母娘３人初ソウル

2008/07/31 - 2008/08/03

この３年前くらいから毎年母娘３人での旅行をするようになっていました。
これが初韓国、正直全然興味がなかった韓国・・・
なんにも分からずに行ったソウルでしたが、この旅行をきっかけにソウルにハマりました〜。

随分前のことなので皆さんのお役にたてる旅行記ではありませんが、私の思い出のために投稿させていただきますヽ(´▽｀)/

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

初めてなので送迎付きの３泊4日フリープラン。

アシアナバケーションです。

心配性の父から、屋台とかで母に変なもの食べさせるなよ〜と
言われていましたが、、、初日から東大門の屋台で夕食(´▽｀)

東大門の地下街。
初めての韓国で日本にはないお店の商品の並べ方にカルチャーショック
を受けながらうろうろ、、、なんかおもしろ〜い。

今回のホテルはベストウエスタンプレミア国都。
コンビニで韓国っぽいお菓子とビールを買ってきて乾杯〜。

朝から明洞へ繰り出しお粥をいただきました。
ソウルロイヤルホテル前にあったCongee House。

お粥というと日本や香港で食べたものをイメージしていましたが
ちょっとちがいました。
朝からお腹いっぱい、、、そのときはもうちょっとあっさりした
方がいいなあ〜、なんて思っていましたが、今では家で作る
お粥も韓国風になってしまうほど大好きになりました。

ここで食べたさきいかのキムチが美味しくて、私は韓国に行くたびに
必ずさきいかのキムチを購入してます。

明洞でたくさん買い物〜。
エコバックがパンパンです。

お昼は冷麺。
ミョンドンハムンミョノッ

食べる前の綺麗に盛り付けられた状態で写真を撮ろうと思いましたが
あっという間に店員さんがチョキチョキっと。

でもとても美味しかったです。
特に辛いビビンネンミョンが3人ともお気にいり。

ガイドさんにソウルでの目的は？と聞かれ、漠然と買い物と
美味しいものを食べることしか考えてなかった私たちに
勧めてくれたのが、NANTAでした。

せっかくだから観てみよう〜、と軽い気持ちできてみましたが
３人でお腹抱えて、涙流して大笑い。
とても楽しいショーでした。

この日はホワイトチームだったかな〜。
残念ながらうろ覚えで、、、。
しかしこの方が最高に笑わせてくれました。

今ではなくなってしまった鍾閣のピアノ通り。
今日の夕飯はここの近くの焼肉屋さん。
出発直前にテレビでイッコーさんがソウル案内みたいなものを
していて、訪れていたお店です。

途中で留守番の娘たちへのお土産物色中。
女３人、買い物が楽しくてなかなか夕食のお店にたどりつきません〜。

おかずもたくさんででお腹いっぱい

帰りににロッテマートでキムチやお菓子など、お土産購入〜。

３日目の朝はコンナムルクッパを食べに市庁へ。
チョンジュ・ユハルモニ・ビビンパッ。
市庁の駅から調べた通りに行ったのに迷っちゃいました。
近くのおばさんに教えてもらってやっと到着。

この旅で一番美味しかったかも。

途中でNANTAで使ってたホウキ発見！！

今日は仁寺洞をぶらぶらです。

サムジキルをぶらぶら〜。

パッピンスをいただきました。
すごいボリュームでびっくり。
しかし、韓国ではミニトマトがフルーツなんですよね。
私からすると、、、やっぱり野菜だわ。

おまけのお菓子も。
美味しかったです。
またまたお腹いっぱいに〜(≧∇≦)/

またまた明洞でお買い物。

夕食は明洞の古宮でビビンパッをいただきました。
ここもすごい量のおかず。

チヂミもいただきました。

4日目、今日は帰国するだけ。
ガイドさんに空港まで送ってもらっていざ出国の時、、、
すごい数の報道陣が、、、。
ガイドさん曰く有名なサッカー選手の一行らしい。

私たちも芸能人のような気分で出国〜。

でDFSでお買い物をする選手をこっそりパチリ。

あちこちで皆さんが選手と写真撮ってもらってます。
そうしたら、近くにいた韓国の方が、せっかくだから写真撮ってもらいなさい、と言ってくれて、とりあえず私たちも記念写真〜。

せっかくなのでもう一枚。

結局未だにこの方々の名前分からず、、、。
せっかくの記念だから名前くらい知りたいな〜。

ということでどなたかこの選手たちのお名前わかる方、教えてくださいな〜ヽ(*´∀｀)ノ

帰りの機内食。
コチュジャンがついているのが韓国っぽいですね。

ソウル大好きになった今、振り返ってみると母に食べさせたかったもの、一緒に行きたかったところ、いっぱいです。

一番の後悔は、クットホテルに泊まっていながら、大好きな中部市場に行かなかったこと！！

まだまだ知らないソウルがいっぱいですから、これからも何度も行って
ソウル通になりたいです。