ちゃんが泣いたときは、さすがに泣き声がこだまして、苦笑いしたけど、それ以外は、少し人がいた方が、景色として良かった。 -
12時台のバスで家浦へ
美術館のバス停は、ちょっと坂を登らないといけないので、5分下りダッシュしたところの唐櫃港から乗車。
途中、横尾美術館近くで下車させてもらった。
この美術館がこれまたすっごい奇抜。
中の庭の石とか赤色なんだけど、赤色フィルターを通すと外からはモノクロに。見える。学生時代に使った赤色下敷きの原理ですと、案内のお姉さんが説明してくれた。「ずっとこの中にいたら、頭可笑しくなりませんか?」と野暮にも聞いてしまった。 -
さて、そうこうしてると、船の時間が近づいてきたので、近くのカフェでテイクアウト出来ますか?と聞いたら、カフェのお姉さんが、パンと卵があるので、サンドイッチを作ってくれた。
島の人のあたたかいおもてなしに心癒されました。
13:35発の高速船で直島へ 約20分
てしま またいつか会いにきます!
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