三箇日を地元の観光地、洞爺湖温泉で過ごす。

2014/01/03 - 2014/01/04

遠くに行かなくとものんびりすることに徹した。気配りのなさで評判が悪い北海道観光だが、少し高めのホテルだったら少しは良いのではと思い、洞爺の乃の風に出かけた。車で行くと運転が大変なので、送迎バスを利用した。
来る人はそんなに多いとは思っていなかったが、送迎バスは満員であった。帰りのバスも2台がほぼ満席で、近くて少し豪華なホテルの逗留が結構増えているようだ。冬の洞爺は、予想外に美しく満足できた。家族で過ごすのには丁度良いサイズであった。

エリア 洞爺（とうや）湖(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

札幌駅を出たのが13：20で概ね、2時間45分で洞爺についた。ロ日から見た洞爺湖であるがもう薄暗かった。

送迎バスに利用者は、一括してチェックイン。自室のカギと説明を聞く。

ゆっくりして部屋に向かう。特に観光をするために急ぐことも無く、夏以来の家族旅行。夏着た時にここに泊まりたいと思ったのがことの始まりか？

部屋の洗面浴室部分。久しくこんなホテルに泊まっていない。

今から見た寝室。のんびり出来そうだ。

和室部分。娘と妻は、館内案内を見ている。外は真っ暗。

若さいも本舗に、行くために外に出ることにした。7時までとのこと。隣なので苦痛ではない。

入口周辺のオブジェ

館内ショップ。イルミネーションが7時からなので、ショップで時間つぶし。北海道人だからそれほど珍しい物はないが、妻と娘は熱心に物色していた。

居心地は良いので、近くのロビーで待っていた。息子も妻たちにつき合っている。買う物も無いのに見る心意気は凄い。

出口までの風除室の廊下。

風除室正面の壁面のディスプレー。

イルミネーションのトンネル。人もかなりいた。温泉に入る前で正解。結構肌寒い。

中央ドーム。皆さん記念撮影に余念がない。

ここが入口である。7：00ピッタリにライトが付いた。

出口から見た全体像。坂があってかなり滑っていた。近所の泊まり客が皆さん来ていた。

風呂に急いで入って、夕食に行った。7時ごろは混んでいたが8時ともなるとすぐ入れた。

ビュウフェ型なので、好きな物をセレクトした。満足できる内容であった。プレートがプラスチックなのが少々おしい。

外は、真っ暗。ゆっくり食事をした。何もしないことも良い物だ。

朝は、8時前がお勧めと言われたので、温泉に入って早めに行った。まだ薄暗く、中島がぼんやり見えた。

ロビーも比較的すいていた。ビュウフェもそこそこ混んでいた。

外が少しずつ明るくなった。

中島がくっきり見えた。今日は良い天気な様だ。

冬の洞爺湖。ホテルの部屋からの写真。チェックアウトまでのんびり過ごした。

送迎バスで戻ったが、途中の中山峠では雪だった。後ろの方は東京から来た人だった。お正月に冬の北海道に来るとは珍しい。宿は良くリサーチして決めたと言っていたが、コストパーフォマンスは良いと思う。1人2万円を切っていてあの内容なら満足であった。のんびりと地元の観光地で過ごすのも良い物だ。13時ごろ札幌駅に着いた。