カウントダウン花火

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トラベルドンキーさんの手配で、captaincookの一階建ての船に乗り花火を見ました。

一回目の花火は目の前にさえぎるものがなくとてもきれいでした。
しかし、二回目のハーバーブリッジからの花火は、同じくcaptain cook、二階建ての船が目の前を陣取り、花火があまりよく見えませんでした。（特に花火の最初と最後）
船のトイレはなかなか使えず、花火も他の船で見えないことが多いので、あまり船上からの花火はおすすめしません。

今回このクルージングに４万円かかりましたが、その価値はあまりないように思えました。

船上ではアルコールを飲めますが、街全体は夕方、アルコール持ち込み禁止です。
トラベルドンキーさんからは、船を乗る港（ダーリングハーバー）への行き方を教えていただきました。港はアルコール持ち込みは禁止されているが、「アルコールの規制されていない橋」があるということで、その橋を教えていただきました。
その橋を通るとアルコールが持ち込めるのだそうです。
１８：００までにはその橋を通るように。と言われていたので午後２時にアルコールを持ってその橋を渡りました。

橋をとおり、街を見渡すと、あれ、アルコール規制されていない。
何時からアルコールが規制されているのかを教えていただかなかったので、私たちは一日中規制されていると思っていました。（実際には夕方１６：００ごろから規制）

時間があったので、ダーリングハーバーにあるフードコートへ行きました。
１７：００頃フードコートを出ようとしたとたん、アルコールを没収されました。
クルージングで飲むことを警備員に伝えると、それでもだめの一点張り。
結局、アルコールを船上で飲むことはできませんでした。

帰国してトラベルドンキーさんに
花火の件とアルコール没収の件で問い合わせると、
アルコールに関しては、規制エリアに入れたものの、知らず知らずのうちに規制エリア外に出てしまい、また規制エリアに入ろうとして没収された
というご指摘を受けました。

トラベルドンキーさんのご説明には
アルコールが規制される時間帯もご説明になく、どこまでが、規制エリアかというご説明はありませんでした。

そして、さらに日本人は英語を話せない方が多いので、こういうハプニングに巻き込まれやすい
とご説明されて、
そういう考え方なら、なぜもっと丁寧に説明しないのか。
と感じました。


花火に関しては、よくある質問に花火が見えないことは書いてあります。
といわれ、
そんなとこ見る人、見ない人いるのではないかと思いました。

メールをしているうちに、クレーマーだと思われたようで、返信は来なくなりました。


旅行会社としてのトラベルドンキーさんはあまりあてにならないと感じました。
みなさんご注意ください。