2014/01/07 - 2014/01/07
595位(同エリア648件中)
Tomさん
13年ぶりのタイ旅行。今回はイサーン地方北部をメコン川に沿ってドライブした後サムイ島でのんびりという計画でした。1月3日はバンコクまでの移動、4日〜7日はイサーン地方をドライブ、8日はウドンからサムイへの移動、14日夕方までサムイに滞在し、15日に自宅に帰着するという旅程でした。
1月7日はコン・ケーンからクンプアピーの蓮の花を見て、ウドン・ターニーへ行き、街歩きをした様子をレポートします。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
コン・ケーンのコサ・ホテルでの朝食。もちろん2人分です。カ(ォ)・トム・ムー(豚のひき肉入りおかゆ)等を食べました。
-
さて、今日(1月7日)の予定です。コン・ケーンを出発して2号線を北上。まず、Kumphawapi で蓮の花を見ることに。2号線から地方道路への入り方とそこから目的地までの道筋はPCにファイルとして保存しているとはいえ、人間ナビがうまく働いてくれるか若干の不安があります。
-
コサ・ホテルから2号線に出る道筋です。
-
ここを右折して2号線に入ります。
プルマン コンケーン ラジャ オーキッド ホテル ホテル
-
2号線に入りました。コン・ケーン市内は片側6車線のところもあります。
-
左側はコン・ケーン大学の敷地です。
-
中心部から離れてきました。
-
郊外へ出ると、2号線は片側2車線。中央分離帯があって簡単に反対車線に入れません。
-
左端に1車線分のスペースがあって、速度の遅い車が走ったり、2車線分の本線に入る加速用の道路として使われているようです。
-
高速道路という位置づけではありませんが、皆これ以上のスピードで運転しています。
-
経過時間からクンプワピーまでの中間地点あたりと思われます。
-
かなり遠くに来たような・・・・
-
あと2〜3kmでUターン地点か?
-
Uターン地点にあるガソリンスタンドで燃料を補給し反対車線に入って少し戻ってから左折するはずでしたが、入口の狭い路地を見失いました。1km位戻ってUターン、またガソリンスタンドの前をUターンと、この周辺で3kmほど余計に走ってしまいました。そして左折できた路地に入りましたが、別な道に入ってしまい、本来の道に辿り着くのに少々手間取りました。
赤い線が間違えて辿った道筋です。 -
Uターン地点から湖畔までの道筋です。湖畔近くに来たら右折して別の道に入らなければならないところを500mほど通り過ぎてしまいました。各地点からの距離と出発地(ホテル)からの距離を地図ファイルに保存していたので、距離や時間を確認しながら運転し、何とか湖畔に辿り着くことができました。
-
駐車場に車を入れて(料金B10)ボート乗り場に向かうところです。10時過ぎの到着だったので、既に店じまいをしている露店も。蓮の花は午前中が見ごろで遅くなるとしぼんでしまうということです。
-
上の写真の突き当たりにあるテント式の東屋でボートのチケットを買いました。1時間のコースで一人B150。タイ人と同じ値段でした。外国人(ファラン)は300Bという情報がどこかのブログに載っていましたが、日本人はファランの類ではないようです。
ラッキーなことに、チケットを点検しボートを割り当てる係の女性が私たち2人に1艘を当ててくれました。貸切状態です! -
出発後数分したら、このような光景が見えてきました。
-
ロング・テール・ボートのこの人たちは観光客ではないみたいです。
-
観光客用のボートはこのように幅が広く、最大10人位は乗れるようです。
-
まだ蓮の花の密集度は高くありません。
-
徐々に花が密集している場所に近づいてきました。
-
水平線がピンクに染まっています。
-
ボートがたくさん花の中で浮かんでいます。
-
水路と花は境目がはっきりしています。
-
ところどころでボートを停めて蓮の花を観賞しています。
-
花の向こうの岸辺にはぼんやりとラオス様式の仏塔が見えています。もやがなかなか晴れなくて良い写真が撮れません。
-
花も密集、ボートも密集。
-
クンプワピーで撮った写真の中ではこれが一番見映えがいいかな?
-
ボートを停めて、花を一つ一つ鑑賞。
-
蓮の花は白という先入観がありましたが、ここの蓮はピンクの花のみです。
-
そろそろ進路を変え、周回水路を出発地点へ帰るよう進みます。
-
花の向こうに仏塔が大きく見えてきました。相変わらずもやがかかっていますが、仏塔が修理中であることが分かります。
-
再び花がまばらになってきました。
-
出発地点が見えてきました。
-
蓮を見た後、国道2号線に向かう道すがら撮影しました。
-
来るときに通った道なので、いくらか気持ちに余裕ができました。でも、右折すべき十字路を直進してしまったところがありました。
-
ここがその十字路です。2号線からKumphawapiへ行く道筋とKumphawapiから2号線に戻る道筋が若干違います。
青線が2号線に戻る本来の道筋。緑が2号線から湖畔への道筋ですが、行きが直進、戻りが右折する場所で間違えてしまいました。幸い50mほど行ったところで気づき、本来の道に戻ることができました。
赤い線は、2号線から左折しクンプワピーに向かう時に間違えてしまった道筋です。 -
ようやく2号線に戻りました。
-
ウドン・ターニーに入ってきました。
-
ウドン・ターニーでの宿は Paradise Hotel です。通りから入ったところに立地しているので、例によって辿り着くのに手間取りました。
パラダイス ホテル ウドンタニ ホテル
-
ホテルのバスルームです。
-
部屋の様子。
-
暗くなる前に、空港までの道を確認しに車で街中にでました。
-
ついでに空港最寄のガソリンスタンドを確認。これは環状線沿いにいくつかあるうちの一つです。
-
ウドン・ターニー駅へやってきました。
ウドンターニ鉄道駅 駅
-
駅から町の中心部方向を撮りました。右端にナイト・マーケットの建物が見えています。その奥の方にショッピングセンター(セントラル・プラザ)があります。
-
駅構内の様子です。
-
ホテルに帰って一休み。この写真は6時頃部屋から外を撮影したものです。辺りも暗くなってきました。プールの右側はホテルのレストランです。
-
ナイト・マーケットにやって来ました。これは昆虫や小エビ等の食材です。バッタ類、小エビ、芋虫の類、蚕のような虫が見えます。
ユーディー フードバザール その他の料理
-
野菜です。
-
惣菜店のようです。ビニール袋に入れて持ち帰ります。もちろん近くのテーブルでも食べていました。
-
これは鶏のカラ揚げです。
-
こちらも惣菜店です。いろんなものがあって、全部味見したいのですが無理なことは明らかなので、写真だけにしました。
-
で、夕食にしたのがこの魚。塩がたっぷりまぶしてあります。淡水魚ティラピア(プラー・ニン)みたいです。
-
このようになって出されます。外側に塩がまぶしてあっても皮を剥げば白身の肉は程よい塩加減でした。
-
象がやって来ました。驚かすといけないのでフラッシュを焚かずに撮影しました。
ウドン・ターニーの観光はここで終了にしました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
パラダイス ホテル ウドンタニ
3.29
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
57