2013/02/18 - 2013/02/21
385位(同エリア457件中)
まるこさん
前日は、宿泊先の熱帯低気圧で他のお客さん達とわいわい夕食後、早々に就寝。
2日目は朝6時に起床、6時半に出発!!
今日はまず、漁港ポイントへ行ってみます。
肝心のウエット情報を書き忘れていましたが、海パンタッパー、またはロンスプで十分な水温です。
-
漁港ポイントへは車で5分ほど。
ついてみると、腹〜胸位のメロウな波が立っている。
しかも無人!!
これはやるしかない!!と早速入水。
ガイドは特にいないので、送ってくれた宿のスタッフにポイントだけ確認。
ここのポイントは河口よりは石が小さいものの、玉石のドン深。
いや、砂利のドン深??
とにかく、タイミングを合わせて一気にエントリー。
アウトは少し遠かったが、ポイントブレイクなのでゲットは楽々。
入ってみると見た目ほど良くない波。
メロウというよりダラダラで、ショートとボディーボードには厳しい感じでした。
ちょっと掘れ気味の波を選んで、何とか5本程度。
全員消化不良なラウンドとなりました。
あとは、上がる時にショアブレイクがヤバくてヒヤヒヤしました。 -
2時間ほどやって、宿に戻ると朝食が用意されていた。
BLTサンド。
宿の奥さん、ドンドンの作るご飯は何を食べても美味しい!!
ただ、町の定食屋さんと比べると若干高め。
朝からビールと一緒にいただきます。
最高!! -
宿に泊まっている他の人に、近場の食堂に行ってみませんか?とお誘いを受けたので、一緒に行ってみる。
メニューは全て中国語。
何かわからないけど、漢字の雰囲気で適当に注文してシェア。
一人300円くらいでビール飲んでおなかいっぱいになりました。
宿に戻ると、この日帰国する人たちの荷造りを眺めながら談笑。
たった一晩しかいないのに、一緒に海に入ったり前日の夕食時にたくさん話したので別れが寂しく感じる。
宿に残る人、みんなでお見送り。
この雰囲気が良い。
午後は再び河口へ。
昨日苦戦したエントリー。
今日は河口の中からチャレンジ。
歩きながらのエントリーは、確かに昨日より楽でした。
でも、河口の前なので思いっきりブレイクポイント。
肩サイズの波がバンバン割れるところでのゲットはドルフィン地獄でかなりきつかった・・・w
この日は何度か乗れたけれど、横へのカレントも結構きつく
あまり楽しめず。
でも上手な人は、すばらしいライディングを何本も決めていて
見ているだけでも満足でした♪
自分の練習不足が悔やまれます。 -
夜はまたまた同じ宿の人と誘い合って、麺がおいしいという食堂へ。
適当に頼んで乾杯していると、日本人らしき人が一人でやってきた
話しかけると、別の宿に泊まっているサーファーと判明。
みんなで和気藹々、一緒に夕飯を食べた。
楽しかったなー。
同じ趣味というだけで、なんで簡単に仲良くなれちゃうのか不思議。
暖かい気候と、台湾の人の穏やかさが手伝っているのかも。
日本じゃこうは行かない気がする。
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