2014/01/16 - 2014/01/18
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Desperadoさん
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2014年の旅初めは、やっぱ東北でしょ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1月16日20:40。上野駅。
思い付きで旅に出ます。
今年の旅初めは・・ -
これ。
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寝台特急あけぼの号
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青森行。
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乗車は7号車
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7号車A寝台。
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シングルDX。11号室。
タタミ1畳ほどの広さです。狭いです。 -
切符。
寝台と特急だけで16500円。
普通運賃もかかるので総額は27000円位だったかな?
前日に最寄り駅で偶然に取れました。 -
21:16。上野を出発。
青森まで12時間ちょっと列車旅です。 -
コントロールパネル。BGMは機能してなかった。
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シングルDXは洗面台と壁鏡付。
冷水と温水が出ますが、飲用できません。 -
テーブルは引き出し式。
これが全開状態です。正直狭い・・・
昔はここに小型テレビが装備されてたそうです。 -
出入口の上に荷物置き場。
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オットマンもあります。
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ブラシが沢山ぶら下がってます。
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ドアの施錠はテンキー電磁ロック式
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7号車と8号車にあった、ヘッドマーク。
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水上駅。雪景色でした。
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日付が代わり、AM1:10。長岡駅。
5分以上停車してたかな?機関車を交換してるみたいです -
AM6:30、秋田に到着。
3分くらい停車してたので撮影。 -
座席シート状態。
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格納式・肘掛&テーブル付。
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もうすぐ青森に到着です。
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AM9:56。青森駅に到着
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あけぼの号。
773kmの旅、お疲れさんでした。 -
客車の先頭。
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・・・
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青森駅。
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青森駅まで無料送迎している
酸ヶ湯温泉バス(マイクロバスor観光バス)に乗って
約1時間・・・ -
到着。
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酸ヶ湯温泉です。1泊します
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入口。
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中入口にある、日帰り入湯の券売機が2台あります。
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酸ヶ湯温泉のフロント・ロビー。
正直「秘湯」ってイメージじゃないです。 -
チェックインが15時からなので、暇つぶし中。
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袖に振り降りた雪。
結晶がハッキリと肉眼で確認できます。
乳頭温泉と同じでした。 -
酸ヶ湯温泉旅館に併設されてる、鬼面庵で
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鬼面庵・店内
営業時間は10〜16時くらいまで。 -
酸ヶ湯そば(雲谷そば)
一番粉を使った、つなぎ粉無しの10割そばです。
そばを口に入れるとすぐにポロポロと崩れます。うーん微妙。
口直しに・・・ -
酸ヶ湯そばのざるそばを追加。
暖かいかけそばより、ざるそばの方が美味かったです。 -
生姜味噌タレおでん。300円。
ウマシでした。 -
ロビー・フロントの突当り右側にある
「ひば千人風呂」の出入口。
ひば千人風呂は朝8〜9時と夜8〜9時の1時間ずつ
「女性専用」になります。
酸ヶ湯温泉の浴場内は撮影禁止です -
15時チェックイン。
お部屋は湯治部屋です。
6畳間でテレビ・ガス暖房機付き。
1泊2食で8550円(消費税・入湯税込) -
5号棟は湯治部屋。
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フロントロビーに展示されている
棟方志功作「八甲田霊山神泉妙瑠璃 舞韻萬千閣大観之図」 -
フロントロビーに展示してある
ミニねぷた。 -
男女別風呂の「玉の湯」
シャンプー・石鹸で身体が洗える浴場です。
4人分のシャワーあります。実質2人でイッパイ。
湯船は一度に4〜6人は入れます。
源泉名:酸ヶ湯(鹿の湯・冷の湯大小混合泉)
泉質:酸性・含硫黄(硫化水素型)アルミニウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉(低張性酸性高温泉)
泉温:42.2℃
PH:2.03
玉の湯の熱さは「四分六分湯」と同じ熱さだと思います。
夜中の1時間ほど清掃で休止します。 -
生姜味噌まんじゅう。
1個100円。
生地が生姜味噌味で中はあんこ。 -
晩ごはん。食堂で食べます。
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夜の酸ヶ湯温泉。
雪はやみ、月がでてました。 -
・・・
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おやすみなさい。
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翌朝。晴れ。寒い・・
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酸ヶ湯温泉前駐車場の積雪・・・
2m50cmくらいでした。 -
ひば千人風呂でひとっ風呂。
ひば千人風呂には3つ湯船と湯滝(鹿の湯)があり
冷の湯(体をかけ流すだけの湯)
源泉名:酸ヶ湯(鹿の湯・冷の湯大小混合泉)
泉質:酸性・含硫黄(硫化水素型)アルミニウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉(低張性酸性高温泉)
泉温:42.2℃
Ph:2.03
熱湯(あつゆ)
源泉名:酸ヶ湯温泉
泉質:酸性・含鉄・硫黄・アルミニウム・硫酸塩塩化物鉱泉(硫化水素型)
泉温:50℃(湯船時41℃)
Ph:1.7
熱湯は自噴源泉ですが、そんなに熱くないです。
四分六分の湯
源泉名:酸ヶ湯
泉質:酸性・含硫黄(硫化水素型)アルミニウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉(低張性酸性高温泉)
泉温:49.6℃(湯船時43℃)
Ph:2.02
酸ヶ湯で一番熱い湯です。 -
帰りの送迎バスから見えた、八甲田山連峰
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新青森駅のレストラン「めぇ」で地元の食べ物
太宰丼大盛り580円
けの汁(サイドメニューで200円)
納豆とすじこを混ぜた太宰治の好物だった食べ物だそうです。
けの汁もウマシでした。 -
新青森ホーム帰りは・・
-
東北新幹線「はやて」
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帰りの車内持込み地元特産弁当は
「若おいのおにぎり」1個150円。
これで青森・酸ヶ湯温泉の旅はおわりです。
思い付きで急遽、旅にでたのでバタバタしたけど
あけぼの号に乗れたし、酸ヶ湯にも入れたし。
次回はじっくりと酸ヶ湯へ訪れたいです。
見に来てくれた方に感謝。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- ateruiさん 2016/03/10 20:38:04
- 酸ヶ湯すばらしいですね
- 木造建築物 素晴らしいです
一番厳しい冬の時期
特に素晴らしいと思います
ありがとうございます
enn8801
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