ドバイ2013　アブダビ観光

2013/11/13 - 2013/11/18

アブダビ観光

世界一だらけのドバイよりも、個人的にはアブダビの雰囲気の方に興味があった。その中でも外せないと直感的に思ったのは、シェイク ザイード グランド モスク。行くなら自力で！ってことで行った記録をまとめてみました。


※アブダビ、ここしか行ってません。唯一の観光でした。

エリア アブダビ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 利用旅行会社: エアトリ

ドバイ旅行の中でここだけは外せないと思っていた、アブダビにあるシェイク ザイード グランドモスク。

アルグバイバ駅にあるバスステーションから各地へ行き来するバスが発着している。

ここからアブダビへ向かう。

近くにはマックもある。

リラックスした姿勢でウェルカムみたいなドナルド。

ターミナル付近のカルフール。

帰りにここでお土産を買う予定。

チケットブースで買ったチケット。

片道25ディルハム。

座席指定とかはない。

シート幅はこんな感じ。

乗り心地はいい。

バスは大きくて新しめだった。

物売りのお姉さんがいた。

本来なら乗車中はスリや盗難に気をつけなきゃならないところなのだろうけど、

終始寝てた（苦笑）1時間半くらい。

男性用のトイレ。

間仕切りなしのオープンスタイル。

地元の人も使う気しなかったみたい。

男性用トイレ(個室)

意外なことに和式に近い感じ。

以上トイレネタでした。

アブダビのバスターミナル。

作りは近代的みたい。斬新なデザイン。

斬新なデザイン。

ここで手持ちのディルハムが淋しくなっててきたことから両替することに。

向かいのショッピングモールへ行って見た。

内部はこんな感じ。

巨大なのでだいぶ迷って銀行にたどり着き、無事両替をを終えた。

そこからタクシーを拾ってモスクへ向かう。

アブダビのタクシーもメーター制で安心。

出稼ぎのドライバーが多いらしい。この時はパキスタンの方。

シルエットさえも美しい。

シェイク ザイード グランドモスク。

シルエットさえもとことん美しい。

シェイク ザイード グランドモスク。

豪華絢爛でありながら、一切の嫌味がない。

厳かな雰囲気はさすが。美しいの一言。

白く美しい佇まい。本当に来てよかった。

かなり大きい建物なので全体を写真に収めるのは不可。

もっと遠くに行かなきゃ。

服装について厳しい規定あり。

これがあるから長袖、長ズボンを着用した。

女性はやたら厳しく、露出が多い人はアバヤ着用させられる。

アバヤが乱れた場合も細かく注意されていたのでそれなりの態度・姿勢が求められる。

それだけ神聖であるってことなのだろう。

照明が入っている。

美しいだろうな。

神々しい雰囲気のモスク。

晴天で、昼間のモスクの美しさがさらに強調されている。

他のモスクとは別格の美しさがあった。

ぐるりと囲む長い廊下が続く。

コーランだと思われる書物。

個人的にはシャンデリアよりも天井の模様の方が好き。

メロンみたいに細かいの。

日本の神社仏閣、欧米の教会、そして中東諸国のモスク。

建物自体が信仰の対象となっていて、崇められ、讃えられている。

信仰は美しい。

グラデーションが美しい青。

とても品があっていい。

真下から狙ってみる。

出入り口。

細部にまで凝ったデザイン。

こだわりが感じられる。

もっと落ち着いたデザインの方が個人的には好き。

ドーム状の建物は採光部が設けられていて適度な光が射し込む。

柔らかくて優しい光。

真下から狙ってみる。

豪華絢爛。

並ぶシャンデリア。

花の模様。

美しい。

時計。

お祈りの時間を表しているのだとか。

来たからには記念写真でも。

噂の絨毯。

世界最大一枚ものとか。

裸足で歩いたけど、ふかふかでいい感触。

壁のタイル。

模様が素晴らしい！

壁の様子。

明かり取りの天窓。

模様が素晴らしい。

うがいするところ。

サンダルは間違えられないようにしないと。

お清めの場所。

手足、顔洗ったりしていた。

見よう見まねで参拝後に実施。本来なら入る前にやるべきなんだろうなぁ。

「写真撮らせてもらってもいいですか？」

許可を得て撮影。帰りの空港ではきっぱり「ＮＯ」だったので悲しかった。

習慣が違うとはいえ、複雑な気持ちになった。

子供が可愛いのは万国共通で世界中に子供好きはいる。

青空と白が美しい。

ギリシャもそうだし、外れなしの素敵な組み合わせ。

夕日を入れてみた。

夜だと照明が当たって陰影が美しい。

いつ来ても美しいのは素晴らしいこと。

手前(建物外側)には水が張ってある。

後ろ髪引かれる思いでドバイへ帰る。

帰路のタクシー。

モスクの外でいっぱい待機している。

よほど混雑していない限り乗りはぐれることはないと思われる。

ターミナル付近のショッピングモールで涼む。

ストロベリーとレモネードのドリンク。

フラペチーノ状。美味しかった。

秀逸なデザイン。

かわいい。

天上の様子。

ドバイに負けていないほど巨大なモールだった。

アブダビ⇔ドバイ。

帰りの切符を買う際、列に並んだのだが、現地の人は並ぼうとしない。

最前列の隙間を見つけたらそこに入り込みチケット買おうとする。その後ろにまた列ができるという・・・。そういうガツガツした面を幾度となく目の当たりにした。

日本人の整然と列に並ぶ行いは世界に誇るべき善行だと感じた。

また、隣に座った男性客が脚を当ててきたりプチ嫌がらせをしてきて不快だった。

なんだったんだろう。差別か？

そんな嫌な思いもしながらもドバイ到着、カルフールで買い物という流れ。