マリンディでのんびり

2013/12/27 - 2014/01/01

ナイロビと
その小さな町
マリンディでのんびり休日を過ごします

エリア マリンディ(ケニア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: ケニア航空 ANA カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはナイロビ
お花屋さんを発見

ケニアはバラの花の産地でもあります

ナイロビで一番大きなinternational　hospital
トレーニングセンターも併設されています。

ケニアでは、private　hospitalもあり
割高ですが、患者が少なく
待たずに治療が受けられるので
お金持ちはそちらに行くようです

スラム１

スラム２

スラム３

ナイロビは現在
犯罪が増えていて
年末は特に危険です。

けして
出歩かないように
現地の人からも注意を頂きまして

この度は、現地のエージェントに依頼して
リサーチや街中散策の
アテンドをしてもらいました。

一人歩き好きの私も
今回ばかりは安全第一で

マリンディに着

太陽が燦々としていますが
ドライで始終風が吹き抜ける
とても気持ちいいところです

ブーゲンビリアの香りがあちこちに
漂っています

ベットには
お花が飾ってありまして

素敵なんですが
花粉症の私には、、、

翌日
バイクタクシーをチャーター

ホテルは郊外にあるので
街に出るには車やツクツクなどの
交通手段が必要です。

バイクのドライバーに
ローカルカフェに連れて行ってもらいました

タスカビール
美味しい〜〜

市場の中を散策

マリンディは
イタリア人が経済を牛耳っております。
街のいたるところに
イタリア人向けの店がありますゆえ

今回は
イタリア人がいないところを散策

市場２

市場３
マリンディはビーチなので
魚が豊富です

市場４

市場５

市場６

市場７

ケニアは同業者が
同じところで店を出します

ここは縫製屋さん街

ケニアの
強いお酒
名前忘れましたが

ちょっと舐めました
酸っぱい〜〜

ランチです
スプライトと
ビーンズ、チャパティ
１２０円くらいです

食べきれないので
お持ち帰りして夕食に

こちらは
市場で働いている人の
ランチ

モスクを発見

ホテルに戻って
海沿いの夕日をパシャ１

ホテルに戻って
海沿いの夕日をパシャ2

バオバブ

マリィンディはイタリア様式の建築が多いのです。

街のホテルや、高級住宅、別荘は
ほぼイタリア人がオーナーです。

マリンディの人たちの雇用状況も
ここに依存しているため
皆、英語よりイタリア語の方が堪能です。

ホテルのスタッフ
皆とても親切です

ホテルでのショー

夕食はブッフェタイプでイタリア料理
料金は１５００円ほど
20：30スタートというなんとも遅い！
バリューがないので　この日は夕食スキップ

花があちらこちらに咲き誇るマリンディ

「今日はビーチに行く」というと
すかしたジェイムスがビーチ用タオル
に花を一輪

朝は
引き潮のため
泳げませ〜〜ん

なんとなく
ガイドが始まりました
ほんとに、気がつくとガイドがついていた
という、、、塩が引いた海をグングン歩きます。

二人に500円程度支払い
「イタリア人は悪い奴、日本人はいいやつ」
といって去って行きました。

一キロくらい歩いて
ようやくたどり着いた海
それでもまだ太もも程度

泳げないので
写真のみ
せっかくのビキニも台無しです。。。

しばし
休憩。。。

侵食された岩があちこちに
雨季には雨宿りにいいかも

ところで
雨季は観光客も
別荘もクローズされるため
マリンディの人たちの
働く場がなくなります
土地も耕作には不向きなのだそうです

頼りすぎだろう〜〜
と思うけれども
この小さな町では
しかないかもしれません

今日はツクツクで街にランチに出かけます

だって、1000円でイタリアン食べるなら
1000円ツクツクに払って
タウンで120円程度のランチしたほうが
ずっと満足度が高い

町並み１

町並み２
ムスリム街
「サラームアレーコーム」
と挨拶すると
皆大喜び！！

何やら
有名人のホテルらしい
ホテルは巨大
ご自宅も、まるで宮殿のよう　＠＠

「君のために作ったよ」
ホテルに戻ると
すかしたジェイムスが
ブーゲンビリアの椅子を作ってくれていました！！

写真いっぱい撮りました
お礼にほっぺにキス

ありがと〜〜

南アの姉妹と友達になりました
セイラは姉の方

今日はニューイヤー　パーティ！！

パーティでは
子供たちのダンスや
アクロバティックショー
が楽しめました

パフォーマンスのクオリティーには
一抹の不満が、、、
夕食込みで3500円程度

可愛い＠＠

0時にカウントダウンして
それから子供達とダンス
（こんな遅い時間に眠くないか心配しながら、、）

さて、1時にはそうそうに部屋に戻り
ワインを飲んで就寝

今日はホテル最後の日
朝食に間に
ベッドメイキングが終わっていて

どうしようかと思ったら
またもやすかしたジェイムスが

「君のためにメーキングしたんだから、ゆっくりくつろいで」
写真まで撮ってもらいました〜〜

ジェイムス

スタッフ

私

あーー
ナイロビ空港〜〜

「何にもしない」
がテーマだった旅行が
終わりました。。。