2013/07/27 - 2013/08/04
146位(同エリア1599件中)
ovoさん
エーゲ海クルーズってちょっと恥ずかしい響き・・・そんな思い込みを払拭しようと、ギリシャの島巡りにチャレンジしてみました。確かに、ハネムーンやバカンスのイメージもあるけれど、ギリシャはやっぱり遺跡の宝庫!!でした。先入観からの脱出の旅となりました。
(ドバイ経由でアテネ→ミコノス島→トルコのエフィソス遺跡→パトモス島→ロードス島→クレタ島→サントリーニ島→アテネ)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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地方人の私は、今回の旅は関空発ということだったので初めてピーチ航空を利用して関空へ行ってみました。
『おおきに!』って書いてある〜(笑) -
1時間半程度のフライトなら、何も問題なしです。
ただ、預け荷物の重量制限が20キロなので荷物が多めの人は、超過料金がかかっちゃいます。我が家のスーツケースは二つでしたが、夏の旅行は飲み物を結構持参しちゃうもので、結構重量があります。 -
今回は、某会社のフリープランを手配。
23:40関空発 エミレーツ航空317便 で、ひとまずドバイへ。
すでに眠いです・・・。
いつも気になる、アメニティグッズ。この中に入っていた、卵色の靴下の感触がふわふわしていて、履いていて足が楽で気持ちいい♪(未だに旅行では使っています)
映画は、大好きなインド映画がやっていたので堪能。 -
ドバイ国際空港着4:50。
待ち時間が長く、ここからおよそ5時間時間をつぶす。
これが、高額かつ当選率が高いと噂のドバイの宝くじ売り場。高級車も当たっちゃう。
しかし、夏の高い時期に10日旅行に出てるいる身としては、何万もする宝くじには手が出せず、購入は断念。でもちょっと気になる宝くじ。ネットでは購入できないので、気になる方は現地購入を!!ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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お金がある国の空港だな・・・という感じです。広くて立派。
しかし、暇です。取りあえず、カフェでネットつなぎをする。
私の電波式腕時計は、国際標準機能付きではないので、手動で調整しなければならないのですが、やり方解らず悪戦苦闘。暇はつぶせた(笑) -
お土産屋さんを物色。アラブの雰囲気を堪能できました。
帰りに買う土産に目星をつける。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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約4時間のフライト。現地時間14:10、アテネに到着です。
国旗の色にちなんだブルーの配色が爽やか。
空港では、数日後サントリーニ島から乗る予定の飛行機のリコンファームを機械でする・・・よくわからずちょっと手こずる。 -
シンタグマ広場行きのエアポートバスに乗る。(5ユーロ)
(5番乗り場X95)
冷房が心地いい〜。 -
必ず、この券をチェックする機械に入れて刻印しましょう。アテネのバスは、ときおり、抜き打ちチェックがあり、ちゃんとやっておかないと罰金を払うことになったりするらしいです。
約50分で到着〜。
ホテルは、アストールホテルで、広場から徒歩5分くらい?ちょっと道を間違えてしましました。
設備やサービスは問題なし。ホテルの朝食を食べる場所からパルテノン神殿が見えます(^。^)ヨーグルトが美味しい。ホテルの人は、みんな笑顔で親切でした。また、旅の後半アテネに戻ってきますが、同じホテル利用です。 -
荷物を置いたら、さっそく街中を散策。パルテノン神殿も時間ギリギリ見れるから行っちゃおう。と、いうことでヤル気満々で出発。
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地図を片手に、てくてく…
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カフェがいたるところに。
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こんな観光バス?も。
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ネコは本当に、ギリシャではあちこちで見かけました。ネコ好きな私としては、見かける度にシャッターチャンス( ^ω^ )
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近くなってきました。
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到着〜?
まだ間に合う、行くぞ〜(^o^)/ -
登る登る。だんだん景色が遠くなる〜。
夕方とはいえ、まだ暑い…。 -
来た〜〜〜!
パルテノン神殿です。
いつまでもやってますね、工事。お金がないから進まないのか、ノンビリ屋さんが多いのか、失業率が高いから働き口を減らさないようにゆっくりやってるのか…真相はナゾ(~_~;)
よく、世界のガッカリ名所なんて言われたりしますが、いやいや。さすがでしたよ、パルテノン( ^ω^ )この丘の上からの眺めの良さ、そして遠くから見える荘厳な姿!ここに作った昔の人の気持ち、わかります。 -
夕日を浴びて、美しい…
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逆光ですが、カッコいいぞ( ^ω^ )
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もう閉まるよ〜、って事で係の人に追い出されながらの観光となりました(笑)
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楽しみにしていたギリシャ料理♪( ´θ`)ノ
パルテノンの周りはカフェやレストランがたくさん。ロケーションを考えつつ、適当に入ってみました。メニューもとりあえず適当(笑)出てきた魚のグリルが大きすぎてビビる。暑い夏の夜、ワインが美味しい( ^ω^ ) -
これ、ハマりました!『グリークサラダ』
どこの店にも必ずある、ポピュラーなサラダですが、入ってるフェタチーズの塩加減がクセになる★以前、トルコでも食べて気に入ってしばらく輸入食料品店で買って食べてた記憶が再び!
今は冬なので生サラダをあまり食べてませんが、やっぱり今回も帰国後、作って食べまくってました(^。^) -
店のイケメンお兄さん。
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暗くなるにつれ、お客さんいっぱい。
お酒も飲んで気分も上々、油断してこの時蚊に脚を刺されまくる(~_~;)
そして、いつもながらパンパンに腫れる…(泣) -
ライトアップ〜
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3日目。
8:00にホテルを出て、ピレウス港行きのバス停に。
スーツケースを持って、ガタガタ道をゴトゴト歩く(笑)バス停の表示が全部ギリシャ文字なので、ガイドブックと文字を見比べながら行き先確認。拙い英語力ですが、ギリシャ語よりは全然マシ!ギリシャ語と文字は全く覚えられる気がしない…。
とりあえず地元住民だらけの市バスに乗り、車窓見学を楽しむ。
降りる場所を一つ間違えたのか、港は見えるのですが、侵入禁止だったりして、なかなかターミナル入口にたどり着けず(´Д` )時間にまだ余裕はあるけれど、ちょっと焦る。シンタグマ広場 広場・公園
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やっと、ターミナルにたどり着く!目指すはルイスオリンピア号。(ターミナルAで乗船手続き)
預け荷物のチェックなどをする。初めてなのでドキドキ。飛行機に乗る時のような手続きだなぁ〜。その後、カウンターに並び、乗船手続き。パスポートも預ける。これは、船旅が終わる時に返してもらうシステムみたい。
部屋番号をいただき、乗船。11:00。
豪華客船だよ〜(^。^)ワクワクします。
レセプションに並び、早速乗船カードを作る。Suicaのようなシステムで、とりあえずお金を入れてカードを受け取りました。これで、船内での支払い関係は、すべてこのカード一つ。また、船を降りる時、乗る時のチェックにも使われますから、パスポートを預けた今は、この乗船カードが1番無くすとマズイ一品。
国別に乗船説明会が開催されます。船での過ごし方やシステムなど教えていただきました。
(日本人スタッフ1名、若菜さんです。)
毎日部屋に、その日の島への上陸時間やイベントなどなど書かれた日程表が配られます。日本語版もあるので大丈夫。昼は船内 二箇所のレストランで自由(アラカルトとバイキング形式 飲み物は乗船カードで。) -
では船内探検!…の前に避難訓練がありました。
部屋の救命道具を装着し、指定されたデッキへ集合。
でも、集まってなにするでもなく、少しの説明の後、解散!(笑)
四泊のクルーズでの生活の中で、デッキチェアで日なたぼっこしている外国の方がたくさんいましたが、日差しがジリジリして私は耐えられず、逆に日陰を探してくつろぎました(笑)でも時間が経つと、日がずれてくるので、デッキチェアをずらして日陰に移動…何とも真のくつろぎができない日本人な私…(~_~;) -
見たことないピクトさんを見ると、思わず写真を撮ってしまう。
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エレベーターホール。
私達の部屋は1番船底に近い(笑)、二階。レストランやプール、その他施設は上階にありますが、混むので結構階段も利用しました。 -
部屋の中。
着替え中の旦那様が…(笑)
狭いですが、部屋を出るとあちこち広々してるし、寝る時位しか部屋を使わなかったので、全然快適でした。狭い方が寝やすい(貧乏性) -
トイレとお風呂。
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ミコノス島着18:30 。
上陸後、フリータイムです。22:30に再び船に戻ります。 -
ボーディングチェックを受けて、下船。
ミコノス島、すでにイメージ通りの白と青(^。^) -
ノンビリお散歩。何だかほっこり幸せな気分。
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白と青に映える。
考古学博物館 (ミコノス島) 博物館・美術館・ギャラリー
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『エーゲ海だあぁぁぁぁ〜♪( ´θ`)ノ』
ちょっと足をつけてみる(笑) -
皆さん、浜辺に寝そべりバカンス満喫中…ですが、ここすぐ横が通路なので結構な人通りですが(笑)
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怪獣みたいなスイカ発見
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Tシャツ屋さんのおじさん。
とても親切で色々見たててくれました。
私が手にとったSサイズのTシャツ、静かに横に首を振り、奥からもっと大きなサイズをさり気なく持って来てくれました…(笑) -
昼食。
グリークサラダ(^。^)ムサカも食べてみました。シナモンの香りが効いている。 -
食べ物シリーズ。
店先に出ていたおじさん。話しかけてきて、日本語で誕生日おめでとうはどう言うのかと聞くので、教えてあげたりしているうちに、ここの店に入ってみる事に。
後日、TVでミコノス島の旅行記みたいのを見ていたら、おじさんが登場していた(笑)それはなぜかというと… -
このお店、とってもロケーションがいいお店だったんです!
運良く、窓側の席をGETする事ができ、満足。ナイス ン イージー 地元の料理
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中は意外に広々。
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食事も良かったです(^。^)
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再び、散歩。
猫もトコトコ… -
どこを写真に撮っても絵になる。
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素敵なドアシリーズ1
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シリーズ2
パラポルティアニ教会 寺院・教会
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シリーズ3
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シリーズ4
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シリーズ5
…ってキリがないっ(笑) -
お土産も気になる
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とうとう遭遇!
島名物のペリカンくん。
トイレの前にドカッと座ってました。
初めてこんな近くで見ました。結構、悪い顔してます(笑) -
見てると、結構小まめに壁に白ペンキを塗ってる様子も見られました。
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海岸線に戻ってきました。日が暮れて行きます。ちょっと涼しくなってきて、気持ちいい〜。
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もう、船に戻らなければなりません。
さようなら〜、ミコノス島(^o^)/ -
船のプールのあるデッキの様子。
時間外なので泳いでる人はいませんが、ライトアップしていて綺麗です。
結局、バリバリ日本人の私は恥ずかしさに負け、ここのプールで水着になる事はありませんでした…。
船内での食事はこのデッキに出て食べることも多かったのですが、結構混んでいて、お盆を持って席を探してウロウロする事もしばしばでした。 -
4日目。
7:00 トルコ クシャダシ港 着
エクスカージョンに参加していたので、ホールで集合してからバスへ。さすがに日本語ガイドはなく、すべて英語ガイドさん。説明にはついていけない…が、せめて自由時間や、バス出発時間だけは聞き逃してはおいていかれる〜!(かなり必死)
★エフィソス遺跡と聖母マリアの家★
今日のエクスカージョンです。申し込みは、日本で済ませてありました。 -
まずは、聖母マリアの家を目指します。
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到着。
基本的にはフリー見学でした。 -
黒いマリア像。
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中は壁画などもあり、色があせないように暗くしてあります。
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お祈りのためのロウソクを買う人も。
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警備のおまわりさん。
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トルコ風なバックが気になる( ^ω^ )
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いよいよ、エフィソス遺跡へ!
このフリーツアーも、色々なプランがありましたが、エフィソスが入っていたのが決め手になったといっても過言ではない(^。^)
楽しみ♪( ´θ`)ノ -
写真を撮ってるうちにガイドさんと離れてしまう事もたびたび…(ごめんなさい)
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猫があちこちに(^。^)
これまた被写体としては、たまらない。
見失わないようにガイドさんを目で追いながら撮影しまくる。 -
素敵なレリーフ。
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暑いです…。
話を聞く時は、ガイドさんも日陰があるところを見つけて場所を確保してくれています。 -
日差しが強くて、写真の色が…
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完全体で残っていないものも多いのですが、逆に想像力がかきたてられます(^。^)
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崩れた遺跡もゴロゴロ
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目玉の図書館!
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拡大図。
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また猫発見!兄弟かな?
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そろそろ終盤です。
時間、もっと欲しい〜。 -
高さが凄い?
立派な音楽堂です。音の響きも凄い! -
まだ、時間あるのにもう終わり〜?…と思ったら、何と絨毯屋さんに連れていかれてしまいました(笑)そういう事か…。
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確かに素敵な絨毯ですけれども…
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みんな、絨毯屋さんの話を聞く事になる(笑)
母娘で来ていた、ヨーロッパのとある一組が小さな絨毯を購入していましたが…。
素敵だけど、夏ど真ん中だし、とても絨毯を買う気にはなれませんでした(笑) -
12:30 出港。 次の目的地、パトモス島へ向かいます。
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16:15パトモス島着。
★エクスカージョン 聖ヨハネ修道院 黙示録教会★です。
もちろん、英語ガイド(笑) -
バスで丘を登って行きます。
景色が良くなってきました(^。^) -
美しいモザイク。
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中の様子です。
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ちょっと勉強不足で行ってしまったので…。
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建物が素敵。
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もう、まるで猫の写真を撮りにきているようだ(笑)
20:30 パトモス港を出港。
船内でゆっくり過ごす。 -
5日目。
ロードス島7:00着。
この日はエクスカージョンはないので、一日フリータイム。
どこを回ろう〜、と旦那様と相談。
とりあえず、 グランドマスターの宮殿 考古学博物館 センとニコラスの要塞 -
ワクワクが高まる〜
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コマーシャルハーバーから、プラプラお散歩開始!
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まずは、旧市街から切り込む?
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こんな写真をゆっくり撮っていられるのもフリーならでは( ^ω^ )
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街のワイン屋さん。
気になる気になる( ^ω^ ) -
中世の雰囲気が残っています。
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あ!屋根の上に騎士の像が!
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珍しくモスクがありました。スレイマンモスク。
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ほんとにノンビリ街を散策できます。幸せなひととき。
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考古学博物館を目指してるつもりなんですけど…なんか違う〜。迷ってる。
ソクラトゥス通りの時計塔が見える。 -
グランドマスターの宮殿。
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素敵な回廊(^。^)
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とにかく写真を撮りまくる〜
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飾り立てすぎす上品なつくり。
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祭壇
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おっ、ラオコーンだ(^。^)これは知ってるぞ。
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一通り見学し、いったん外に出る。
喉が乾いたので、さっきの通りのカフェでちょっと一休み。 -
せっかくだから、グリークコーヒーを飲まなくちゃ!
入れ方からして一般的なコーヒーと全く違いますが、確かに味というか舌触りが少し粉っぽい。最後にいけばいくほど…っていうか底に粉溜まってます(笑)
でも何だか癖になる感じ。
旦那様は、帰国後も好んでグリークコーヒーもどきを作って飲んでました( ^ω^ ) -
私はなぜかパフェ(笑)
オイオイ、ギリシャに来てパフェ食べる事はないだろう〜(´Д` )
あ、ワインもいただきました。(壺に入ってました)
店員のお兄さんがとても親切で、ちゃんとコミュニケーションをとろうとしてくれていて好感の持てる人でした。スケッチしたりしていたのでかなり長居したゃだたんですけど。店の名前は忘れましたが…。 -
裏通りはカフェがたくさん。
FREEWi-Fi使えます看板の嵐。こんなご時世になったんですね。 -
木陰にホッとする。
似顔絵描きの方がいました。 -
宮殿の敷地をまたテクテクお散歩開始。
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広い〜
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ここの通りから旧市街を抜けます。
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抜けると全然街並みが違います。
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結構な交通量。
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海沿いに戻ります。マンドラキ港の堤防の先を目指します。
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セントニコラウスの要塞。
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謎の月見団子(笑)
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足場は悪いし、暑いし、疲れてきたけど中に行ってみる。
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せっかくだから、海に足をつけよう。
(このパターン多いな(笑))
でもこの後、疲れちゃったし汗かいてドロドロになっていたので、船に戻ってシャワー。 -
再び散策開始。
今度こそ考古学博物館(笑) -
また出た!月見団子(笑)←かつて大砲の玉に使ってたものらしいですね。
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こういう回廊大好き( ^ω^ )
でも、もともとは騎士団によってつくられた病院だったらしいです。 -
たまに入る日陰が嬉しい
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これもよく美術書とかで見かけます、アフロディテ像。チャーミングですよね〜。
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野外展示も多く、思っていたより広いです。
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心にヒット!
こういう小さい焼き物だいすき。 -
さすが海洋国、イルカの像です。珍しいですよね。
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お庭に出ました。(見取り図を持ってないので何となく迷ってます。)
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アラビア文字ですね。レリーフですが…クッキーみたい(笑)
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このモザイク画も心にヒット!
午年の今年、これ年賀状に使いました(^-^) -
ギリシャのこの系統の壺も、模様を見て行くとキリがない位面白い( ^ω^ )写真、かなり撮りました。
ロードス島、期待以上に楽しめる街でした。旧市街の雰囲気は一歩中に入るとシンと落ち着いた雰囲気を醸し出しているのが何とも心地良い(^-^)
ロードス島の港は17:30に出港しました。 -
6日目。
7:00クレタ島着
今日は楽しみにしていたクノッソス宮殿が観れる!という事で朝からワクワク。
始めは、エクスカージョンがやっぱり割高な事もあり、港のそばのバス停からバスで自力で行けるかも…なんて思いましたが、上手く戻れなかったら船に乗り遅れるのでそれだけは避けたい…自信がないので辞めて、やっぱりエクスカージョン(笑)
★エクスカージョン クノッソス宮殿 -
イラクリオンの街
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朝、まだ爽やかです。
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さて、出発。
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ガイドさん。
相変わらず、英語の込み入った説明についていくのは難しい(笑) -
おお〜(^-^)
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ちょっと小高く、景色のいい場所です。ここに宮殿を建てたくなるむかしの人の気持ちがわかる。
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クノッソスの壁画は確かほぼ全部復元されたものらしいですが、わかってはいても観ると感動。本当は、クレタ島からの出土品はクレタ島の考古学博物館にしかないのて、行きたかったけど、時間がないので無理でした。残念。
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古代のロマンを感じる(^-^)
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この日は、早くに入場したのですが、だんだん人が増えてきました。
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おお〜、イルカの壁画!
これも観たかったやつです(^-^)
女王の間。 -
この壁画は室内展示。
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みんな写真撮るのに順番待ち。
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おおぉぉ〜〜!
これも観たかった壁画!
(今、職場のパソコンのデスクトップはこれです) -
わっ!室内の展示を観て、外に出たらビックリしました、長蛇の列。
なかには、ベビーカー押しながら、ガタガタした遺跡の坂道を歩いてる人もいたりして、あかちゃんの首がグラグラしてました(´Д` ) -
気温もかなり上がってきています。
日陰を見つけて壁際を歩きます。 -
人が多いので、目ぼしい壁画などはあまり立ち止まったりする時間がありません。
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いいですね〜(^-^)
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大きな壺。子ども何人入る…?
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これです!
クノッソスといったらやっぱりコレ! -
いいですね〜。でも思っていたより小さかった…。
期待しすぎるとダメですが、謎も多いクレタの宮殿。もう一回、ちゃんと本などを読んで勉強しようと心に誓ったのでした。
11:15クレタ島出港。 -
16:00 サントリー二島着 これにてエーゲ海クルーズの旅は終了です。
テンダーボートに乗り変え、港まで。ゴンドラかロバタクシーだかが乗れるフィラのオールドポートに着くと思っていたので、どこに連れて行かれるのか焦る。結局、着いたのはアディニオス港。予想してなかったので、着いてからどうやってフィラに向かうのか調べてもおらず、また焦る。スーツケースもいつまでたっても着かないし(笑)←暫く待ってたら無事、別のボートで運ばれてきました。
港にバスがたくさん並んでいたので、フィラ行きを探すも行き先がバスの電光掲示板に表示されず、時間が遅くなるのでタクシーでフィラのペリカンホテルまでいく事にしました。(15ユーロ)タクシーの運転手さんは、慣れてるから何でもないのでしょうが、カーブも飛ばす飛ばす…。?まりっぱなしの恐怖の時間でした(笑)
でも、とても親切なドライバーさんでタクシーも降りやすい所につけてくれました。 -
荷物をホテルに置いて、イアへ。今から行くと時間的にサンセットが見られるはず。小さなバスターミナルが近くにあり、そこから島のあちこちに向かうバスが出ています。時刻表を片手に、バスの正面にある電光掲示板で行き先確認。
バス代は1.6ユーロか1.8ユーロ位でした。 -
綺麗な街並み。さすがに観光客がたくさん!
お土産物やさんと、食べ物屋さんだらけ。完全に観光のエリアです。
音楽を静かに奏でる人たち。 -
断崖絶壁にくっつくようにして建物が建てられています。
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だんだん陽が暮れてきました。
みんな、ベストポジションを取るのに必死。 -
ちょっと一休み。
ドンキービールというサントリーニに地ビールを発見。美味しい!
地ビールだけに、この後サントリーニ以外の場所では見かける事はありませんでした。もう飲めないのかなぁ(´Д` )赤ラベルと黒ラベルのものもありました。
また、次の日、フィラのTシャツ屋さんでドンキービールパッケージのかわいいTシャツとパーカーを発見!購入しなかったのが悔やまれる〜(´Д` ) -
暮れてきました。みるみるうちに暗くなる。写真も連写に近い(笑)
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すっかり暗くなってきました。今度はライトアップが綺麗(^-^)
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イアの街を後に。バスでフィラに戻ります。混んでる(´Д` )
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メインを過ぎると、真っ暗です。
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ギュウギュウのバス内。
券のチェックと券の購入をしたい人の為に、係のお兄さんが乗り込んできて、グイグイ後ろの座席まで回ります。 -
着きました。
ホテル直営のレストランに入って遅い夕食。 -
写真の色が悪くてまずそうに写ってますが、タコのグリル、柔らかくて美味しかったです〜(^。^)
結構夜は気温が下がり、持ってたありったけのシャツなどを着て防寒しながらの外での食事でした。ペリカン キポス 地元の料理
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宿泊はペリカンホテルです。23:30ホテルに戻りました。長い一日だった…。
今更ながらですがペリカンホテルって、日通の関係のホテルだったんですね(笑)
部屋を案内してくれたおばさんがとても感じの良い人でした。
お部屋も広々。
ギリシャにきてから嫌な人に会っていない気がする。ネットも繋がり快適。 -
7日目。
この日は、終日フリーです。
朝から早速行動開始。8:00 にホテルを出ました。ホテルの並びにドクターフィッシュの店があって、(ギリシャが本場ですよね)気になったんですけど、とうとう行かなかった…。ちょっと心残り。
朝食は、初日はなぜか大量のヨーグルトが出され、これがメチャメチャ美味しい( ^ω^ )蜂蜜も美味しくってパンに乗せてイッパイ食べてしまった。次の日も楽しみにしてたら、なぜかヨーグルトが出なかった…ションボリ(´Д` )ペリカン キポス 地元の料理
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お散歩開始。
まだ朝早いので人もまばら。観光客よりも、地元の人や店の準備の人が出てる感じ。生活の雰囲気が味わえるいい時間でした。 -
出た。不思議なピクトさん。滑るよ、気をつけてのマーク。
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清々しい朝(^。^)
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ドンキーとおじさん。
朝からポクポク働いています。
しかし、サントリーニは景色は美しいけど…ドンキーの糞臭に包まれています(笑)
通路は足元見ないでうっかりしてると踏んだりします。たまにどっさりホカホカのものも…(~_~;)
でも、回収は速いです(笑)常に綺麗にするよう努力はしている様子でした。 -
朝もいい感じです(^。^)
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道路沿いに出店。
魚屋さん。 -
海の幸、たっぷり。たまにビックリするようなカラフルな魚も。
値段はそんなに安い感じでもなく、まあまあな値段でした。 -
新先史期博物館がいつまでたっても空かないので??と思っていたら、どうやらストライキのようでした。で、考古学博物館にとりあえず行く事に。3ユーロ
小さな博物館でした。 -
壺の模様が気になる。
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シリーズ1
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シリーズ2
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シリーズ3…って、またキリがないから(笑)
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また来た、小さな焼き物シリーズ。
かわいいのでレプリカっぽいのをお土産屋さんで買いました。
あ、ミュージアムショップではありません(笑) -
ちょっと一休みでカフェに入る。
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無口だけど、味のある店のおじさん。
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散策がてら、買い物も。
ここでは、こんな色の帽子もいいかな〜なんて思うけど、日本の街中じゃ何か被れないなぁ(笑) -
人出が多くなってきました。
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音楽を奏でる人たち。よく見かけます。
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ホテル側のファーストフード店で、ギロを買って昼食とする。
この中に入っているケバブが美味しくて♪( ´θ`)ノこれもギリシャにきてハマった食べ物の一つ。トルコ料理にホント近いですね。 -
バスターミナルから、アクロティリ遺跡を目指します。ミノア文明の跡で、火山灰に覆われていたために、保存状態が他の遺跡よりよく、しかも当時は二階三階もあったという立派な遺跡らしく、ワクワク。
バス代は1.6ユーロだったかな。バスに乗るのもだいぶ慣れてきました。 -
14:00頃、アクロティリ遺跡付近に到着…
テクテク歩く。緑が全然ありません。カラカラな大地。 -
面白いイラストのバス。
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せっかく着いたのですが、門が閉まっている…またしてもストライキにやられた。
同じくガッカリしている外国人の方も数名。 -
この奥かな〜なんて、思いをはせる。
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このまま折り返すのも何だかもったいないし、バスの時間までまだあるし、散策する。
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レッドビーチまでいってみる事に。
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暫くてくてく歩いていると、見えてきました!
ホントだ〜、岩の色が赤い〜! -
水が澄んでいてとっても綺麗(^。^)
海水浴に来ている人もたくさんいました。
気持ち良さそう〜。 -
日差しが強いので影の色もクッキリ。
帽子の中が汗で濡れてしまいました、暑かったです。
変な髪型になってました(笑) -
一旦、フィラのバスターミナルに戻って、今度はカマリのワイナリーへいく事にしました。
バスの降り場がよくわからない上、何もない所を走っているので本当に着くのか不安…。運転手さんに、一応ワイナリーに行きたい旨を伝えておく。そしたら、ちゃんと降ろしてくれました(^。^) -
ホント、岩でゴツゴツした大地が広がっています。
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ワイナリーです。
場所が辺鄙なだけに?、あまり人がいない… -
入口付近にブドウ棚が。監視カメラがないのを確認して、ちょっとつまみ食い(笑)
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入場料7ユーロを払って中にはいると、オーディオガイドが渡されます。日本語のを受付の方が渡してくれました。展示の番号を入力しながら進みます。
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ワイン作りの歴史について学ぶ。
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はりぼての人形のつくりが、リアルとはほど遠く、手作り人形のでっかい版みたいで、何か笑える…(笑)だんだん愛らしく感じてきた(笑)
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最後は試飲コーナーへ、自動的に進むシステムになってます。
お姉さんが眈々と試飲用のグラスにワインを注ぎます。
結局、何も買いませんでしたが、終始お姉さんは眈々としていました(笑)買わされるかも…買わなきゃ出れないかも…なんて心配は一切いりませんでした。 -
19:00フィラに無事戻りドンキー臭の漂う中、夕食。
お馴染みグリークサラダと、今回はラム肉のお料理を頼んでみました。
お腹いっぱい(^。^) -
暗くなっても寡黙に働くドンキー達。偉いぞお前達(^-^)
でもいつもうつむいているので、何だかみてると切なくなってきた…(T ^ T)
21:30にホテルに戻り明日に備えます。明日はいよいよ島にお別れし、アテネに戻ります。 -
最後の早朝さんぽ。
猫と出逢う(^。^) -
清々しいサントリーニの朝も今日でお別れ…
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猫ともお別れ
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8:00 新先史期博物館にリベンジ! 3ユーロ。
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何だかどこの美術館のものかわからなくなってきてますが(笑)
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やっぱり壺の模様は面白い。
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動物シリーズ1
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動物シリーズ2…もうこの辺にしておきます(笑)
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最後に。
おぉぉ*\(^o^)/*かわいい。 -
壁画も鮮やか。
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当時はさぞかし美しかったことでしょう。
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博物館を後にし、10:00 バスターミナルからサントリーニ空港行きのバスに乗る。
10:30着 小さな空港でしたが、ものすごい人。混んでいてカウンターが見えないくらいごった返しています。航空会社のカウンターがどこにあるのか表示も見えない始末…。人をかき分け並び、順番を待つけどなかなか進まない。結構時間に余裕がなくなってきて、焦る。
券を渡されなくて???だったけど、搭乗口でも何なく通過(笑)…乗れた。
11:20AEGEAN航空355便 → 12:05アテネ着 初日と同様エアポートバスでシンタグマ広場まで。何だか、帰ってきた気分。 -
で、荷物を置いてから近くで軽く昼食。ギロがやっぱり食べたくて、私としては珍しくガイドブックで食べ物屋さんを探す。(ピタ・パン)
やった!やっぱり美味しい( ^ω^ )店によって違いはあるけど、ケバブが美味しいので病みつき( ^ω^ ) -
国立考古学博物館に向かって元気に歩く。
地下鉄に乗っても良かったんですけどね。
歩くのは疲れるけど、地図みながら歩くと街の構造もわかるし、建物をみるのも面白い。小さな発見がたくさんあるのがいいですね。 -
街の一コマ。
ただ貼ってあるだけなんですけど、アートな感じ。 -
こちらも。
ただ、この辺は治安が悪いので気をつけましょうとガイドブックには書いてあった。
通りは決して小さい訳ではないのですが、昼間なのに人通りは確かに少なく。治安がどうこう…というよりは、街の貧しさというか、活気のなさというかその辺りの雰囲気が気になった感じです。 -
15:00 着。 考古学博物館 7ユーロ。
国立考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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疲れたけど、中に入るとやる気出る(笑)
アテナ像。 -
クーロス像。アルカイックスマイル( ^ω^ )
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スフィンクス。これ好き。今、iPhoneの画面、これです。
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微笑。
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ポセイドンのブロンズ像。海から見つかったのは…ポセイドンだけに、海に帰ったんでしょうかね。
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これもポセイドンかなあ
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アフロディテ像。
美しい… -
馬に乗る少年。
すごい躍動感。 -
レリーフも美しい〜
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そして私の好きな動物シリーズ(笑)
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一つ持って帰りたい(笑)
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たまらないですね〜♪( ´θ`)ノ
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おー、これも大好き、タコの壺。
本物は、クレタ島で発見されたんですよね? -
壺達は、形も面白い。
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これが、何ともユーモラス( ^ω^ )
アフロディテとパンとエロスの像!
パンのイタズラに『コラっ』と言わんばかりに、スリッパで叩こうとする、アフロディテ(笑)いいですね〜( ^ω^ ) -
壁画も動物のが面白い
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考古学博物館、短時間でしたが満喫しました( ^ω^ )
が、残念だったのはミュージアムショップが開いていなかった事(T ^ T)楽しみにしていたのに〜〜。
時間も閉まるほど遅かった訳じゃなかったと思うので、理由は謎。ストライキの影響か??? -
ホテル近くのお土産屋さん。
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ギリシャ最終日の夕食。アクロポリス付近のレストランに行きました。
ちょっと豪華にいつもより品数増やしてみました(笑)
オリーブが塩気が強いのですが、ついつい手が出る、癖になる〜。
最後の晩餐、堪能しました。でも、やっぱり夜のオープンカフェは蚊に刺される…。またしてもチクチクやられてしまいました(~_~;) -
地元のスーパー。
水の調達はもちろん、海外に行くと楽しくてついスーパーを覗いちゃう。 -
お土産屋さん
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ここで買っとけば良かった〜ってことが旅ではしょっちゅうです。
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9日目。
9:00 古代アゴラに向かう。
朝、チェックアウト後、荷物をホテルで預かってもらう(13:00まで) -
最後の日もいい天気。
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…というか、朝からもう日差しが強い(笑)
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最後の日も、歩く。
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でもいつも歩いてきたお陰で、この辺りも見慣れた場所に(^。^)
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もうすぐです。
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電車が通って行きました。シャッターチャンス!
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着きました〜
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ここは古代アゴラ博物館です。
これでいくつ目の博物館だろう。好きなんだけど、どこで何を観たか、残念ながら、もうわからなくなってきている(笑) -
衣の表現がすごい
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馬のレリーフ
すでに暑くて、ベンチに座りながら観る -
でも最後だし、頑張って観よう
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誰か忘れた…。石膏デッサンでよくみるこの手のスタイル
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(笑)
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(笑)
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子供の時に見たギリシャ神話の本の挿絵も、この赤黒だったのですが、ちょっと怖いな〜と思ってました。
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それが今や、デザインが面白くて。
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こんなに写真を撮りまくるなんて…
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大人になったな〜(笑)と思います。
最終日は時間との戦い。
もう博物館は出ないと神殿までまわれない〜! -
外に出たら…暑い。このコントラスト、陽射しの強さが写真からもよくわかります
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見えました!
時期的にはパルテノンの神殿と同時期くらいのものらしいです。 -
登って登って、着きました!
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パルテノンとは比べものにならない程、こじんまりしてますが、エンタシスの柱が美しい。(昔、学校で習いましたね)
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写真を撮ったら急いで降りる。
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名残惜しいですが、駆け足で古代アゴラとお別れです。
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さて、ホテルに戻る前にちょっとお腹に入れないと…ということでレストランのあるあたりに向かいます。と、工事中のビルを発見。クレーンは動いていない(仕事休み)のですが…、問題はクレーンの先に大きなコンクリートか石かがせり出したまんまな事。真下は、歩道で普通に人が往き来しています。
な、なんて危険なシチュエーション!日本なら絶対あり得ない(笑) -
アテネ最後の食事をとる。
いつも店は調べることなく感覚で選んていますが、(うちの旦那様の勘が働く)どうも雰囲気はもちろんですが店のおじさんの当たりがいい気がします。
この店のおじさんも、朗らかで適度なユーモアと親しみやすさがあり、楽しいランチができました。 -
最後のビールも、やっぱり定番のミソス(笑)
帰国したばかりの頃、輸入食料品の店でミソスを発見し、嬉しくていっぱい買ってしまいました。
さあ、ホテルに荷物を取りに行こう。約束の1時を過ぎてしまう〜。
さようならギリシャ*\(^o^)/* -
13:45 シンタグマ広場からエアポートバスで空港へ
16:10 エミレーツ航空106便 ドバイへ 22:05 ドバイ着
眠い。そして・・寒い!!長い!!
03:00 エミレーツ航空 316便 ドバイ発 関空着 8/5 17:10
帰りの機内食は、アラブ人のアレンジのきいた日本食がいまいちだった。
寝る。ひたすら寝る。 -
お土産で買った物達。
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ミコノス島で買ったTシャツ。
白のミコノスTシャツは、おじさんが見たてたLサイズ(笑)実際はMで大丈夫な大きさでしたけどね。 -
サントリーニ島で買った、テーブルセンター。
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丸バージョンも。
刺繍が入っているにも関わらず、安かった。 -
クレタ島のイラクリオンの売店で買った絵はがきが入っていた袋(笑)
デザインが素敵。 -
ロードス島で買った海綿と、サントリーニで買ったハンドクリーム。
ハンドクリームはオリーブとシアバターがメインの自然派化粧品の会社のもの。
サントリーニの考古学博物館向かいの店で買いました。日本語は通じないけど、日本人慣れしてる感じの店でした。 -
ロードス島で買った、ギリシャ模様の壺…のレプリカ(小)
行く前から絶対買おうと決めていたのでGETできて満足。 -
来たからには買わなきゃ…のオリーブオイルとワイン(^。^)
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博物館で見かけた可愛い動物の焼き物のレプリカ風。
思わず衝動買い。ロードス島。 -
帰り、ドバイの空港で買ったドバイ土産。アラビア文字のはコーランの一説を浮き彫りっぽくしたもの。木製。
箱に入っているのはデーツのお菓子。
ドバイのお土産は、何となくセンスがいい物が多かった。 -
船便で頼んであったサントリーニワインと蜂蜜など。
いつ届くんだろ…忘れた頃に届きました(笑)
しかも、使い古しの古い段ボールにテープがぐるぐる巻きにしてあって、何だか見たことないない位スゴイ梱包だった(笑) -
甘〜い、甘〜いサントリーニワイン。
食後に最適(^。^) -
お土産用の、蜂蜜やオリーブオイル、タオル、スパイスなどが入ったセット。
これは、少し高めでした。 -
お塩がオマケで入っていた(^。^)岩塩です。甘みがあって美味しいお塩です。
-
ギリシャは経済破綻で騒がれていましたから、実際どんな状態なのか気になっていました。アテネの街中は確かに他のヨーロッパの国に比べて建物も古く痛んだままの物も多く、お金がない感じは否めませんでしたが島はうって変わって、ノンビリした空気に溢れていました。何しろギリシャの人たちは、とても朗らか。青い海と輝く太陽のもと、何とも心地よい気分で旅する事ができました。食事も美味しかった( ^ω^ )
そして何より、遺跡や美術館に行くのが好きな私としては何日居ても飽き足らないほど。ギリシャ、もっと深く知りたくなった国でした。
あと、ちょっと恥ずかしいと思っていたリゾートですが…たまには悪くないものですね(笑)旅は、先入観を覆してくれる楽しさもありますね。
次はどこへ行こうかな〜(・ω・)ノ
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この旅行記へのコメント (1)
-
- たらよろさん 2014/08/16 12:43:17
- 地中海クルーズですね
- こんにちは、ovoさま。
さきほどはメッセージありがとうございます。
地中海クルーズ、良いですね〜
実は私もこの夏にサントリーニに行く計画を立てて早々と昨年の冬に予約していたのですが、
キャンセルせざるをえなくなって、、、
すごく残念なんです〜
この青と白のフォトジェニックな世界を見て、
あの島でリフレッシュしたいわ〜って思っていたんですけどね(笑)
まあ、次回に持ち越しですね。
素敵なクルーズをたのしまれたようで、
今度はヴィラ!いかがですか??(笑)
たらよろ
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