2014/01/11 - 2014/01/11
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にゃんこ姫さん
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この冬は、特に寒いような気がします。
(毎年、そんな気がするのですが。)
私はネコですから、この季節にはアウトドアは
苦手で、できることならコタツで冬眠したいところ
なのですが・・・。
それでも、旅心だけは衰えることを知らず・・・
どこか暖かい場所で、楽しい時を過ごせないかな〜、
などと虫のいいことを考えていた時、折りよく、
従妹から美術展への誘いがあって、これ幸いと便乗
することになりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
まずは、デパートの催し物フロアで、
従妹お奨めの日本刺繍を。
「草乃しずかの世界展」です。
これは、入場券。 -
約175点の美しい作品たちを堪能しました。
場内は撮影禁止なので、パンフレット
から転載します。
繊細な刺繍のタッチは再現できませんが、
せめて、イメージだけでも・・・。 -
鶴亀や松竹梅など、おめでたい図柄を
一面にちりばめた『祝い尽くし』。 -
『花歌留多〜和歌とともに〜』。
-
(左)『皇女和宮に』
(右)『天璋院篤姫に』
年若い京の姫君と、成熟した
江戸の貴婦人の姿が見えるようです。 -
『源氏物語より
五十四帖「夢浮橋」』 -
『十二ヶ月の着物がたりより
六月「結婚式」娘の振袖』
抑えた色調なのに、とても華やかで
美しい着物です。 -
草乃しずかさんのプロフィール。
-
パンフレットの表紙にもなっている
『未来への飛翔ー桜伝説ー』。
ぼかしの地色との調和も絶妙で、
ため息が出るほど素晴らしい作品です。 -
拡大図。
(この2枚は、クリア・ファイルから
転写したため、照明が映りこんで
しまいましたが。) -
同じフロアのレストランで、
昼食をとりました。 -
イタリアンのランチ・コース
です。
スープは、ミネストローネ。 -
小さいパンがついてきました。
これで2人分です。 -
メインは、選べます。
私は、本日お奨めのパスタ
「サクラエビのペペロンチーノ」を。
連れは、「ボンゴレ・ロッソ」を
チョイス。
細めのパスタで、アルデンテより
やや柔らかめの茹で方で、
でも歯ごたえはしっかり残っていて、
サクラエビとオリーブ・オイルの香りも良く、
とても美味でした♪ -
オプションでデザートを追加。
私のチョイスは、本日のケーキ
「アップル・パイ」です。
甘すぎず、さわやかな味で、私好み。
これにコーヒーか紅茶がつきます。 -
ランチの後、次の美術館へと
移動します。
2つ掛け持ちは、忙しい!
有名な真珠店の前に、紅白のバラ
を使ったオブジェが目をひきました。 -
みゆき通りの角で、なにやら
人だかりがしていると思ったら
・・・!
なぜ、こんな所に猫ちゃんが?
わぁい、お仲間だ〜♪ (笑) -
なんとも素敵な首輪をしています。
みんな、ケータイのカメラを向けて、
時ならぬ撮影会!
誰が連れてきたのかな?
すぐそばに、ゆるキャラみたいな
着ぐるみがいたのに、そちらは
まったく無視されていました。
気の毒に。 (笑)
だって、どう見ても、こっちのほうが
可愛いもんね〜! -
ちょっと道を間違えて、ようやく
たどり着いた「出光美術館」。
本日2番めの目的地です。
エレベーターで9階へ。 -
「板谷波山の夢みたものー<至福>の
近代日本陶芸」と銘打った、この美術館の
コレクション展です。 -
板谷波山(いたや はざん):
(1872〜1963)
明治・大正・昭和にかけての困難な
時代を乗り越え、高い理想と誠実な
技を駆使して、最高の美を求め続け
ました。
自己の芸術に対する、そのあまりに
厳しい姿勢から、自分で満足できない
作品はすべて壊してしまったと伝えられ、
そのために、長い作家生活のわりには、
作品の数は多くはありません。
陶芸家というのは、絵画などに比べて
一般の知名度が低いようですが、
この世界では、「近代陶芸の巨匠」と
目されています。
今回は、「没後50年・大回顧」
の特別展です。
ここも当然、撮影は禁止ですので、
またまたパンフからの抜粋となります。 -
入場券に描かれているのは、
代表作のひとつ『葆光彩磁草花文花瓶』
(大正6年・1917)。
この「葆光彩磁」という手法は、波山
さんが苦心の末編み出した、独特の
表現法といわれています。
うわぐすりのかけ方なのか、霞がかかった
ような不思議な光沢を帯びた風合いは、
誰にも真似ができないのではないでしょうか。 -
「波山」の号は、戦時中疎開して
いた茨城県の筑波山から取ったものです。
(私事ですが、板谷波山が疎開していた
のが私の親類の陶芸家の家で、そんなわけで
波山先生とは浅からぬ因縁があるのです。) -
全国の美術館にある、波山の作品の数々。
-
同上。
※この「出光美術館」の展覧会は、
2014年3月23日(日)まで
開催中です。
午前10時〜午後5時(入館は4時30分まで)、
毎週金曜日は午後7時(入館は6時30分まで)。
月曜休館。
入館料:一般1,000円、他。
一日で2つの美術展観賞は、さすがにきつかった
けれど、美術展そのものは、かなり落ち着いて
観賞できました。
久しぶりに芸術的なものに接して、すごく精神的に
満たされた気分です。
やはり、たまには心にも栄養を与えなくては、ね。
−完ー
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