2013年カウントダウンは【ビーケーケー（BKK)】　＝その２＝《パープルトリオ　世界遺産に挑む》

2013/12/24 - 2014/01/03

＝＝その１から続きます＝＝

バンコクにて2晩過ごした後、隣国ヴェトナム〜ハノイに向かった

カウントダウン前にちょっとお隣へ

他の友人二人とハノイで待ち合わせ

別に打ち合わせたわけじゃあないんだけれど・・・・・　三人の服が！！！

パープルトリオ　さあ行こう！

エリア ハロン湾周辺(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

【12月27日】
世間一般には、この27日からがお正月休み（らしい〜私の会社もそう）

私は、二日前出しして休暇をいただき、ばんこくでまったり

今日これからハノイに向かいます

バンコクの空港には、クリスマスのディスプレイ

ハノイまでは「ベトジェット」

初めて乗る航空会社だけに、興奮します

チェックイン〜出国後、ラウンジにて昼食

搭乗時刻が近づきました

ベトジェット、いい感じのペイントです

CAさんの制服もかわいい

帽子がいい感じですね

2時間でハノイ到着

ベトナムは、初めて

ワクワクです

ベトナムの通貨「ドン」に両替

1円が194ドン　1万円が194万ドンになって戻ってきます

ざっくり200ドンで1円ですから・・・・・

10万ドンが500円

現地のSIMカードも手に入れます

ここではボラれました

35万ドンのSIMが一番安いと・・・・・

自分は通話しか使わないのにネットもできるカード

あとで合流する友人は、通話のみで15万ドンだったと・・・

もう少ししつこく迫ればよかったのかな

タクシーでホテルに向かいます

メーターで行く方法と、市内まで均一料金で行く方法があります

自分は35万ドン定額で行ってもらうことに

到着したときのメーターは42万ドンでした　得したかな・・・・

今回、のホテルはここ（翌朝撮影）

ツアーを申し込んだ現地旅行会社の近くにとりました

お部屋はこんな感じ

で。。。ですね

これが、寒いんですよ！！！！

夜の気温は10度前後　舐めていましたね・・・私

ご覧いただくとわかるように、小さい電気ストーブが一台

エアコンはありません（クーラーのみ）

ですので・・・・服を着て寝ました

ホント寒かったです

友人二人が来るまで少し時間があったので、ホテル周辺を散策します

とても賑やかです

初めてなのですが、治安ももんだいなさそう（もちろん油断はしませんが）

コーヒー屋さん

私の大好きなベトナムコーヒーです

しばらくして友人二人が日本から到着

おなかが空いたので、夕食を食べに出ます

寒いです！！〜ダウン着ているのわかりますよね

レストランで食べるより、外の屋台みたいなところで食べようと探していると

ホント、寒くてたまらなくなってきたので、ここで食べることに決めました

適当に２，３品頼んで、再会を祝してカンパイ

料理もおいしかったです

友人の一人は、東京〜一年ぶり

もう一人の友人は、同じ愛知在住でときどき会っています

ゆっくり飲んでいる忍耐力もなく（寒いので）、おなかを満たして早々に退散

この日は服を着たまま、薄い毛布をかぶって寝ましたZzzzz

【12月28日】

ベトナム2日目です

朝6時半から「ホーチミン廊」で「国旗掲揚式」がある（毎日行われる）というので、見に行ってみました

制服を着た兵隊さん？がずらっと並びます

音が流れ、国旗が掲揚されます

整列した兵隊さんは微動だにしません

厳かな雰囲気の中、掲揚式は終了

兵隊さんたちは、機械のような正確な動きで、ホーチミン廊前広場をぐるっと回って、行きました

ホーチミン廊前でパチリ

東京の友人とダウンがかぶっています　紫色　それも同じダウン

ホテルに帰る途中の公園

2014年　新年おめでとう〜と書かれているようですね

ホテルをチェックアウトし、ツアー会社へ

ここからツアーに参加

バスに乗って「世界遺産　ハロン湾」へ

バスが来るまでの間、付近を観察です

この女性の感じ、ベトナムという言葉で思い浮かべる一コマ　かな

おなかが空いたので、パンを買って食べました

一つ50円

バスがやってきました

8時ころ出発の予定でしたが、市内各所のホテルを回りピックアップしてきた関係で、1時間遅れの9時ころ出発となりました

30人ほど乗れる小型バスは、満席

途中一回休憩をし、ハロン湾に向かいます

道路事情はあまりよくなく、舗装がされていない、ダートの路がほとんど

ゆっくりゆっくり走ります

正直ちょっと疲れてきたころ、ツアーガイドの方が、ハロン湾の岩々が見えてきましたよと・・・・

でも、空気の透明度がよくないですね

午後1時ころ　ようやくハロン湾に到着

4時間かかりました

さっそくクルーズ船に乗り込みます

港をでると、すぐに昼食です

朝はパンすこしだったので、おなかすきました〜

パチリ

昼間は、比較的温かなので、ダウンは着ていません

料理が運ばれてきました

次々と来ます

美味しいです

おなかが空いていたので、外の景色も見ずに、食べます！食べます！

いぇ〜い

食事を終えて、船のデッキに出ます

大きな岩に近づいています

なかなかの迫力

ふと気が付くと、小さな船が並走し、

ぴたりとくっつき、バナナを売りはじめました

おなかを満たした後のクルーズ、気持ちいいです

世界遺産を前にパチリ

〜すでに寒さを覚え、ダウン着ました〜

桟橋に接岸し、一旦ここでクルーズ船を降ります

ここからさらに小さなボートに乗り換え、奥を目指すのです

救命胴衣を着けます

順番を待ちます

さすがに世界遺産〜観光地だけあって、人であふれています

こちらでも果物を売っていました

若くてきれいなお母さんだなぁ〜と思ったら、お姉さんの子供を抱いているそうで、このかたはまだ独身でした

日本人の観光客がよく来るよと、「日本語」で答えていました

こんな感じの手漕ぎのボートに乗って、出発です

洞窟みたいな入口を通り抜けます

そこをくぐった向こう側には、絶景が広がります

ノルワーのフィヨルドに感じが似ているなと思いました

やっほ〜

愛知の友達もフリースがパープル

こうして3人の色が見事かぶったのです

もう一つの洞窟の入り口に向かいます

とてもスケール大きいです

覆いかぶさってきます

ボート漕ぎのおじさんを入れて、一枚

30分ほどのボートの旅を終えて、桟橋に戻ります

次々とやってくる観光客を乗せるため、ボートが順を待っています

桟橋に上がり、ハロン湾の岩を目に焼き付けます

クルーズ船に戻り、出発です

本当にたくさんの観光客、そしてクルーズ船

列をなして進みます

名前忘れちゃいましたが、「鳥」さんがキスをしている（ように見える）岩だよって

絶景のふもと（たもと）に船が停泊しています

きけば、1泊2日コースで、船で宿泊し、もっと大回りをして、ハロン湾を巡るそうです

あれは、ゴリラ岩です

そういわれれば、そう見えますね

別の島に、パープルトリオ上陸です

そこにあったのは、大きな鍾乳洞でした

きれいにライトアップされ、見ごたえ十分

アメリカのカールズバッドを思い出させてくれます

クラゲが滝を上るように見える鍾乳石も、同じ感じですね

鍾乳洞を出たところからも、ハロン湾を一望できます

もう一つある洞窟を回り、ツアー終了です

クルーズ船に乗り、元の港に帰ります

帰りの船の中で、ツアーガイドの人に、次の目的地への行き方を聞きました

通常ですと、このままハノイに帰るのですが、またバスに３〜4時間乗るのもしんどい

→これは、事前に分かっていたので、我々は途中で降りることにしたのです

ですので、途中でおろしてもらい、ハイフォンという街に向かおうと

ガイドさんからは、途中の交差点で降りた後、バスかタクシーが頻繁に走っているから、それで向かえ！という単純なものでした

ハロン湾に陽が沈んでゆきます

港に着いたときは、午後5時半ころ

ツアー会社の案内では、午後4時の予定

結構遅れているな・・・・　そして疲れを感じていました

＝＝その３に続く＝＝

この旅行記へのコメント （2）

• fuzzさん 2014/01/13 21:01:33

  ははは(^O^)／

  パープルトリオって(＾◇＾)
  
  まさかのダダかぶり。
  
  あれ？彼女さんは？
  
  気の合うもの同士の旅行は楽しいですね(*^^)v
  
  fuzz

  I_love_smileさん からの返信 2014/01/19 16:37:43

  RE: ははは(^O^)／

  fuzzさん、書き込み、投票ありがとうございました
  
  はい、しっかりかぶりました・・・・・
  
  ここまでかぶると、運命的なものを感じざるを得ません
  
  まあ、夜はしっかり、別々の部屋をとりましたが・・・
  
  とにかくたのしく過ごしました