2014/01/03 - 2014/01/03
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yu-mizさん
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昨年のお誕生日に引き続き、今年のお誕生日も砂の美術館へ。
今回の展示は「東南アジア」前回の訪問でその魅力に引き込まれてしまったyu-miz夫婦。
さて今回の東南アジア、どうでしょうか・・・?
砂の美術館
鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
電話:0857-20-2231
※東南アジアの展示は平成26年1月5日までです。
また4月下旬からはロシアをテーマに展示が行われます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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もはやyu-mizのお誕生日=砂の美術館という方程式ができてしまったようなyu-miz家(笑)
今年はパパのお正月休みがめずらしく三が日ともお休みできたので、yu-mizもゆっくりできました。
今回は昨年と違って暖かく、雪もない訪問となりました。
去年見れなかった屋外展示が楽しみです。 -
メインゲート前の展示に期待が膨らみます。
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「マーケットと街のにぎわい」
入ってすぐの展示です。 -
今にも話しかけてきそうです。
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商人の横にある果物の箱。
まるで本物の果物が陳列されているようですね。 -
第一ステージ中央にある「パゴダと僧侶たち」
パゴダとは仏塔を表す言葉なんだとか。
他のお客様も歓喜の声を上げておられましたよ。 -
イチオシ
この細いところ、すごいですね!
こんなに細くても砂と水だけで制作されています。
本当に信じられないですね。 -
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振り向いて入り口のほうを見るとバリヒンドゥーの守り神が。
とてもエキゾチックです。 -
イチオシ
大きな目と口で悪いものもすぐに見つけて食べてしまいそうです。
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パパも新しいカメラで楽しそうに撮影しています♪
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でもお客様の数もすごいですね。
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寺院の横には僧侶の列が。
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ちなみに後ろからはこんな感じ(^^)
坊主頭がきれいに並んでます。 -
「バンコクの王宮とプラナコーンの街並み」
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寺院の集中する様がすごいです。
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僧侶の厳しい顔立ち。
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これは「守護神ナーガ」
蛇神なんだそうです。 -
第2ステージへ。
広がりがすごいです。 -
遺跡に絡まる木の根の表現がリアルです。
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「ライステラスと農民の暮らし」
稲作をしている農民の姿がいきいきと表現されています。 -
第2ステージの中央部には睡蓮を浮かべて沐浴場を表現しています。
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沐浴場の周りにはレリーフがずらり。
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「ボロブヅゥール遺跡」
世界最大級の仏教寺院跡なんだとか。 -
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密林の様子も再現されています。
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中央奥には「歓喜の行進」
クメール王朝の栄華を表現してあり、象に乗った王と女王が臣下達と練り歩く様を表現しています。 -
象の迫力が半端ないです。
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9世紀から15世紀ころまで栄えたそうですから、繁栄していたのでしょうね。
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王宮のレリーフもさりげなく
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パパも同じものをパチリしていました。
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足元には大きなとかげ!
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少し太っちょの虎も。
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こちらは「王に捧げる舞踊」
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踊り子たちの表情がいいですね。
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他のお客様に頼んで一緒にもらえばよかった・・・
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せっかく二人で来てるのに一人ずつの写真じゃ寂しいですね。
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「影絵芝居」
yu-mizこれすごくびっくりしました!
スクリーンに映る影絵の様子が細かに再現してあるんだもの -
もちろんスクリーンの横の鳥の彫刻もすばらしいですね。
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「古都ホイアン」
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日本橋の立体感、すごいですね。
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「フィリピンのバロック様式教会」
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1993年に世界文化遺産に登録されたんだとか。
細かな部分まで表現されています。 -
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この十字架も砂と水のみ。
横棒のところとか、崩れそうなイメージですがびくともしません。
蜘蛛の巣もはってますが、頑丈です。 -
会場をぐるっと回ってパゴダまで戻ってきました。
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「マラッカ海峡とシンガポール」
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海上交通の拠点だけにたくさんの船が行き来しています。
マリーナベイ・サンズも見えますね(^^) -
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パゴダの一窓
小さな仏像も忘れずに。 -
今度は3階から展示を見ます。
ふと見るとお正月らしく着物姿の子供たちが(^^)
かわいらしいですね〜♪ -
密林の繁った木々の様子まで手を抜いていません。
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パパと一緒に撮りたくて練習中。
試行錯誤の末、なんとか撮れました。
パパとの写真は、う〜んな感じでしたのでyu-mizだけ。 -
さて屋外展示を見にいきますか。
ほんと今年は暖かくて。
駐車場の隅に雪はありますが、日本海の波もなく、春先のようなお天気です。 -
多くのお客様がいらしていますね
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去年は大雪のため見ることができなかった屋外の砂像。
首長族の親子ですね。 -
その横には現代風の子供の像が。
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丘の頂上にある幸せの鐘。
願い事をしながら鐘を鳴らすそうです。
もちろんパパもyu-mizも大きな音を鳴らすことができましたよ(^^)v -
この砂像はお客様とデザインを決めながら制作されたそうです。
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本当は象の背中に人物がいたそうですが、製作途中で台風にあって・・・
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このような姿に
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仕方なくデザインを変更して完成に至ったそうです。
屋外展示の難しさですね。 -
展望台から出口へ向かう途中、スタッフのお兄さんが砂像の元となる砂の固まりを作る様子をわかりやすく再現していました。
今日みたいに暖かい日ならする方も見る方も楽しいですね。 -
また館内へ戻ってもう一度上から見て見ましょう。
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2006年から屋外で展示してあったそうで、そのころは天候に左右されていたでしょうね。
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階段の途中にはこんなかわいい植木鉢が。
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上から見るとまた違った迫力ですね。
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「アンコールワット」
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素晴らしいです。
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ずっと見てても飽きません。
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もうそろそろ次の目的地、倉吉に向かうことにします。
来週末に家族で三朝温泉に行く予定で、パパと下見をしておきたかったので・・・
名残惜しいですが、駐車場へ向かいましょう。 -
今年のお誕生日も楽しく過ごすことができました。
パパ、連れて行ってくれてありがと♪
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