2013/12/15 - 2013/12/15
55位(同エリア518件中)
まめ猫さん
埼玉県川口市で毎年12月15日に行われている市内最大規模のお祭り「おかめ市」に行ってきた。
来年の福や商売繁盛を願う酉の市を川口ではなぜかおかめ市と呼んでいて、駅前から会場の川口神社まで、数百もの露店が立ち並び、境内では福をかきこむ縁起物の熊手が威勢のいい声とともに売られていた。
おかめ市に行く前に、国の有形文化財に登録されている「旧田中家住宅」を見学。
麦麹味噌の醸造と材木商により財をなした田中徳兵衛氏の建築費用総額が約2億5千万円もするという最高級の建築資材を使った木造煉瓦造3階建てのお宅を拝見。
夜の川口駅は、川口市制施行80周年記念のイルミネーションで鮮やかだった。
- 旅行の満足度
- 4.0
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おかめ市に行く前に、国道122号線沿いに建つ、資産家 田中徳兵衛氏の住宅を見学。
大正12年(1923年)に建てられた木造煉瓦造3階の洋館と、昭和9年に増築された和館等により構成されている。
<アクセス>
・JR京浜東北線「川口駅」からバスで5〜6分。
*東口11番から13番系統のバス「末広一丁目」下車 徒歩1分
・埼玉高速鉄道「川口元郷駅」2番出口から徒歩8分 -
鋳鉄製の立派な門。
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国の有形文化財に登録されている2億5千万円のお家を見てみましょう。
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入口にある券売機で入場券(200円)を買う。
外は洋風だが、中に入ると和風。 -
田中家では、代々家督を相続し「徳兵衛」を襲名。
2代目の徳兵衛が味噌醸造業と材木商を始め、4代目の徳兵衛がそれを発展させた。5代目徳兵衛は、昭和24年から28年までの4年間川口市長だった。 -
1階の応接室。専用玄関もある。
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階段。
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2階の客間。8畳の座敷と4畳の次の間から構成され、貴重な木材を使用して造られている。
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階段。
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洋館3階にある「蔵」の天井は小屋組みで、けやき材や根曲り材など耐久性に優れた木材が使用されている。
バルコニーは、床に亀甲模様のタイル、手すりには銅版が張られている。 -
控室。大広間でのパーティー等の接客の際に控えの間として使用されていた。
19世紀ビクトリア時代以降の様式の椅子。腰壁は、白ペンキを塗った縁甲板張り。 -
イチオシ
大広間。迎賓のための部屋で、眺望重視により最上階の3階に設けている。
部屋全体は、ジョージアン様式を基調としている。
ロココ調の肘掛椅子。 -
イオニア式の気品ある柱。
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昭和9年に貴族院多額納税者議員として国政に進出し、大勢の接客を行うため、翌年に増築された和館。
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イチオシ
37畳の日本間では、多いときに70人程の来賓を迎え、フォーマルな行事が行なわれたそう。
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使われている木材等は最高級のものらしい。
建築に詳しければ、もっと感動したかもしれない。 -
和室から見える紅葉。
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静かな空気が流れる。
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奥座敷。
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ハート型にみえる装飾がついた照明がお洒落。
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離れには大きな茶室があり、催しものに利用できる。
ここから見える庭園の景色もすばらしい。 -
煉瓦の積み方は、長手ばかりの段と小口だけの段を交互に重ねたイギリス積み。
四代目の徳兵衛は自ら材木商を営んでいたため、建築資材にこだわり、煉瓦を職人に一枚一枚焼かせたそう。 -
昭和48年に味噌醸造の跡地に作られた庭園。
手入れの行き届いた日本ならではの風景。 -
池や燈籠、枯山水などが和館や茶室から眺められるよう配置されている。
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落ち着いた色あいの景色の中に、みかんや椿の花が目をひいた。
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まだ紅葉が残っていてよかった。
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イチオシ
風情がある。
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他にお客さんがいなかったのでゆったり見学できた。
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川口駅に戻り、西口を少し散歩。
ここもまだ少し秋の景色が残っている。 -
コンサートなどが行われる川口総合文化センター リリアの中にあったツリー。
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花と彫刻の広場。
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サルビアが綺麗に咲いていた。
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花の中に、猫ちゃん♪
首輪をしていたので、ノラではないね。 -
イチョウの葉がドウダンツツジの上に落ちて、アート作品に。
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東口に行って、毎年12月15日に行われる「おかめ市」へ。
商売繁盛の熊手を売るお祭りの「酉の市」をなぜか川口では「おかめ市」と呼んでいる。
駅前から熊手が売られている川口神社までずら〜〜〜っと数百もの露店が並ぶ。 -
こんなに露店が並ぶお祭りは他にもあるのだろうか。
昼間から人が沢山。夜になるともっとすごいんだろうな〜。 -
広島のお好み焼きや横手のやきそば、信州のおやきなど各地の名物の露店が並んでいた。ここは埼玉だが…。
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骨付きフランク(350円)。美味しかった〜♪
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おかめ市が行われている川口神社。駅からは徒歩8分ほど。
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この中にも沢山の露店。
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拝殿まで行列が…。
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並んでもお参りはしないとね。
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神社の中を進んでいくと、熊手が売られている場所に。
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落ち葉をかき集める道具から福をかき込む道具として
縁起物とみなされるようになった熊手。 -
商売繁盛を願って。
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値段は小さいもので千円ぐらいから、大きいものは数十万円もするらしい。
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俵や招き猫、小槌など縁起物が飾られた熊手。
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購入したお客さんの周りで熊手屋さんが集まり
威勢のよい手締めが行われる。 -
それぞれのお店で売られている個性ある熊手。
もう今年も終わりに近づいてるんだな〜と実感。 -
来年は午年だけど、この馬は大きすぎないかい?
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暗くなると、駅前ではイルミネーションが点灯し始めた。
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バスロータリーのイルミネーション。
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川口市制施行80周年の記念の年ということで、「光のアート」をテーマに多彩な色遣いで表現してある。
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東口と西口をつなぐペデストリアンデッキ。
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西公園のイルミネーション。
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かわぐち光のファンタジー2013。
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グリーン電力を活用して、省エネや自然環境に配慮している。
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このガラスの下は、駐輪場。
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色とりどりのイルミネーション。
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西口は人が少ないのでゆっくり見ることができる。
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ベルが可愛い〜。
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右上の白い線状の明りは、流れ星にみたてたもので、電車の中からも見えるように作られてる。
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平成26年2月28日(金)まで開催。
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都内のイルミネーションと比べてしまうと、細かい部分が残念な感じだが、駅前が明るいと楽しくなるね。
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駅では、期間限定(2013年11月10日〜2014年1月10日)で川口市歌の発車メロディを流している。
〜最後までみていだだき、ありがとうございました〜
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