そうだ、散歩に行こう。　「今こそ、東京タワーを愛でよう！」の巻

2013/12/28 - 2013/12/28

思い立ったら、すぐ散歩。
ダラダラと散歩した記憶を、ただダラダラと書き綴った
読者泣かせの企画・・・それが「そうだ、散歩へ行こう。」

今こそ、今だから、「東京タワー」を愛でてみました。

エリア 三田・田町・芝浦(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

芝公園駅を出ると、
もうそこに、東京タワーさんがいらっしゃる。

東京タワー 名所・史跡

増上寺の山門前から、東京タワーさんを望む。

ただ、
「犬の散歩を禁ず」と大げさに書く増上寺は・・・キライ。

東京タワー 名所・史跡

芝東照宮の大銀杏から
ひそかに姿をのぞかせる、東京タワーさん。

芝東照宮 寺・神社・教会

生意気にも
マンションの野郎が、東京タワーさんと肩を並べる。

東京タワー 名所・史跡

それを知ってか
とうふ屋の松も、東京タワーさんへの対抗心。

東京タワー 名所・史跡

赤羽橋駅からのルートは
標識さんが場所を教えてくれる。

神谷町駅近く。

ビルに映るそのお姿は、東京タワーさん。

東京タワー 名所・史跡

急な石段を上ってせっかく愛宕神社へ行ったのに、見えず。

仕方ないので
よい子のための公共放送・ＮＨＫまで足を運んだら
なんとか東京タワーさんが見える。

東京タワー 名所・史跡

恐れを知らない森ビルは、東京タワーさんを脅かす存在。

東京タワー 名所・史跡

御成門と東京タワーさん。
大人の事情で、この写真が限界。

どっちも、個性が死んでる。

御成門 名所・史跡

芝公園でモミジと。

１２月の黒ずんだモミジのせいで、
東京タワーさんが白く飛ぶ。

東京タワー 名所・史跡

やっとこさ、東京タワーさんのお膝元。

集合写真で写るのは、東京タワーさんの足。

東京タワー 名所・史跡

さて、ここはどこでしょう？

東京タワーの外階段。

歩きで行くのに、エレベーターと同じ値段。
納得いかねぇ〜

東京タワー 名所・史跡

外階段からは
東京タワーさんのお骨が、間近に見える。

途中、ノッポン兄が異常にムカツク。

だが、弟はいいヤツ。

ゴールでもらった「昇り階段 認定証」

単なるちっちゃいカード。
ネームも入らず。

遠くに見えるのは、東京スカイツリーさん。
・・・と言いたいところだが、

手前に見える影は、東京タワーさん。
奇跡のコラボ。

東京タワー 名所・史跡

オバ様方がワァーワァー騒ぐ、透明の床。

でも、オジ様は真剣。

子供に「道を開けろ」とエラそうなロボット。

マボロシの大リーグボール１号。

気を取り直して・・・

遠くに見えるのは
うれし、はずかし、世界遺産の富士山さん。

そして、富士山さん。

更に、富士山さん。

陽が沈むまで、富士山さん。

もうすぐ、夜。

展望台に着いて、もう２時間。

そろそろ帰ろ・・・　あっ、ＵＦＯ！！

帰りも、もちろん外階段。

書面の都合で、もう到着。

２０１３年も、もう終わりか。。

増上寺に来てやった。

キライだけど。

この旅行記へのコメント （3）

• わんぱく大将さん 2014/02/12 02:39:24

  やっぱり東京には

  おま。さん
  
  やっぱり東京には東京タワー。　同じ年代だからでしょうか？
  スカイツリーはあんまりかっこいいとは思わない。
  
  　大将

  おま。さん からの返信 2014/02/12 14:58:16

  RE: やっぱり東京には

  そうなんですよ〜
  スカイツリーさんは“まだまだ”なんです。
  
  スカイツリーさんもほぼ毎日見てますが、
  まだ足を運ぶ気になれないでいる、おまです。
  
  おま。

• 潮来メジロさん 2014/01/11 12:12:34

  寒中お見舞い申し上げます。ヾ(^o^)

  おま。さん、こんにちは！　ヾ(^o^)
  寒中お見舞い申し上げます。
  
  寒いですね〜。元気してますか？
  風邪をひかないように御自愛下さい。
  私はオコタで猫のように丸くなっていま〜す。(^_^;
  
  > ゴールでもらった「昇り階段 認定証」
  >
  > 単なるちっちゃいカード。
  > ネームも入らず。
  
  話は聞いた事がありましたが、認定証の写真は初めて見ました。
  しかし、６００段の階段をよく登られましたね。拍手〜。\(^o^)／
  私にはとても無理です。(T-T)
  スカイツリーの開業で、東京タワーの観光客も減っているのでしょうね。
  でも、東京タワーは「三丁目の夕陽」のイメージで、昭和世代にとってはいつまでも頑張ってもらいたいですね。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）