2013/12/15 - 2013/12/23
12位(同エリア71件中)
tamaさん
メリダを後にし、パレンケ遺跡周辺へ。
パレンケ遺跡、ミソルハの滝、アグア・アスル。どこもとっても良かったです。
最終日はメキシコ・シティに移動。
最後まで観光を楽しみました♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
メリダ最終日。
3日間お世話になったホテルの最後の朝食です。
その後、お土産を探しに出かけました。
前日もおみやげ探しはしたのですが、定額がなく、値札が付いていても多分かなり高めの設定。
ということで、ガイドブックに載っていた「カサ・デ・ラスアルテサニアス」へ。
ここは品ぞろえが良く定価がついていて、それも他のお店で値段交渉したよりも安いくらいでした。 -
私でも着られそうな服もありました。
来年の夏に着よう♪ -
満足のいくお土産が買えたので、残りの時間は街歩きをすることに。
「モンテホの家」。 -
昼間の「カテドラル」。
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昼間の「州庁舎」。
明るい時間はいつも出かけていたので、明るいところで見る街はまた違って見えました。 -
昨日食べたシャーベットのお店にもう一度行きました。
前日にはなかったシャーベットがあり、もう一回食べちゃいました♪ -
タクシーで空港へ行き、名残惜しいメリダを後にしました。
ビジャエルモサまで飛行機で移動し、そこから次の目的地パレンケへ移動です。 -
ビジャエルモサ空港までドライバーさんに迎えに来てもらい、車でパレンケへ移動。
途中の風景は、メリダ周辺はジャングルでしたが、こちらは牧草地が広がっていました。 -
パレンケのホテル「プラザ・パレンケ」に到着。
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パレンケ市街からは離れているけど、静かで清潔なホテルでした。
-
中庭にはプールもあり、泳いでいる人もいました。
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まだ明るいので散歩に出かけました。
地図もないのでホテルの立地が分からず、とりあえずブラブラ。
特にお店などは見つけられませんでしたが、花などをみてのんびりできました。 -
ホテルに戻って夕食。
することもないので、明日に備えて早めに就寝。 -
翌日の朝食。
ここはビュッフェではなく、決められた朝食が出てきました。
卵料理だけオムレツか目玉焼きが選べます。 -
8時きっかりに迎えに来てくれたドライバーさんと、一緒に来たパレンケ遺跡の英語ガイドさんとパレンケ遺跡へ。
「頭蓋骨の神殿」。 -
ガイドさんに「上から宮殿がきれいに見えるから登ってこい」と言われ、頑張って急な階段を上りました。
登りきったところにある柱の根元に、神殿の名前の由来となった頭蓋骨の浮き彫りがあります。 -
頭蓋骨の神殿から見た宮殿。
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ガイドのおじいさんは下で待ってます。
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一旦乗り、次はガイドのおじいさんも一緒に神殿13に登りました。中には女王の棺があります。
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歩いていると、子供たちがお土産を売りに来ます。
根負けして誕生日を言うと、その日のペンダントを選んでくれたので購入しました。 -
また階段を降り、宮殿の近くまでやってきました。
宮殿の見学は後に回し、まだ朝早くお土産屋さんが準備しているところを通って歩きます。 -
この中にはまだ遺跡が埋もれているそう。
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「葉の十字架の神殿」。
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「十字架の神殿」。
ここも「上からの眺めがいいから登ってこい」とガイドさんに言われ、根性で登りました。 -
十字架の神殿から見た「太陽の神殿」。
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十字架の神殿から見た「宮殿」。
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ガイドのおじいさんについていよいよ宮殿に向かいます。
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宮殿外側の観覧席に着席。
遠くに見えるのは球戯場。
手前にグラウンドのようなところがあり、ガイドのおじいさん曰く、昔はここでオリンピックのように色々な協議をし、王族や貴族が観覧席から見て楽しんだとのこと。 -
マヤアーチを撮ろうとしたら、ガイドのおじいさんが振り向いて手を振ってくれました。
このガイドさん、独学で英語・フランス語・イタリア語をマスターしたとのこと。 -
宮殿の内側へ。
-
壁画にはうっすらと色が残っています。
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パカル王の壁画。
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天体観測所と言われている宮殿の塔。
ここで時間切れ。外で待つドライバーさんから催促の電話があり、入口に戻りました。
ガイドのおじいさんとはここでお別れ。 -
車で博物館に移動。
博物館の一番奥にあるパカル王の棺のレプリカ。
本物は大きくて持ち出せず、今も「碑文の神殿」の中にあるそうですが、内部の見学は不可。
博物館のレプリカで我慢です。 -
棺のレプリカの周りをぐるっと周れます。
-
壁画なども展示されていました。
-
パレンケ遺跡から車で20分ほど移動。
ミソルハの滝に到着しました。 -
滝の裏側に入れます。
ただし、水しぶきがすごくて全身ずぶ濡れです。 -
ミソルハからさらに車で1時間。アグア・アスルに到着。
数日前に大雨が降ったということで、水量が増え青く澄んだ川は見られませんでした・・・。
ドライバーさん曰く、アグア・アスルのベストシーズンは3月〜7月とのこと。 -
ニューアトラクションということで、いかだに乗って対岸へ。
より滝が近くで見られます。 -
いかだはロープを伝って渡る人力です。
対岸からもロープを引っ張ってくれています。 -
対岸に戻り、上流に向かって歩きます。
青く澄んでいたらもっときれいだったんだろうな・・・。 -
でも、緑の中の滝はきれいです。
-
絶対また来る! 今度は3月〜7月の間に!
と誓いました。 -
駐車場近くのレストランで昼食。
川で捕れた魚です。軟らかくてすっごく美味しかった♪ -
アグア・アスルからパレンケを通り、3時間かけてビジャエルモサに移動。
途中渋滞にも遭い、18時過ぎにホテルに到着。
ホテルは「ハイアット・リージェンシー」。
ロビーのお菓子でできたクリスマスの飾りがすごく可愛かった♪ -
移動で疲れ、出歩く元気がなく、ホテルのレストランで夕食。
味は美味しいけれど、メキシコで食べた麺類はみんな歯ごたえがなくソフト麺のよう・・・。 -
翌朝は早朝出発で、ホテルで朝食が食べられないとチェックイン時に伝えたところ、ランチボックスを用意してくれました(ただし有料)。
ホテルを4時半に出て、空港には5時に到着。
メキシコでは国内線でも2時間前に空港に来るように言われていますが、朝早すぎてチェックインカウンターはまだ開いていない。
もちろん食事ができるところも開店前。
カウンターが開くのを待ちながら、朝食をいただきました。
ホテルのサービスに感謝です♪ -
無事チェックインを済ませ、飛行機で最後の地、メキシコ・シティへ。
この日の夜には日本へ出発するのですが、長いフライトの前にシャワーを浴びたり休憩をしたくて、空港内のホテルを予約しておきました。9時前でしたがチェックインできました。
ホテルは「NH アエロプエルト」。
きれいで広くて、すっごくいいホテルでした。 -
最後まで観光するぞ!ということで、タクシーで「国立人類学博物館」へ。
テオティワカン室のケツァルコアトル神殿のレプリカ。
実物大に復元されていてすごい! -
これが有名な「アステカ・カレンダー」!
これを作った人も、見つけた人も、解読した人も、本当にすごい! -
「コアトリクエ」。
他の神様たちのお母さんだそう。 -
ここにもパカル王のお墓のレプリカがありました。
-
パカル王のヒスイの仮面の実物。
他にも壁画や石像など、見応えのあるものがたくさんあったけれど、きりがないのでこの辺で。
旅も最終で疲れていたので、いつもならタクシーはあまり使わないのですが、この日はタクシーで「シウタデラ市場」へ向かうことに。
声を掛けてきたタクシーに乗ったのですが、メーターがついていて安心していたら、それが間違い!
かなりの高額をぼったくられました・・・。
今まで親切な人にかなり助けられていたので、こういう人もいるのだといい勉強になりました・・・。 -
到着したシウタデラ市場では、気を取り直してショッピング。
欲しかったアレブリヘスとウィチョル・ビーズのお土産をゲットして機嫌を直しました。 -
タクシーで思わぬ出費をしたこともあり、昼食は屋台のタコス屋さんを数軒はしごしました。
ちょっとずつ味が違いましたが、どれも美味しい♪
しかも安い!
1個50円くらいです。 -
今度は地下鉄を乗り継いでソカロに到着。
「カテドラル」です。
中に入るのは後にして、テンプロ・マヨールへ向かいます。 -
「テンプロ・マヨール」に到着。
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何層にもなった神殿の跡が分かります。
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「テンプロ・マヨール博物館」へも入りました。
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テンプロ・マヨール遺跡発掘のきっかけになった石板。
「アステカ神話の月の神コヨルシャウキの像」だとか。 -
チャック・モールのオリジナルも展示されていました。
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ソカロ方面へ戻り、メトロポリタン・カテドラルの中へ。
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去年行ったスペインを思い出しました。
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ソカロには大きなツリーがあり、スケートリンクが作られていて、この日は土曜日ということもありすごい人!
-
ソカロ周辺の建物もクリスマスの飾りがされていて、可愛かったです♪
と、ここまでは良かったのですが、ここからが大変。
メトロバスに乗って空港に戻ろうと思ったのですが、プリペイドカードを売っているセブン・イレブンが見つからない。
散々歩いた揚句、タクシーで帰ろうと思ったのですが、ガイドブックで薦められているシティオの停留所は全く見つからず・・・。
さっきぼったくられたリブレを捕まえようにも、外国人だからか停まってくれない。停まってくれても空港に行きたいと言うと断られる・・・。
最後はおまわりさんに泣きついて、タクシーを停めてもらい、それでも数台断られ、ようやく空港まで乗せてくれるタクシーを捕まえることができました・・・。 -
ホテルに戻って一安心。
シャワーを浴びて、ベッドに横になって休憩。 -
ぎりぎりまでホテルで休んでから空港へ。
コンビニのようなところでホットドッグを作ってもらって購入。
メキシコ最後の食事です。
チチェン・イツァはもっとゆっくり見たかった。
セノーテはもっと色々巡りたかった。
アクア・アスルは青く澄んでいるときに行きたかった。
などなど・・・。
欲を言えばきりがないけれど、絶対もう一度行きたいです!!
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