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海外事件簿<br />スペインで捕まる<br />ミヤンマーで出家した後、スキンヘッドの気持ちよさでそのままスペインに中東経由のエアラインでマドリードに降り立った時の話。初めてのスペインではなかったので気軽な感じで入国審査の所に来ると、あと少しの所で空港職員に呼ばれた。意味も分らぬまま付いていくと別室に連れてこられたのだ。周りには俺と同じように審査前に連れてこられた人達が溢れていた。人種は中東系や南米系ばかり。なんか俺場違いな感じもしないでもないが・・・・・。第一なぜ入国審査前に別室に連れてこられたのかわからない。審査が駄目で取調べならわかるが・・・・。スキンヘッドだからか?常夏のタイで寒いスペインに行くためにカオサン裏のセカンドショップで取り揃えた服やバックだからか?とりあえず自分の番まで待っていると、係員がパスポートというので日本国籍のパスポートを出した。そうしたら係員は日本人なのか?それならここに来る必要もないし、なぜいるのだという。おいおいそれならなぜ俺を連れてきた。初めにチェックしてもらいたいものだ。人相と恰好だけで人の貴重な時間を奪いやがって。<br />入国審査のレーンに戻されるとすんなりと入国のスタンプを押してくれて、無事に入国できた。今までに入国拒否された国はない。別室に連れて行かれたこともスペインが初めてだが、他の国でも入国前に取調べを受けることがあるのだろうか?<br />人によっては入国審査の前に別室から即帰国というのもあるのだろうか?<br />スペインはヨーロッパからはピレネーを越えればアフリカと呼ばれたこともある。海峡を挟んでモロッコと接している為、モロッコ人が多かったり、植民地時代の名残で南米人が多かったりする。ラテン気質でオープンかと思えば、フランコ時代の密告制度で村社会で閉鎖的な面が多い。ヨーロッパでも失業率が上位で、若者の喫煙率やドラック経験率もかなり高いのが現状。ストライキも頻繁に起きるので結構旅の日程も変わることもある。<br />観光国スペインというイメージが強い。<br />主な観光資源にはガウディーの建築物・アルハンブラ宮殿・コルドバのメスキータ・セゴビアのディズニーの白雪城のモデルになったアルカサール・トレドの景観・マジョルカ島・カナリヤ諸島・サンセバスティアンの避暑地・サンティアゴデコンポステーラの巡礼。世界遺産の量もヨーロッパでも一位だ。サンフェルミンやフェリアなど多くの地方祭。フラメンコや闘牛。パエリャや生ハム、スペインワインと豊富な食。見どころ豊富である。<br />その上スペインは他の西ヨーロッパに比べ物価が安い。バス網も発達しているので、国内外を長距離バスで旅するに便利である。<br />フランスが南下してスペインに入国しても、モロッコから北上して海峡を越えて入国しても、居心地がいいのがスペインだ。<br />太陽のイメージで明るいスペインだが、北部では一年の2/3も雨の日がある街もある。<br />多くの社会問題を抱えながら観光国としてのイメージと実際の観光資源で魅了してやまないスペイン。<br />そんな国で出鼻をくじかれるような事件だった。<br />昔マラガを夕方歩いてる時に、前方からアラブ系の青年が歩いて来たことがある。その時は日本でも中田ブームだった。サッカー大国スペイン。サッカーの話題には敏感である。サッカーを嫌いな人を探すのが大変なんではなかろうか?<br />私はまだ日本ではそんなにサッカーが盛り上がってなかったこともあるので、中田という名前を知っているが、それまでであった。旅の途中よく中田と言われたが、はいはいはいという感じであった。前方からきた青年も中田と言ってドリブルの素振りをみせて近づいてきた。サッカード素人な私は立ち尽くしていたが、その青年はドリブルの素振りをしながら、微妙に私の体をタッチしてくる。そして財布の位置を確かめるようにねっとりと体をいじくってくるのだ。私はすかさず避けて難を避けたが、もし財布が触れやすい所にあったら確実に盗まれていたのではなかろうか?<br />スペインやイタリアなどで路上で買い物する時の注意点で、人前で財布を見せないことだ。財布の位置がわかればターゲットにされやすいからだ。チェーンで財布を取られないようにしていても危険だ。財布が取られるだけならいいが、財布のチェーンで体を引っ張られ怪我することもある。バルセロナの路地裏の教会周辺で花を売っているジプシーも危険だ。1ユーロで花を買うだけなら安いが、その後花売りの仲間に狙われ尾行された事もある。なんなく大通りに出て逃げたが、結構怖い思いをした。<br />マドリードなんか歩いていると警察官が多いのに気が付く。年末なんかは30メートルに一人位いたこともあった。<br />その時私はグランビアというマドリードの中心に宿をとっていたのだが。朝家を出た時に警察官に呼び止められパスポートチェックをされ、夕方また同じ警官にパスポートチェックされたこともある。警察官が多く街に出ているということは、やはりそれだけ危険があるからではなかろうか?夜なんか銃声かなんかの爆発音が鳴り響くのも恐ろしい点だ。一般にどこの国でも首都がその国で一番危険というが、スペインの首都の緊張感は結構高い。<br />マックでスペイン語学校の宿題をしている時に、難民が自分の席にやってきた。持っている紙には難民に寄付をとか書いてある。可愛そうだなだが、自分も余裕ないしと寄付を断ると、悲しそうに帰って行った。しかしその後ふとテーブルに目をやると携帯電話が盗まれていた。一瞬である。気をを貰うのが目的ではなく、寄付の文言が書いてある紙をテーブルの上に被せ、それを読ませている間に下で携帯電話を盗んでいたのだ。難民を装って盗みをする。弱者のレッテルを隠れ蓑に犯罪を犯すずるがしこさあっぱれだ。<br />スペインなどヨーロッパで面白い話がある。日本と同じで結構中華料理屋が多いのだ。ただ多いだけでなくランチなんか現地のレストランの半額に近い料金でセットが食べれるのである。本場とはかなり違う料理もあるが、味も値段も申し分ない。そんなお得なランチに現地の人は、何が入っているかわからないから安いのだと言っている。<br />日本のインド料理やもそうだが現地人よりも人件費が安いからなのだが・・・・<br />今でこそ現地通貨がATMで簡単に引き出せるようになったが、昔はトラベラーズチェックやら現金を旅の途中何回か両替しないといけない場面があった。<br />サインに慣れてない日本人。<br />私が銀行でチェックをペセタに両替しようとしたときサインが違うと断られたことがある。どうすればいいのだ?マジで悩んだ。以前書いたのも今書いたのも紛れもなく俺自身。どう証明すればいいのだ。その時は何回か書いて、なんとか両替が出来た。<br />両替手数料は結構ばらつきがあったが、本当に少額だけ欲しかったので日本円1000円を両替しようとしたことがあるが、その時の手数料が日本円で800円近く。阿呆らしい両替だったので、余分に両替することにした。<br />地方町でバスの出発まで時間が結構あったとき。もうすでに見る物もないし、近くに喫茶店もないから、公園のベンチで横になっていたら警察官に注意されたことがある。たかが昼寝。すりなどの危険があるから駄目なのだろうか?浮浪者と勘違いされた?<br />ヨーロッパの浮浪者は教会前や地下鉄などに多い。まさかこんな田舎町で浮浪者にはみられないだろう。<br />マドリードから日帰りで小旅行をした時の話。<br />スペインのバスは綺麗で乗り心地がいい。バスターミナルも整備されているので何の苦なくバス旅が楽しめる。<br />目的地に着いたのでバスを降りると、突然両脇から男に挟まれた。そして身分証明書を見せろという。バスから降りていきなり職務質問?怪しすぎるので俺も手帳を見せろといった。ただ相手はそれに応じず。警察官をよそおった強盗か?<br />とりあえずパスポート見せるからあっちの人目にある売店の前でと言って移動させた。その間俺は両脇から拘束状態。<br />持ち物見せろというが金目のものを見せぬようにパスポートだけ見せて開放してもらった。<br />特別警戒中?<br />いやでも私服の警官は職務質問普通はしないよな。彼らは本当の警官だったのだろうか?疑問が残る。<br />確かにその日訪れた町は祭りのさなか。中世の衣装を着た人たちが多く、広場ではシカか何かの足が鍋からそのまま出ているものなど雰囲気いっぱい。ただでさえ町は中世の建物が多く残るところだ。町じたいは物凄く楽しめたが、なんせ町に降りた瞬間拘束されたら焦ります。<br />スペインで俺がはまったのはメダルゲーム。日本みたいにちんけなゲーム用のコインでなく、本物のコインを使うので熱くなる。<br />休みの日小旅行に行く前に運試しと始めて、そのまま一日メダルゲームをしてしまったこともある。<br />スペインのバーにはよくメダルゲームが置いてある。もちろんこれも現金で遊ぶもの。ジャックポットなんかで何十万も稼いだというニュースもあるくらい。バスターミナルのバーなんかにもよくおいてあるが、あれでバスに乗り遅れたという人もいるという。<br />

スペインの警察官

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1991/12/02 - 1991/12/25

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禅

禅さん

海外事件簿
スペインで捕まる
ミヤンマーで出家した後、スキンヘッドの気持ちよさでそのままスペインに中東経由のエアラインでマドリードに降り立った時の話。初めてのスペインではなかったので気軽な感じで入国審査の所に来ると、あと少しの所で空港職員に呼ばれた。意味も分らぬまま付いていくと別室に連れてこられたのだ。周りには俺と同じように審査前に連れてこられた人達が溢れていた。人種は中東系や南米系ばかり。なんか俺場違いな感じもしないでもないが・・・・・。第一なぜ入国審査前に別室に連れてこられたのかわからない。審査が駄目で取調べならわかるが・・・・。スキンヘッドだからか?常夏のタイで寒いスペインに行くためにカオサン裏のセカンドショップで取り揃えた服やバックだからか?とりあえず自分の番まで待っていると、係員がパスポートというので日本国籍のパスポートを出した。そうしたら係員は日本人なのか?それならここに来る必要もないし、なぜいるのだという。おいおいそれならなぜ俺を連れてきた。初めにチェックしてもらいたいものだ。人相と恰好だけで人の貴重な時間を奪いやがって。
入国審査のレーンに戻されるとすんなりと入国のスタンプを押してくれて、無事に入国できた。今までに入国拒否された国はない。別室に連れて行かれたこともスペインが初めてだが、他の国でも入国前に取調べを受けることがあるのだろうか?
人によっては入国審査の前に別室から即帰国というのもあるのだろうか?
スペインはヨーロッパからはピレネーを越えればアフリカと呼ばれたこともある。海峡を挟んでモロッコと接している為、モロッコ人が多かったり、植民地時代の名残で南米人が多かったりする。ラテン気質でオープンかと思えば、フランコ時代の密告制度で村社会で閉鎖的な面が多い。ヨーロッパでも失業率が上位で、若者の喫煙率やドラック経験率もかなり高いのが現状。ストライキも頻繁に起きるので結構旅の日程も変わることもある。
観光国スペインというイメージが強い。
主な観光資源にはガウディーの建築物・アルハンブラ宮殿・コルドバのメスキータ・セゴビアのディズニーの白雪城のモデルになったアルカサール・トレドの景観・マジョルカ島・カナリヤ諸島・サンセバスティアンの避暑地・サンティアゴデコンポステーラの巡礼。世界遺産の量もヨーロッパでも一位だ。サンフェルミンやフェリアなど多くの地方祭。フラメンコや闘牛。パエリャや生ハム、スペインワインと豊富な食。見どころ豊富である。
その上スペインは他の西ヨーロッパに比べ物価が安い。バス網も発達しているので、国内外を長距離バスで旅するに便利である。
フランスが南下してスペインに入国しても、モロッコから北上して海峡を越えて入国しても、居心地がいいのがスペインだ。
太陽のイメージで明るいスペインだが、北部では一年の2/3も雨の日がある街もある。
多くの社会問題を抱えながら観光国としてのイメージと実際の観光資源で魅了してやまないスペイン。
そんな国で出鼻をくじかれるような事件だった。
昔マラガを夕方歩いてる時に、前方からアラブ系の青年が歩いて来たことがある。その時は日本でも中田ブームだった。サッカー大国スペイン。サッカーの話題には敏感である。サッカーを嫌いな人を探すのが大変なんではなかろうか?
私はまだ日本ではそんなにサッカーが盛り上がってなかったこともあるので、中田という名前を知っているが、それまでであった。旅の途中よく中田と言われたが、はいはいはいという感じであった。前方からきた青年も中田と言ってドリブルの素振りをみせて近づいてきた。サッカード素人な私は立ち尽くしていたが、その青年はドリブルの素振りをしながら、微妙に私の体をタッチしてくる。そして財布の位置を確かめるようにねっとりと体をいじくってくるのだ。私はすかさず避けて難を避けたが、もし財布が触れやすい所にあったら確実に盗まれていたのではなかろうか?
スペインやイタリアなどで路上で買い物する時の注意点で、人前で財布を見せないことだ。財布の位置がわかればターゲットにされやすいからだ。チェーンで財布を取られないようにしていても危険だ。財布が取られるだけならいいが、財布のチェーンで体を引っ張られ怪我することもある。バルセロナの路地裏の教会周辺で花を売っているジプシーも危険だ。1ユーロで花を買うだけなら安いが、その後花売りの仲間に狙われ尾行された事もある。なんなく大通りに出て逃げたが、結構怖い思いをした。
マドリードなんか歩いていると警察官が多いのに気が付く。年末なんかは30メートルに一人位いたこともあった。
その時私はグランビアというマドリードの中心に宿をとっていたのだが。朝家を出た時に警察官に呼び止められパスポートチェックをされ、夕方また同じ警官にパスポートチェックされたこともある。警察官が多く街に出ているということは、やはりそれだけ危険があるからではなかろうか?夜なんか銃声かなんかの爆発音が鳴り響くのも恐ろしい点だ。一般にどこの国でも首都がその国で一番危険というが、スペインの首都の緊張感は結構高い。
マックでスペイン語学校の宿題をしている時に、難民が自分の席にやってきた。持っている紙には難民に寄付をとか書いてある。可愛そうだなだが、自分も余裕ないしと寄付を断ると、悲しそうに帰って行った。しかしその後ふとテーブルに目をやると携帯電話が盗まれていた。一瞬である。気をを貰うのが目的ではなく、寄付の文言が書いてある紙をテーブルの上に被せ、それを読ませている間に下で携帯電話を盗んでいたのだ。難民を装って盗みをする。弱者のレッテルを隠れ蓑に犯罪を犯すずるがしこさあっぱれだ。
スペインなどヨーロッパで面白い話がある。日本と同じで結構中華料理屋が多いのだ。ただ多いだけでなくランチなんか現地のレストランの半額に近い料金でセットが食べれるのである。本場とはかなり違う料理もあるが、味も値段も申し分ない。そんなお得なランチに現地の人は、何が入っているかわからないから安いのだと言っている。
日本のインド料理やもそうだが現地人よりも人件費が安いからなのだが・・・・
今でこそ現地通貨がATMで簡単に引き出せるようになったが、昔はトラベラーズチェックやら現金を旅の途中何回か両替しないといけない場面があった。
サインに慣れてない日本人。
私が銀行でチェックをペセタに両替しようとしたときサインが違うと断られたことがある。どうすればいいのだ?マジで悩んだ。以前書いたのも今書いたのも紛れもなく俺自身。どう証明すればいいのだ。その時は何回か書いて、なんとか両替が出来た。
両替手数料は結構ばらつきがあったが、本当に少額だけ欲しかったので日本円1000円を両替しようとしたことがあるが、その時の手数料が日本円で800円近く。阿呆らしい両替だったので、余分に両替することにした。
地方町でバスの出発まで時間が結構あったとき。もうすでに見る物もないし、近くに喫茶店もないから、公園のベンチで横になっていたら警察官に注意されたことがある。たかが昼寝。すりなどの危険があるから駄目なのだろうか?浮浪者と勘違いされた?
ヨーロッパの浮浪者は教会前や地下鉄などに多い。まさかこんな田舎町で浮浪者にはみられないだろう。
マドリードから日帰りで小旅行をした時の話。
スペインのバスは綺麗で乗り心地がいい。バスターミナルも整備されているので何の苦なくバス旅が楽しめる。
目的地に着いたのでバスを降りると、突然両脇から男に挟まれた。そして身分証明書を見せろという。バスから降りていきなり職務質問?怪しすぎるので俺も手帳を見せろといった。ただ相手はそれに応じず。警察官をよそおった強盗か?
とりあえずパスポート見せるからあっちの人目にある売店の前でと言って移動させた。その間俺は両脇から拘束状態。
持ち物見せろというが金目のものを見せぬようにパスポートだけ見せて開放してもらった。
特別警戒中?
いやでも私服の警官は職務質問普通はしないよな。彼らは本当の警官だったのだろうか?疑問が残る。
確かにその日訪れた町は祭りのさなか。中世の衣装を着た人たちが多く、広場ではシカか何かの足が鍋からそのまま出ているものなど雰囲気いっぱい。ただでさえ町は中世の建物が多く残るところだ。町じたいは物凄く楽しめたが、なんせ町に降りた瞬間拘束されたら焦ります。
スペインで俺がはまったのはメダルゲーム。日本みたいにちんけなゲーム用のコインでなく、本物のコインを使うので熱くなる。
休みの日小旅行に行く前に運試しと始めて、そのまま一日メダルゲームをしてしまったこともある。
スペインのバーにはよくメダルゲームが置いてある。もちろんこれも現金で遊ぶもの。ジャックポットなんかで何十万も稼いだというニュースもあるくらい。バスターミナルのバーなんかにもよくおいてあるが、あれでバスに乗り遅れたという人もいるという。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
旅行の手配内容
個別手配

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