2014/02/08 - 2014/02/09
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森 武史 さん
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ANAを利用して土日でロサンゼルスに行く方法は、ソウル発券が勝手が良い。
一度ソウルに行く必要があるけど、トータルコストを考えるとコスパもまずまずです。
土日ロサンゼルスは何度か実践済みなので、今回はラスベガスまで足を延ばしてみることにしました。
購入したチケットはこちら。
・ANA(日本発券)
(1)2/1 羽田→金浦
(2)2/15 金浦→羽田
・ANA(韓国発券)
(3)2/1 金浦→羽田
(4)2/8 羽田→ロサンゼルス
(5)2/9 ロサンゼルス→羽田
(6)2/15 羽田→金浦
・アメリカン航空
(7)2/7 ロサンゼルス→ラスベガス
(8)2/8 ラスベガス→ロサンゼルス
今回の旅程は(4)+(5)+(7)+(8)です。
ラスベガス観光を終えて、今回の弾丸旅行も成功だな・・・
・・・なんて、思っていたら最期に予期せぬハプニングが待っていました。
大雪の影響で帰りの飛行機がまさかの9.5時間ディレイ。
結果的に土日ラスベガスは「失敗」に終わったのでした。
さらに・・・
この翌週に搭乗予定だった(6)+(2)も大雪で行けず。
特別措置で一部返金となりました。
そんなわけで大雪に振り回された旅程だったけど、ネタにはなったかな。
土日ラスベガスはいつかリベンジしたいと思います。
<基本情報>
■往路 2014/2/8(金)
羽田(24:05)⇒ロサンゼルス(17:00)
ロサンゼルス(19:35)⇒ラスベガス(20:45) ※約35minディレイ
■復路 2014/2/9(土)
ラスベガス(19:10)⇒ロサンゼルス(20:20)
ロサンゼルス(24:10)⇒羽田(05:15) ※約9.5hourディレイ
■航空券
・ANA エコ割3(日本発券)
45,650円
・ANA エコバリューB(韓国発券)
1,545,900ウォン(=152,436円)
・アメリカン航空
10,430円
・獲得マイレージ(今回搭乗分)
ANA:19,102マイル(積算率50%+ボーナス125%)
BA : 472マイル(AA→BAに積算)
■ホテル
CIRCUS CIRCUS HOTEL 6,700円 1泊朝食無し
■両替レート
両替所(羽田):1ドル=106.65円
クレジットカード:1ドル=103.99円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本日は久々の羽田→ロサンゼルス線。
そして、久々のインボラアップ!
エコノミー席が満席ということで、ビジネスクラスを用意して貰いました(^-^)
こりゃ、幸先が良いね。
(・・・と、この時は思ってた。) -
シャワーは自宅で浴びてきた。
ラウンジは改装中でシャワールームも激混みなんだよね。
ということで、食事とお酒を頂きながらのんびりと搭乗時刻を待つ。 -
0:10発 ロサンゼルス行きに搭乗。
機材はB777-200で古いので・・・ -
ビジネスクラスと言えどもやや高級感に劣る・・・
まぁ、タダ乗りだから文句言っちゃイカンね。。。 -
幸い、隣り客も居なかったので、のんびり快適。
プレエコは満席だったから、さすがに窮屈そうだった。 -
機内泊便なので食事は離陸前のみ。
離陸直後はチーズとオリーブでシャンパンを頂く。 -
そうそう、2月からゼログラビティが始まったんだよね。
寝る前に2時間弱の映画鑑賞タイム。
んー、なんか思ってたより面白くなかったけど。。 -
睡眠前に夜食貰おう。
お、一風堂のラーメンがあるんだね。
どうりでさっきから機内で豚骨のニオイがしてたわけだ。 -
で、連鎖反応的に一風堂をオーダー。
これが意外とちゃんと出来てるんだよねー。
麺が柔らかめだったのは機内調理で仕方ないのかもしれないけど、スープはこってり豚骨で。。。
お腹もしっかり満たされてそのまま就寝となりました。 -
イチオシ
起床。6時間くらいしっかり眠れた。
やっぱビジネスクラスは睡眠の質が違うね。
残念ながら古いB777なのでフルフラットにはならないんだけど。 -
起きたら、周りの方々は既に食事をしている模様。
寝起きのまま食事をオーダー。 -
前菜はなんか説明されたけど、寝ぼけてて聞き流してた(苦笑)
後日、ANAのHPで確認。
ズワイ蟹とクミンの香る長茄子のアンサンブル
葱を巻いた鴨の燻製と椎茸のマリネ
色彩々の根菜のサラダ 柚子の風味で
・・・だそうです。 -
奥のオレンジ色のパンがもっちりしていて美味しかったです。
-
そして日本時間の朝8:00(寝起き)からヒレステーキ。
だんだん時間の感覚がおかしくなってきます(笑) -
窓の外には間近に飛行機雲。
こんな景色を見ながら食事とお酒を楽しむ時間が大好きです。 -
メインの食後にチーズプレート(大地のほっぺ、ミモレット)を頂いて・・・
-
チョコレートムースとコーヒーでお食事終了。
ご馳走様でした。 -
欧米路線のアメニティはロクシタンとのコラボになったんだよね。
リップは普段使いできるし、良いと思う。 -
古い機材だからパーソナルモニタも旧タイプだけど、以前はこれで満足してたんだもんね。
人間、贅沢に慣れるのは良くないです(笑) -
食後から2時間。アメリカ西海岸を飛行中。
まもなくロサンゼルス空港へ到着します〜 -
現地時間17:00。定刻通りに到着してひとまず安心。
天気も良いね! -
ロサンゼルスは2年振りくらいかなぁ
相変わらず入国審査にめちゃめちゃ時間がかかって、到着ロビーに出てきたのが40分後。 -
さて、ここからラスベガスへ乗継です。LAXから乗り継ぐのは初めてだ。
まずはターミナルBから第4ターミナルへ徒歩で移動。 -
ラスベガスへの乗継便はアメリカン航空なんだよね。
LAX⇔LASの往復で1万円ちょっと。安いよねぇ。 -
チケットは事前に自宅でオンライン発券していたので、そのまま手荷物検査場を通過。
アメリカって国内線も水を持ち込めないのが×。 -
ラウンジはアメリカン航空のアドミラルズクラブラウンジを利用。
JALのJGCカード提示で入室出来ました。 -
受付でドリンクの無料券を2枚貰いました。
このラウンジって、食事やアルコールは有料なんだよね。
まぁ、国内線のラウンジだからそんなもんでしょう。 -
せっかくなのでドリンク券を使ってみた。
バーカウンターでコロナをオーダー。
チップも不要のようでした。
もう1枚ドリンク券が残っていたけど、無理に使う必要もないので、コロナを飲み終えたら搭乗ゲートへ。 -
搭乗機。
初のアメリカン航空機です。B737の小型機だけどね。 -
出発は19:35
・・・のはずだったんだけど、30分のディレイ。
弾丸トラベラーにディレイはツラいけどしょーがない。。。 -
ふぅ・・・ようやく搭乗。。。
ラスベガス到着は確実に21:00を過ぎちゃうね。 -
アメリカン航空って前方座席は追加料金がいるんだよね。
なんだかLCCみたい。 -
ドリンクサービスはちゃんとある。コーヒーを頼んだら想像を遥かに上回る量だった。いわゆるアメリカンサイズ。
短いフライトはお約束の鶴(AAバージョン)を作って遊ぶ。 -
ラスベガスの街灯りが見えてきた。
一際輝く一画がきっとカジノが並ぶストリップ通りなんだろう。 -
21:30。ラスベガス・マッカラン空港到着。
うーん、結構なお時間・・・ -
初のラスベガス空港を駆け足で進む。
空港の雰囲気がやっぱちょっと違うね。
空港なのにネオンがキラキラしてたりする。 -
噂には聞いてたけど、空港にも至るところにスロットがあるし。
-
手荷物を待つ間もスロットで遊べってことでしょうか?
ここで大当たりしたらどーすんの?? -
時間がもったいないので空港から街まではタクシーで。
-
ベラッジオまで15分くらい。チップ込で20ドル支払いました。
ちょっと高い気がするけど、時間には変えられないからしょうがない。 -
ともかく、やっとベラッジオ到着!
・・・宿泊はここじゃないけどね。
ラスベガスで最初に見ておきたかったのはもちろん・・・ -
噴水ショーだよね〜、ベタだけど。。。
夜は15分おきにやっていて、噴水パターンもいくつかあるみたい。 -
もう1回くらいショーを観ようっと。
今度は場所を変えてみよう。 -
今度は正面右手から。
コスモポリタンホテルも綺麗に見える。 -
そして再び噴水ショー。
もっとポジション取り合戦になるかと思ったけど、余裕で観れた。
オフシーズンだからかな。 -
最期は巨大な水柱が上がってフィニッシュ。
うーん、ラスベガスに来たって感じがしてきた。 -
さて、ホテルのチェックイン前にもう1つ見たいショーがある。
ストリップ通りを徒歩で北上します。
写真はシーザーズパレスホテルの前。 -
今回、荷物は小さなバックパック。
普段はコロコロなんだけど、今回はホテルへ到着する前に街歩きする予定だったので。。 -
ベラッジオから徒歩で15分くらい歩いて到着したのがミラージュ。
ラスベガスではここも有名だよね。
1泊1.2万円くらいで意外とリーズナブル。 -
ミラージュは炎のショー。
1時間おきなので、タイミングを見計らって見に行く必要あり。
今回はバッチリ5分前到着でした。 -
水面からも火の玉が噴き出て熱が体感できるほど。熱量すごい!
一斉に火が噴き出る瞬間は迫力ありましたよ〜 -
最後は大噴火で炎のショーが終了。
もちろん無料のショーだけど見応えあるね。
そして、ラスベガスの雰囲気もだんだん分かってきた。
街全体がアミューズメントパークなんだ。 -
さて、一旦、宿泊するホテルへ向かいましょう。
宿はストリップ北部のサーカスサーカスというホテル。
なんかテンションが上がってきたので歩いて向かうことにした。 -
ところが、これが失敗。
予想以上に遠かったんだよね。
でも歩き始めちゃったら、今更バスに乗るのも・・・って感じで。。 -
まぁ、ラスベガスの街並みにをのんびり見ながらだったし良かったかも。
幸い真冬でも気温は10度くらいで暖かかったし。 -
そして歩くこと30分。かなり歩いてるよね・・・
ようやくホテルが見えてきた。
さすがに疲れたけど・・・ -
ホテルの前ではでっかいピエロがお出迎え。
サーカス・サーカスっていうホテルです。
ラスベガスでは安宿かな。 -
サーカス小屋のような入り口からフロントへ向かう。
・・・が、フロントまで遠い、遠い。。。
ラスベガスのホテルは入ってまず「カジノ」。
フロントは広いカジノの奥にあるのが一般的のようです。 -
で、ようやくフロントに到着したけど、チェックイン待ちの長い列が・・・
もう夜0:00を回ってるんですけどー -
安宿だからもっとこじんまりしたホテルかと思っていたら異常に広い。
部屋に辿り着くまでの地図を渡されちゃったよ。。。 -
部屋はダブルのツイン。
いつものことながら無駄に広い。新しくは無いけど、これで6000円くらいだから安い。
ラスベガスってカジノで儲けるから総じてホテル代は安いらしい。
ただし、ホテル代とは別にリゾート税なるものが発生するので注意。 -
チェックイン&部屋に荷物を置いたら、再び街へ。
30分以上費やしちゃったけどね。
ラスベガスは「デュース」というバスが24時間運航しているので、深夜でも観光は簡単。
バス停もホテルの前にあって便利。 -
バスに乗って夜の街へ出発〜
実は泊まる宿へ向かう途中で1Dayパスを購入しておいた。
24時間利用で8ドル。
・・・なんだけど、自販機の不良で5ドル札を巻き取られ、さらにお釣りが出ないことを知らずに10ドル札を入れてしまい、結局15ドルで購入する羽目になったのでした・・・ -
泊まるホテルはストリップ通りの北の方。
なので、通りの南にあるフォーコーナーから街歩きしてみることにした。 -
街歩きといってもホテルの外観を眺めるだけなんだけどね。
まずはMGM。巨大なライオン像の前にて。
1泊1.2万円くらいだったと思う。 -
続いてニューヨーク・ニューヨーク。
ニューヨークの摩天楼を模したホテル。建物のまわりをジェットコースターが走り回るムチャクチャなホテルだ。
1泊1万円くらい。 -
お次は積み木を積んだようなエクスカリバーホテル。
意外とリーズナブルで0.8万円くらいだったかな。 -
ストリップ通りに並ぶホテルはどれも個性的。
ホテル巡りも観光になってしまうのがラスベガスの魅力の1つなんだろうね。 -
その後はストリップ通りをてくてく北へと歩く。
街全体がタイムズスクウェアのような派手なネオンだらけ。 -
そういや、LAX到着前の機内食を食べてから何も食べてない。時間の感覚が良く分からないけど、お腹すいたぞ・・・
-
とはいえ、アメリカに来ていつも悩まされる一人飯。
フードコートをいくつか回ったけどなーんかイマイチで・・・
ふらふら歩いていたら、ピザ屋さんが目についた。
もう、「ここでいいや」って感じでここに決定。 -
適当に決めたお店だったけど、次々とお客さんがやって来る人気店でした。
お店自体はとても小さくて店内にテーブルは無い。
ピザの種類は5種類くらいだったかな。前のお客さんがまだ焼き上がらないチーズピザを注文したので、同じくチーズピザを注文して待つ。
待ってでも食べたいってことでしょ? -
待ってる間に店員さんがピザの生地を作る様子を見物。
店員のお兄さんが両手いっぱいに生地をかかえて・・・ -
えいっと頭上へ。
放り投げてクルクル回して伸ばすアレね。。。
写真のタイミングが悪くて生地でお兄さんがすっぽり隠れちゃったけど、ピザの大きさが分かるでしょ? -
10分ほど待って、出来立てのピザゲット。
むちゃくちゃデカくない?
ビールと合わせて11.6ドル(=約1200円)
肝心のお味のほうはというと・・・
チーズが濃厚で美味しいんだけど、生地もチーズもかなり「しっかり」していて最後は顎が疲れるほど。
まぁ、アメリカらしくて良かったんじゃないでしょうか。。。ビールとの相性は抜群でしたよ。 -
食後は各ホテルのカジノを覗いてみたり・・・
残念ながらカジノは写真撮影NGなんだよね。
プラネットハリウッドのカジノは夜になるとセクシーなディーラーやダンサーが現れる。これもまたラスベガスの魅力? -
そうそう、ラスベガスって外で飲酒がオッケーなんだよね。
だからビール片手に街歩きしている人がたくさんいた。
アメリカって外でお酒が禁止の街が多いから、これもまたラスベガスの
楽しみなのかもしれない。 -
ストリップ通りをさらに北へ。ベラッジオの向かいにあるパリス・ホテル前まで来た。
-
ミニ凱旋門もミニエッフェル塔もライトアップされて綺麗。
-
ミニといっても本物の半分くらいの大きさはある。
下から眺めればそれなりの迫力があるんです。 -
時間は2:00くらい。
体は真昼間なのでまだまだ絶好調なんだけど、ホテルに戻って少しカジノもやってみよう。
ということで、バスでホテルへ移動。 -
もちろん泊まったホテルにもカジノがある。
残念ながら写真が無いけど、ちょっとだけ遊んでみた。ラスベガスのカジノって散財するイメージがあったけど、スロットは1セントから遊べるものあって、意外と手軽に遊べちゃう。
1ドルで15分くらい遊べるスロットもあった。遊ぶだけならゲームセンターと変わらない。
2時間くらい遊んで10ドルの負け・・・というよりは最初から儲けるつもりがないから、ゲーム代だよね。ゲーム中はドリンクも無料でコロナを1本飲んだし(要チップ)、ホテル側にとっては、全然良いお客では無かったと思う(笑)
最後はドーナツを食べて6:00くらいに就寝でした。 -
2日目。
チェックアウトが11:00とのことだったので、ギリギリまで寝るつもりだったのに、9:30に清掃のおばちゃんい起こされる。
「チェックアウト?それとも延長?」って。
それにしても勝手に入ってくるのは無しでしょ! -
11:00にチェックアウトして荷物を預けて・・・
とりあえず、昨夜と同じく新フォーコーナーまでバスでやって来た。 -
天気はイマイチだったけど、全然寒くない。東京の3月上旬くらいだったかも。
-
2日目の方が時間がたくさんあるのに、ノープラン(苦笑)
とりあえず、巨大ショッピングモールを巡ってみることにした。
最初はプラネットハリウッドと併設するミラクル・マイル・ショップス。 -
なんか、建物の中に町並みがある感じで面白い。これなら天気も関係ないもんね。
-
モールの中をどんどん進むと・・・
ありました〜、カジノ。
入り口くらいなら写真撮ってもOKかな。というわけで1枚パチリ。 -
一旦、外に出て移動。
こちらは当日夜のショーのチケットを安く販売するサイト。
NYの「tkts」みたいなものだね。 -
さらに歩くとホテル・フラミンゴに到着。
その名のとおり、ホテル内にフラミンゴがいるらしいので見に行ってみたら・・・ -
なんか、ショボイぞー(笑)
でもまぁ、こんなもんかな。
人工物は派手な街だけどね。 -
さて、お次のモールへ。
やってきたのはフォーラムショップスです。
古代ローマを模したストリップでも異色のモール。 -
入ると吹き抜けとスパイラルエスカレーター。
-
内装も見事。
当然だけど歴史的建造物ってわけじゃない。
でも、見応えあるよね。 -
音と光の無料アトラクションがあるそうなので、モールの奥へと向かったんだけど・・・
-
広すぎて分かりません!
建物の中だからといって侮ってはいけません。屋根のある小さな町だと思ったほうがよいでしょう。 -
仕方がないので、人工トワイライト的な風景写真を撮って終了〜。
-
そんなわけでとにかく歩かされるラスベガス。当然お腹も減るわけで・・・
-
せっかくなので、ラスベガス名物のビュッフェ(発音上はバフェイ)も体験してみようとベラッジオへやって来た。
-
1週間前のチャイニーズイヤーの余韻がまだ残っていて・・・
-
ベラッジオといえども中華系観光客向けの展示が多し。
そういや、ラスベガスの街中にも中国語が溢れてたな。 -
さて、広いカジノの中にあるバフェイの入り口に到着したものの・・・・
長蛇の列だ。こりゃ、2時間待ちだな。
冷静に考えると、そもそも一人でバフェイってナシでしょう、ってことであっさり諦めた。 -
あー、また食事難民。
アメリカに来ると、だいたいこうなってしまう・・・ -
ベラッジオの綺麗な水柱も感動薄く・・・
花より団子。
しばし悩んで、思い出したのがホットドッグで有名なPINKS。 -
ロサンゼルスで有名なPINKSだけど、ラスベガスにもお店があったんだよね。というわけでチリドッグを1つ。
-
一番安いチリドッグが5.5ドルと結構なお値段なんだけど、ボリュームは見た目以上にある。パキパキしたソーセージで確かに旨い!
・・・旨いけど、なんだろう??
コスパが悪い!どうしてもアジアの屋台料理と比べてしまうというアジア好きの性かしら・・ -
食後は再び街歩き・・・
・・・と思ったんだけど、なんだか疲れちゃって・・・ -
体的には夜中だしね。
エッフェル塔の前の停留所からバスに飛び乗っちゃいました。 -
そんなわけで、最後の街並み見物はホテルに向かうバスからの車窓となりました。
-
いつの間にか青空になっていて、空と建物のコントラストがイイ。
-
広いラスベガス。
最初からバスで見物しても良かったかなーと思ったり。。。 -
予定より早く戻ることになったけど、最後にホテルでカジノで遊ぶってのもラスベガスらしいでしょ?
-
15:00を過ぎると少しだけ日が傾いてくるこの季節のラスベガス。
-
4回くらいしか乗らなかった1Dayパス。
まぁ、それでもお得だったんだけどね。 -
ホテル到着。
右奥の建物はまだ建設中。
ラスベガスの街はいまだに拡大中のようです。 -
そうそう、このホテル、屋内に遊園地まである。
-
だから他のホテルに比べたら子供連れの家族が多いんだよね。
-
子供たちはホント楽しそうで・・・
夜は大人たちも楽しそうだけどね。 -
シャトルバスを待つ間にカジノで10ドル遊んでフィニッシュ。
もちろん、リターンは無しですよ。負け・・・
コロナ1本貰ったけどね。 -
シャトルバスはホテルを2つくらい中継して空港へ。
-
すっかり日が傾いたラスベガス。
ちょっと分かりにくいけど、遠くに見えるピラミッドはホテル・ルクソール。1泊1万円くらい。 -
幸い渋滞も無く、20分ほどで空港へ到着。
-
アメリカン航空でロサンゼルまで戻ります。
自動チェックイン機は日本語も選べてあっという間にチェックイン完了。座席指定もOK。 -
スロットの並ぶ空港内を歩きます。
もうカジノはやらないよ〜 -
エスカレーターに設置された飛行機のオブジェ。
カジノとは関係無いけど、なんかイイ。 -
遠くにストリップ通りの街明かりが見えた。
これからまた賑やかな夜を迎えるんでしょう。 -
さて、こちらはすっかり観光モードは終了なので、搭乗までラウンジにて。
AAのラウンジが見当たらなかったので、プライオリティパスで入室出来るラウンジへ。 -
眠すぎてアルコールはパス。
グレープフルーツジュースを飲みながら、LAXから羽田へ戻るフライトをチェックしてみると・・・
なんと、9.5時間のディレイ。
大雪で搭乗予定の飛行機が到着していなかったのだ。
どうしようも無いのでとりあえず、上司に一報。
不本意ながら、有給休暇となってしまいました。 -
詳しい状況は分からないままだったけど、ジタバタしてもしょうがない。
とりあえず、ロサンゼルへ戻りましょ。 -
機内では爆睡。
あっという間にLAXへ到着。 -
飛行機を降りたら早足でトム・ブラッドリーターミナルへと向かった。
さぁ、どーなってる?? -
21:00にANAのカウンターがオープン。手続き開始。
今夜は近くのホテルを用意してくれるとのこと。食事は無しとことだったけど、十分手厚い対応だよね。感謝。 -
ただね、一人当たりの手続きにかかる時間がとにかく長かった。
ダイヤモンドメンバーのレーンに並んでたから一番最初に手続きして貰えたけど、ビジネスクラスでも後ろのほうに並んでた人たちは相当待たされたと思う。 -
そんなわけで、最初の送迎バスは5人だけ乗せて出発。
2台のバスがピストン輸送した模様。 -
手配してもらったホテルは空港から一番近いラディソンホテル。個人的にも以前宿泊したことがあったけど、こんな形でまた泊まることになるとは・・・
-
LAX周辺でちょっと困るのが、食事。
周りになんにも無いんだよね。
やむなく一番近いターミナルのスタバでサンドイッチを購入して部屋で晩飯。
これまた9ドルと高いサンドイッチでして・・・
本来なら今頃、ラウンジで暖かい食事とビールを頂いていた頃だったんでしょうが。。 -
せっかく用意してもらったお部屋でしたが、結局1時間くらいしか眠れず・・・
体的には昼間になっちゃっていたからでしょう。 -
窓からはLAX名物の「光る柱群(勝手に命名)」がバッチリ見えました。
せっかくだから窓を綺麗に清掃してくれると有難いんですが・・・ -
翌朝。
6:00にフロントに集合して、送迎バスでターミナルへ。
やっぱり、皆さん、なんとなーくお疲れの模様。
そうそう、昨夜もそうだったけど、ホテルにもANAのスタッフが来ていてアテンドしてくれたんだよね。恐れ入ります。。 -
6:30のカウンター前。
まだどこのカウンターもオープンしていないのでガランとしてた。
そしてようやく羽田行きのチケットをゲット。出発は9:30です。
ANAのスタッフさんたちは徹夜だったかもなぁ・・・ -
無事チケットを入手して、スタアララウンジへ。
そういや、リニューアルして場所も変わったんだよね。
というか、コンコース自体が新しく拡張されて出来た模様。 -
以前のラウンジに比べるとお洒落で綺麗になったね。
-
バーカウンターもいい感じ。
オープンエリアになっていて解放感もある。
ちなみに1つしたのフロアはスカイチーム系のラウンジです。 -
このラウンジ、屋外スペースまであった。気候が良いシーズンなら外でお酒ってのも良いね。
-
朝イチだったから食事の種類はイマイチだったけど。
アジア行きの路線が集まるターミナルだからでしょうか。よく分からない麺料理もありました。
薬味にミントの葉があって、思わず入れてしまったら、やっぱり美味しく無かったです(苦笑) -
もはや時間の感覚がさっぱりなので、朝8:00からビールです。
現地生産の一番搾りと・・・ -
ボストンのビールを頂きました。
疲れと眠気で一気に酔いが回る・・・ -
たっぷり2時間ラウンジで過ごして、ようやく搭乗時刻に。
搭乗ゲートへと向かいましょう。 -
搭乗するB777がお出迎え。
今日に限っては、飛行機の「顔」も疲れてみえる?? -
そして、9.5時間遅れの搭乗開始となりました。
ふぅ、これで日本へ帰れる。。。 -
復路はインボラアップも無く、プレエコ席へ。
CAさんたちは行きと同じ方々。
「この度は大変でしたね」と声をかけて下さいました。
いやいや、皆さんも同じでしょう。 -
上空では早速ドリンクサービス&食事。
図らずして仕事も行けなくなっちゃったので、気兼ねなく飲めます(笑) -
食後は映画を3本立て続けに鑑賞。
・そして父になる
・キャプテン・フィリップス
・ALL IS LOST
そして、しばし仮眠。 -
目が覚めると「おそばやスープが御座いますが・・」とのことだったので、おそばを頂きました。プレエコのサービスです。
カップめんだけど好きなタイミングでオーダーできるのは良いね。 -
しばらくして、到着前の食事。
本来、機内泊便は食事が1回だけなんだけど、遅延で昼便に変わったことで、食事も2回になったようです。
ちょっとだけ得したのかなぁ・・・ -
12時間のフライトで関東上空へ。
とても関東とは思えない雪景色に驚きました。 -
そして14:30にようやく東京に到着しました。
当初の予定では早朝5:00に羽田に到着して、アメリカに行っていたことを悟られること無く出社するはずだったんですが・・・
というわけで今回の弾丸旅行は初の「大失敗」でした(苦笑)
職場の皆さん、ゴメンナサイ・・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- gtkumasanさん 2014/02/19 16:46:46
- お疲れ様でした。
- あの大雪には参りましたね。
しかし、週末でラスベガスに行けるなんで良いですね。
ラスベガスで映画の舞台になった「シーザースパレスホテル」
行ってみたい所がたくさんあります。
DIA資格がある内に是非挑戦してみたいと思います。
ちなみに私は8日から週末バンコク旅行(非公認)に行ってて到着機の遅れに伴い3時間のdelayでしたがカワイイものですね(笑)
その後予定していた乗り継ぎ便等の変更もスムーズに対応してもらい改めて青組が大好きになりました。
ハプニングがある時にどうするかによって残りの旅が楽しくもなり詰まらなくもなる事を森さんに学びましたm(_ _)m
−gtkumsan−
- 森 武史 さん からの返信 2014/02/19 23:12:35
- RE: お疲れ様でした。
- gtkumsanさんも大雪に巻き込まれたんですね。
今回はホントANAにお世話になりました。
LAの翌週も大雪でソウル行きが欠航になり、コールセンターの方々にもいろいろと相談にのってもらいました。結果的に差額を特別返金となりましたが。。。
LAのディレイは職場には迷惑かけましたが、貴重な(?)体験でした。
ANAに文句を言う乗客もいましたが、お門違いですよね。
個人的には印象に残る「良い旅」になりました。
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