2013/11/20 - 2013/11/26
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peruruさん
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シカゴの街歩き、寒い中でしたが、夜のマグニフィセントマイルの地元のフェスティバルとパレードはなかなか印象的でした。
美術館、各種博物館、水族館まで見るところも多く、ショッピングや各種料理も多様で楽しめます。
ニューヨークとは違った時間の流れ方で、人が歩くスピードも心持ゆったり、街行く人もお店に入っても皆さんにこやかに親切に対応してくれました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
市内観光のトロリーに乗る。都市の観光には使い勝手が良いし、今回はTシャツのおまけが付くなど景品や各種割引のクーポンもいろいろ付いてくるので結構お得ではある。
残念ながら、日本語対応は無しではあるが・・・。 -
ドライバー兼ガイドさんは明るい、何処から来たのと好奇心旺盛で、同乗した観光客はUSAは元よりメキシコ、ブラジルと我々日本からで、「わぁ 国際チームだ!」と盛り上がっている。景色のよい所ではわざわざ車を停めて、写真撮影までしてくれた。運転しながらの名所の説明も詳しく、楽しませてくれて、親切にしてくれたら、チップを払うのは常識である。彼の右隣にある木の箱がチップを入れるところ。
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リグリービルディング(Wrigley Building)
この大時計はシカゴのシンボル的な存在で、シカゴの人達に最も愛されてきたとのこと。 -
トランプ・インターナショナル・ホテル&タワー
シカゴでは二番目に高いビルとか、人の歩くスピードをニューヨークと比較すると、シカゴはやや穏やか。 -
ウォータータワー(Water Tower)
1871年のシカゴの大火災で多くの建物が焼失した中で、残った建物。この大火災を教訓として建物は耐火で作ろうということになり、シカゴのビルディング群が形成されたようだ。 -
ジョン・ハンコック・ビルディング(John Hancock Center)
地元の人はビッグジョンと呼んでいるのだそうだ。この1階のスペースにはアメリカのファミリーレストラン的な存在であるチーズケーキファクトリーが入っている。 -
マリーナ・シティ(Marina City)
トウモロコシビルとして有名。 -
ウィルス・タワー(Willis Tower)の展望台スカイデッキからジョン・ハンコック・ビルディングを見たところ。
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ウィルスタワーのスカイデッキは観光ポイントとして人気があるが、このせり出したアクリルの展望スペースがあるからかも。
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Tribune Tower
この建物は世界中の名所旧跡の石を集めてきて壁に埋め込んでいる。 -
ブルース・ブラザースはじめ多くの映画のロケ地となっている地下鉄の高架。
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マグニフィセントマイルのパレード(The Magnificent Lights Festival)
たまたまクリスマスイルミネーションの点灯式を兼ねたシカゴのお祭りイベントの一つに遭遇した。パレードが始まるのは5時半から、氷点下の寒い中だけど今か今かと地元の皆さんと待っている。 -
開始時間に近づくと、このようにマグニフィセントマイルの通りの両脇は見物客で埋まり、混乱が生じないようにシカゴポリスも誘導している。寒い中を皆さん整然とパレードが始まるのを待っている。
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ディズニーも応援にシカゴまで来ていてパレードにメインゲストとして参加している。やはりミッキーマウスは人気があって盛り上がっている。フロリダのディズニーリゾートから応援にやってきているという。
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近隣の高校からも数校が参加してブラスバンド行進。この他にも数校がパレードに参加しており、思い思いのユニフォームとパーフォーマンスで楽しまさせてくれる。
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思い思いの山車が続く。ポップコーンのガレット(Garrett)も参加していて試供品サイズのポップコーンを配っている。
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パレードは7時には終わり、しんがりは騎馬警官達で締めといったところ。
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フェスティバルの締めは花火で、高層ビル街の中で打ち上げるのだがら花火職人にとっては難しい仕事だろう。ビルの谷間の川の上の空いてる空間に見事に色とりどりの花火を打ち上げている。
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シカゴ美術館(Art Institute of Chicago)
いろいろな時代と分野の美術品が網羅されている。特に印象派の作品は見ものだと思う。 -
フィールド自然史博物館(Field Museum)のスーちゃん
「スーちゃんを見たか?」トロリーのガイドやタクシーのドライバーからも聞かれるほど、シカゴではメジャーなのか?
確かに、世界最大のティラノザウルスの化石ということで、競売価格が10億円であったというから大変なスーちゃんなのである。
恐竜マニアには本当にうれしい博物館だと思う。 -
科学産業博物館(Museum of Science+Industry Chicago)
クリスマス前なのでクリスマスデコレーションの館内。
この博物館は実物の人体標本で有名であるが、実際には見るべき貴重な展示物が多い。ドイツ博物館の素晴らしさに感銘を受けて、造られた博物館ではあるが、アメリカ的なショーマンシップも濃厚。
ここへの都心からの往復はタクシーかバスになる。この博物館のあるシカゴの南側は治安が芳しくないという話があるので足の確保には気を使った。 -
デープデッシュピザ(Deep-dish pizza)
シカゴの名物と言われるだけあって、観光客向けにいろいろ食べる機会が設けられている。ウィルスタワーの軽食コーナーにもあって、頼んだら暖めるのに20分くらいかかるがいいかと聞いてくる。これでホウレンソウ入りの(Spinach)9.5ドル。ウィリスタワー 建造物
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ジノス・イースト・ピッツェリアのデープデッシュピザ
やはり電子レンジやオーブンで暖めるのではない本物も味わってみたいと訪れたお店がここ。オフィス街に有るこのような有名店に訪れる時はランチタイム等人が押し寄せる時間は避ける。但し、ちと早すぎで、開店の11時前に着いてしまい、店の前で米国の観光客と「寒い寒い・・ピザを食べる前に凍え死んじゃうよ」などと言いながら店が開くのを待つ。 -
デープデッシュピザ
開店と同時に入ったが、ピザは時間がかかるがよいかと丁寧に聞かれる。待つこと30分余りで出てきた。一番小さいサイズでこれで、二人でもやや持て余し気味。隣のテーブルの地元のカップルがオーダーしたのは普通サイズでこれの1.5倍以上の大きさ、その他にサラダやデザートとか平気で食べている。やはり胃袋の大きさが違うのかなと感心するが、シカゴは米国でも肥満度が高いと言われているそうでなんとなく納得。 -
マイケル・ジョーダンステーキハウス
よく熟成されたであろう肉のステーキはもちろん、シーフードもおいしかった。ニューヨークのグランドセントラルステーションにも店があった。地元の皆さんもドレスアップして食事を楽しんでいるので、お行儀良くしなくてはと、出てきた料理を写真で撮るのは控えた。 -
Shaw's Crab House
シーフードには目が無いので地元のシーフードレストランを探す。
地元の原産の魚介類はいいところでミシガン湖のマス程度だろう。甲殻類系では店のお勧めはキングクラブ、貝類では生カキとスカロップ。 -
ポップコーンのガレット(Garrett)
日本にも出店してる有名なポップコーンのお店。ポップコーンにキャラメル等がかけてあって不思議においしい。シカゴ元祖でここでも人気があってこのとおり地元の皆さんも並んで買っている。大きな袋に一杯買って、店の近くでは、つまんでは口に放り込んでいる人もいる。
空港にも出店していて、お土産に空港で買って帰ったが、早く食べないと湿気るからご注意。
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