2016/01/02 - 2016/01/02
74位(同エリア335件中)
ムッシュさん
2017年1月2日、昨年に同じ場所で応援してきた。
2016年1月2日箱根駅伝往路五区山登りを応援に。
場所は、箱根登山電車小涌谷駅付近です。
2015年1月3日箱根駅伝復路第七区の応援見物に行く。
往路優勝の青山大学を追いかけて、復路、総合、シード権争いに向け、前半の重要な区間です。
選手の懸命な走りを見てると、元気が貰えそう。
2014年も1月2日箱根駅伝第五区の山登りを見物にやって来ました。
箱根のコースでも急阪の難所で応援。選手の必死の形相と力いっぱいの足取りを生で見ると、頑張れの元気を貰えます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 私鉄
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2017年の箱根駅伝往路5区山登りコースの応援場所は、小涌谷駅手前の登山鉄道踏切を50m下った所です。
正面カーブから選手はこちらに向かって上ってきます。通過40分前ですが、沿道はファンで一杯。 -
目の前を通過後は、曲がりながら踏切越えて、更に急坂を走ります。下り車線は、規制で停止待ち。1時間以上渋滞停止を続ける。
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時間です。先導のパトカーが上ってきました
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続いてテレビ中継の1号車が来ました。この後ろに選手がいるはずです。
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先頭は、青山学院の貞永選手。少し苦しげに。伴走車には原監督も見える。往路1位をキープしたが、区間8位の走りで2位以下にかなり詰められている。
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2番手は早稲田大学。力強く前傾姿勢で走っている。この区間でかなり青学に追いついてきています。往路33秒差で2位。区間4位の走りは合格です。
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3番手東洋大学。跳ぶように快調な走り。調子よさそうですね。しかし、結果区間12位の走りでしたが、上位から脱落してきたので4位で往路ゴールした。
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4番手順天堂大学。こちらも力強い前傾姿勢の走り。足もよく上がっています。区間5位の走りで、往路3位まで順位を上げた。
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5番手は、本年珍しく好調の神奈川大学。地元神奈川県としては嬉しい誤算。
後ろから追っかけてきてます。往路結果、7位で襷を受けて、6位でゴールした。
6番手は帝京大。走り重く区間18位だったので、4位で襷を受けたが、11位まで大きく脱落した。 -
7番手は創価大。びっくりですが、歩幅せまく、苦しく、この区間16位。順位も5位から9位まで大きく後退した。
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8番手駒沢大。力強いフォームで快調に飛ばしている。9位で襷を受け、ここで8位。この後も強く往路順位5位まで上げて、区間賞に輝いた。
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9番手中央学院。こちら跳んでる走りは快調で区間3位。11位で襷を受け、4人抜きで7位まで上がる。
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10番手は法政大学。無難に走る感じですが、8位⇒12位に。
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11番手日大。快調な前傾姿勢で区間6位と好調。13位から10位に上がる。
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12番手拓殖大。残念ながら、10位から14位まで下がる。
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13番手東海大。ほぼ横ばいで。
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14番手上武大。足が上がって、力強い。区間2位の走りで、8人のごぼう抜きで8位まで上昇した。
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15番手日体大
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16番手大東文化大
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17番手山梨学院。期待大外れ。
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18番手は明治大学。今年は期待できません。
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19番手国学院
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相当離されているので、選手が来ません。沿道の応援者もまっています。
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20番手はオープン参加の関東大学連合。
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正面に赤白の箱根登山電車が見えています。
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ドンジリ21番手国士舘。大きく遅れてます。
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駅伝レース通過のアナウンスと最後尾役。
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鉄道踏切
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日テレの固定カメラ。カーブからインして、踏切へフェードアウトさせる。
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是より前年。
登山電車宮の下駅で降りて、歩いて小涌谷駅方向に登って行きます。
沿道には応援登りも。 -
こちら有名な宮の下温泉付近。もう人出でいっぱいです。急坂です。選手は大変、歩くだけでもきついです。
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日テレの応援のぼりと中継スタンド。
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さらに歩いての登る。宮の下にも箱根神社があり、神社への階段手摺にも応援の幟旗。
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セキュリティー隊長も。本日は隊長の隣で応援します。選手は
正面から駆けあがってくる。 -
1号放送車がきた。この後ろに、トップランナーが来る。青山学院です。
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さあ、やってきた。青学の神野君。余裕のトップ。さすが落ち着いた走りです。後ろの車に原監督。
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第2位は、東洋大の五郎谷選手。(五郎丸に名前が似てル)変わらず力強い区間3位の走り。明日の復路が東洋楽しみです。
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第3位は駒沢大。4位でタスキを貰い、一人抜いてきた。足取りも軽そう。
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4位は山梨学院。順位を一つ落としています。区間12位の走りで苦戦か。
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第5位早稲田大学。7位で襷を受け二人抜いています。飛び上がる足取りは軽そうです。顔もしっかり前を向いてる。
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続いて、6位、7位の城西と東海が通過。後ろの東海は4区から13位で襷を受け、6人抜き。前傾姿勢で力強い。城西も9位から上がって来ましたが、後半へばり、11位に落ちた。
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第8番目に順天堂大。今年はチームで頑張っています。シードに向かって頑張れ―。
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仲良く3チーム。赤色軍団。帝京大、拓殖大、中央学院か。中央学院は、4区で5位の上位でしたが、山登り不発で、どんどん追い抜かれ中。結局14位まで落ちる。
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12番目は日大。ダニエル君絶好調。前傾姿勢で、飛ぶようにはしって、区間賞をゲット。青学の神野を抑えての好記録。順位も14位から往路で6位まで上がって来ます。素晴らしい走りです。
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次は13番目の日体大。この五区で8位から13位まで落ちる。
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14番目は明治大。今年の往路は不調。昨年は総合4位でしたが、今年は往路17位までさげた。
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東京国際大学と学連選抜の追いこみ。国際大は、4区15位から5区12位まで上がる。
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上武大。今年は頑張っていますが、後ろから3番目。
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1区ブレーキで大遅れの法政。只今ビリ2番。
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この区間も不調の大東大。ついに、ビリです。復路に期待しよう。
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これで2016年の駅伝レースは終了です。
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ここから以下は、2015年分。
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2015年1月3日の富士山は真っ白に輝いている。
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応援場所は、JR国府津駅を少し東に移動した国道1号線沿いです。この緩やかなカーブ部で見学。選手はこちらに向かって来ます。
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そして東京方面に走り去る。
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午前9時半。そろそろ選手が近づいて来ます。先導車です。
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日本テレビ中継車1号です。瀬古さんが解説してる。
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トップがやって来ました。前傾の姿勢で、元気に更に差を広げる青山大学です。復路、総合優勝も可能な勢いです。
おめでとう!結果、ぶっちぎりの好記録で完全優勝!! -
続いて2位は明治大学。その後順位を落とし、盛り返し、総合4位になった。
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3位、4位並走は、強豪の東洋大学、駒沢大学です。
往路5区アクシデントで引き離されての4位でしたが、東洋に並ぶまでに盛り返し、最終的に2位になり、強豪の名を維持できた。 -
5位は早稲田。(続く中央大学は接近し過ぎていてフォト撮れず)
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日本体育大学。後方に山梨学院、中央学院大学。復路繰り上げスタートで上位に頑張ったが、総合は16位と振るわず。
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撮影バイク車。中央学院が近づいて来ます。
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今年は元気な中央学院。後方は、城西大学と東海大学。
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選手管理の監督が乗車するサポーター。
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順天堂大学。名門ですが、下位に。
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国学院大学
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日本大学、上武大学
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初出場の創価大学。総合20位。
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地元神奈川大学。
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拓殖大学
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オープン参加の学生連合チーム
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最終を告げるバイク
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応援旗を片付けます。
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ここは日本橋から78km地点。
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箱根駅伝グッズを販売してます。
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箱根駅伝グッズ
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2015年のポスター
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以下2014年分です。
2014年1月2日小田急小田原線から見た富士山。青空にくっきり世界遺産。 -
箱根登山電車の終点、強羅駅から施設廻りバスでポーラ美術館へ行く。
先ず、午前中は、箱根ポーラ美術館で”ルノアール礼讃展”を観賞します。
新年のお出迎え! -
美術展ポスター
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これは、旧型の登山電車。強羅駅の展示模型。
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さあ、これから東京箱根駅伝の第五区、山登りコースの応援に行く。
強羅駅から徒歩20分で、コース道路まで着きます。
二の平入口交差点。駅伝選手通過1時間前でも、多くのファンが待ち構えています。 -
二の平らから、更にコースを下り、小湧谷駅前の急坂辺りで応援します。
徒歩で箱根登山鉄道の小涌谷駅前道路まで下る。
歩道は路面凍結で凍結場所も。
ここのコース状況は、左から手前にカーブしながら、こちらに上って来ます。正面に見えるのは電車の踏切。ここは、選手通過が優先で、電車が停止して走る選手を待つ所です。 -
反対に、駅前から上り山方向を見ると、上り坂道がやや左にひカーブしながら頂上へ続く。
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先導のパトーカーが来たので、いよいよ駅伝選手が続きます。
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テレビ中継車1号です。トップを中継する。
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トップで上って来たのは、東洋大学の設楽君。ぐんぐん上って行く。区間1位の成績で、2位駒澤を59秒引き離し、このまま往路優勝しました。
ただ、選手の前後に車・パトカーがいて、前面フォト撮れず。後ろ姿を。 -
第2位は、駒澤大学。馬場君は区間3位の走りで、順位をキープです。
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第3位は、早稲田大学。第二区からずっと3位をキープ。しかし、この区間12位の走りで、トップから5分以上離されての3位。
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4位明治はフォトピンボケ!(ごめんなさい)。しかし走りは遅く、往路結果は7位でゴールと順位を落とす。
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続いて5位日体大のエース、服部翔太選手。飛ぶように元気に上って来ました。東洋大設楽君から1秒遅れの区間2位の走りで頑張りました。
往路結果は4位まで上昇した。さすが、昨年の山の神です。 -
青学はお尻だけ。フォト撮り損ねた。その代わり応援の人垣を見て!。
この後、日大、大東文化大はボケ写真で撮影失敗!(ごめん) -
拓殖大学。今年は6位といつに無く上位で頑張っている。3区からこの位置キープしている。期待できそう!総合でも来年のシード権を獲得した頑張りでした。
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東海大。宮上君は区間5位の走りで猛追です。13位から9位まで上昇。
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帝京大学。この区間で一つアップ11位へ。復路でも更に頑張り、結果シード権獲得。
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法政大学。関口君区間6位の成績で14位から11にアップ。復路も一時7位まで前進したが、アンカーが崩れ、結局最終11位でシード成らず。
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中央学院。5区は区間18位の成績で、残念ながら10位から13位へダウン。
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上武大。この区間20位の成績で、12→16位にダウン
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名門の中央大学は苦戦中。
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国学院大学。16位から18位に後退。
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順天堂大学。区間21位の成績で、15位から21位に徐々に後退。昔の王者も今や大苦戦。
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山梨学院と神奈川大学が並走中。山梨は2区棄権でオープン参加。神奈川はこの区間18→15位と躍進。
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同じく山梨学院と神奈川大学
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東京農業大学。三輪君の区間4位の力強い走りの頑張りで20→14位と大幅アップ。
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城西大学
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専修大学
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山登り最後は、国士舘大学。トップと大差で大苦戦。
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全選手通過で、レース見学を終え帰路に。
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