海遊館と大阪湾の夜景

2013/12/01 - 2013/12/01

前回大阪を訪れた際は、キタやミナミといった繁華街を主に訪れたため、今回は大阪湾周辺を観光。海遊館は昼と夜の２回行って、動物達の変化を楽しみ、夜は大阪府咲洲庁舎から眺める大阪湾の夜景を写真に収めました。

エリア 大阪ベイエリア(大阪)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 旅行の手配内容: 個別手配

海遊館を目指して歩きます。晴天で気持ちのいい陽気です。この日は海遊館入場券と大阪市営地下鉄１日乗り放題が一緒になった「OSAKA海遊切符」を購入（おとな一人2,550円）。

大きなオブジェがお出迎え。

海中トンネルを通って展示スペースへと進みます。

ラッコ

ピラルク。大きい魚です。

ペンギンの餌付けです。飼育員の方から食べさせてもらいます。

凛々しい表情で泳いでいます。

タカアシガニという種類のカニです。足が長い!!

エイのカオ。

厚い唇。

天井を見上げるとアザラシが泳いでいる姿を見ることが出来る展示室もあります。

みんなそっぽを向いています。

大阪府咲洲庁舎展望台に移動。
ここは入場料が400円と安いですが、大阪湾の夜景が楽しめます。
（前回は、うめだスカイビルからの夜景も写真に収めましたが、ここからの夜景もなかなか）

沈みゆく太陽と大阪港のコンテナターミナル。

小さいですが、大阪の中心部。

夕暮れから少し経つとこのような綺麗な夜景が眼下に広がります。

街灯が綺麗です。

コンテナターミナルが光って見えます。さすが、国内でも有数の貨物取扱量を誇る大阪港。

右上の緑の光は海遊館のところの観覧車です。

夜の海遊館へ。昼間とは雰囲気が違います。この日は、17時から夜バージョンのライトアップがされたとのことです。

いるかも色が変わります。

入り口の階段。

夜は昼に比べて入館者が少なく、一つ一つの水槽をじっくりと眺めることが出来ました。

いかだのようなものの上で寝ているアザラシ。

小魚の群れ。みんな同じ方向へ泳いでいます。

またもや亀登場。

タカアシカニの大きさが実感できる写真。

クラゲの水槽も夜だとなおさら綺麗に見えます。

ペンギンは立ったまま寝ています。

出口近くには、エイやサメを直接触ることの出来る展示室があります（手の雑菌が生き物に移らないよう触る前に手を洗うように呼びかけがされていました）。