大人のラグジュアリー・リゾート！ エクシブ箱根離宮

2014/01/20 - 2014/01/21

会員制リゾートクラブ・エクシブの中でも最高峰との誉れ高い箱根離宮。
ノーブル＆ラグジュアリーのコンセプトはさすが！
としか言い様がありませんでした。

今回はオーナー様からの紹介者として宿泊させていただきました。
部屋は最上階の１ベッドルームで
その広さはなんと８０?！！

部屋に入るなりテンションMAX！
「これってコーナースイートだよね！？」
「うん、スイートルームだね〜」
って スイートルームに泊まったこと無いけど…

会員権と年会費を払っているオーナー様の恩恵に授かり、
ルームチャージは申し訳ないほどの金額でした。

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車

東名御殿場インターで同行者と待ち合わせ、
先ずは箱根仙石原にある長安寺へと向かいました。
五百羅漢様にお会いして来ました。
無料です。

昼食はピザ専門店「ソロ ピッザ」で。
仙石原の隠れた名店です。

前出の長安寺の近くですが、
本当に判りにくい場所でした。

ありとあらゆるところに
オーナーのこだわりが感じられるお店でした。

ピザが美味しいのは言うまでもありません。^^

同行者の希望で ガラスの森美術館を見学。

真冬の平日でもそこそこに観光客がいました。

美術館ではヴェネチア仮面祭なるイベント中で、
仮面とマントを無料貸し出ししていました。

貸し出し制限時間の４５分間をフルにエンジョイ！
笑ってやってください。

ホテルチェックイン時間の１５時前に、
宮ノ下の渡邊ベーカリーでおやつを買うつもりが

うわさの温泉シチューパンを
大変に美味しくいただきました。

この時間帯での温泉シチューパンは
真冬の平日なければありつけないでしょう(^^;;

１５時過ぎにホテルにチェックイン。
華麗なるエントランスロビーでは
見たこともないような不思議なオブジェが出迎えてくれました。

エントランスロビーの突き当たりからは
ガラス越しに箱根連山の絶景が広がっています。
景色は後ほど紹介いたします。

初めての宿泊は最上階の部屋でした。

広い、広い！
それもそのはず、二人部屋で８０?ですもの。
スマホカメラでは収まりませんでした。

リビングの外側は

箱根連山の絶景が！

この写真ではお風呂の広さがわかりませんが、
ばかデカイ空間です。

浴槽は二人で入れるくらいの大きいなジャグジーバスでした。
一人で入ったから溺れそうでした。
テレビ付きで極楽、極楽。

洗面台も２つ、とにかく広い！

アメニティは普通かな(^^;;

冷蔵庫を開けたらこんな物が、と同行者。

えらい！良く気が付いたね。
さすがは庶民仲間。

もうホテルから１歩も出たくないよー！
そうだね、チェックアウトまでず〜っとここに居ようね。

（向い側のコンビニで夕飯を買っておいて良かった…）

そうそう、今のうちに大浴場へ行かなくっちゃ。

フロアーマップを頼りに「三日月の湯」へ。
館内も迷子になってしまいそうな広さです。

受付から温泉入口までのアプローチがまたゴージャス！

ここから先は撮影禁止です。（当たり前かっ）

内湯と露天のお湯は泉質が異なるそうです。
３００年の歴史を持つ旧奈良屋旅館の跡地にできたホテルですもの、
素晴らしい源泉を引き継いでいるはずです。

「三日月の湯」も素晴らしかったけど、
お部屋の風呂も負けてはいません。

アメニティのバスソープをいれてジャグジーのボタンを押したら
こんな演出！？
イヤーお風呂三昧で遊び疲れましたー\(^o^)／

翌朝、快晴。
あまりの雄大な景色に言葉を失いました。
芦ノ湖だけが箱根じゃないね。。

あらかじめ予約しておいた和朝食を食べに華暦（はなごよみ）へ。
こちらへどうぞ、と案内されて
写真のガラスドアを入ると
「えっ？どこがレストランなの？」キョロキョロ
と次の瞬間に前方のドアが開き、

この風景が飛び込んできました。

同行者と二人で絶叫。
一気に目が覚めました。

この橋を渡ってからふと振り返れば

なんてまぶしく美しい…

もう半ば放心状態で店内へ。

案内された席は、窓越しに絶景を堪能するカウンター席でした。

先ずはアップルジュースから。

続いて蒸し野菜です。

ほどなくして宝石箱のような御膳が運ばれてきました。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由のようです。

この絶景を眺めながらの贅沢な朝食。
これで2,100円＋サービス料10％、コスパ最高です。

最後に売店、いえ、ショップのアデッソにて
お土産を物色しました。
お茶請け用に部屋でサービスされていたお菓子も売っていました。

ちなみにこの風景は、部屋とは反対側の、
エレベーターホールからの眺望です。
宮ノ下富士屋ホテルが見えました。

いやはや なにはともあれ
庶民には贅沢すぎる宿泊体験でした。

箱根でこんなラグジュアリーリゾートを満喫できるのなら、
なにも海外でリゾートしなくても良いんじゃないの？
真剣にそう思いました。

禁断の味を知ってしまった自分が怖いです。
庶民の自分…カムバ〜ック！！

この旅行記へのコメント （2）

• ななせん800さん 2014/03/26 03:00:46

  すげえ

  エクシブってすごいんですね
  機会があれば行きたいです
  ないとはおもいますが
  芦ノ湖だけが箱根じゃない
  写真みて賛成です

  reimyさん からの返信 2014/03/26 08:47:45

  RE: すげえ

  初めまして。
  投票＆メッセージ、ありがとうございます！
  
  私も知らなかったのですが、
  エクシブ・ホテルグループは 様々なランクがあるようです。
  
  普通のエクシブ、エクシブ・サンクチュアリー、エクシブ・離宮、など。
  そして、この箱根離宮にしても
  ４段階の会員権があるようです。
  この部屋は上から２番目のランクの会員権だったようです。
  
  箱根離宮のウワサは聞いていました。
  知っていたからこそ
  このコネに飛び付きました。
  世の中、知っているのと知らないのでは大違いと思った瞬間でした。
  
  同調していただきありがとうございました。