奥能登・兼六園・白川郷・北陸旅情４日間の旅・・・⑤金沢・兼六園

2013/11/17 - 2013/11/20

倅が突然、山ばっかり行ってないでお母さんと一緒に温泉でも楽しんできたら費用は全部出してやるからと云ってくれた。
早速旅先を家内と相談、家内が行っていない所で行きたい所で能登が決まり、折角泊まるなら人気の加賀屋さんにと云うことで、あっさり決まった。
自分で計画を立て手配するのは山行だけでいい、温泉旅行は業者さんにお任せで見つけたのが・・・

日本一の名旅館加賀屋に泊まる北陸プレミアム「奥能登・兼六園・白川郷・北陸旅情４日間の旅」でした。

奥能登・兼六園・白川郷・北陸旅情４日間の旅・・・
　①飛騨高山編
　②世界遺産・日本の原風景白川郷を訪ねて
　③大本山永平寺参拝
　④東尋坊
●⑤金沢・兼六園

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩

兼六園には蓮池門から入場、噴水の前を通り兼六亭で昼食をとり、その後自由散策となります。

兼六亭で昼食

まずは紅葉に彩られる微軫灯籠から・・。

微軫灯籠の奥に内橋亭が見える。

虹橋と微軫灯籠

唐崎松

唐崎松

11月1日に雪吊り作業を始めるそうです。

霞ヶ池に浮かぶ蓬莱島

微軫灯籠

微軫灯籠と奥に唐崎松

紅葉と雪吊り・

　　秋から冬に・・。

微軫灯籠

唐崎松の下から内橋亭を望む

唐崎松・・

　北陸に冬の訪れを告げる風物詩となっている。

蓬莱島の秋の佇まい。

雁行橋・・

　11枚の赤戸室石を使って雁が列をなして飛んでいる姿に造られている。

雁行橋・・

　一枚一枚の石が亀甲の形をしているので別名を亀甲橋ともいうそうです。

奥に金沢の街並みと卯辰山が見られた。

お疲れ様です。

雨の中お疲れ様です。

　このような方々のおかげで素晴らしい兼六園が見られるのです。

根上松・根が地面より浮いて見える。

花見橋に団体さんが・・。

見事に紅葉。

花見橋から眺める花は見事だそうです。

　桜、ツツジやカキツバタの時期が特にいいようです。

舟之御亭に差し掛かった頃、

突然雹交じりの雨が降ってきて非難する。

舟之御亭

舟に雹が・・。

非難している間に・・。

松の傷・この傷は戦争中に政府の指示で軍用機の燃料として松脂を採取した後だそうです。

雹交じりの雨の中、冬支度は進みます。

低木もこのように・・。

時雨亭。

内橋亭

内橋亭近くから蓬莱島を望む。

蓬莱島と唐崎松の雪吊りを・・。

栄螺山に登る途中から。

唐崎松を・・。

上から内橋亭を・・。

栄螺山頂上の佇まい。

苔むして・・。

栄螺山頂上にて・・。

栄螺山頂上から霞ヶ池を望む。

栄螺山頂上より唐崎松を望む。

秋から冬へ

奥に卯辰山・昔良く金沢を訪れていたときに卯辰山の旅館に泊まり良く歩いて街歩きをしたもので懐かしく・・。

再び霞ヶ池畔に・・。

蓬莱島を・・。

黄葉が美しい常盤ヶ丘。

雨の中の内橋亭。

唐崎松。

微軫灯籠を裏から・・。

虎石

黄葉が美しい常盤ヶ丘。

噴水・この噴水は上にある霞ヶ池を水源としており、自然の水圧で上がっている。日本最古の噴水と言われているそうです。

全員が集合するまでの少しの時間で兼六亭の周りを・・。

花の少ない中「ホトトギス」が・・。

昼食を摂った兼六亭が集合場所。

ツツジなどにも雪吊りが・・。

金沢城址を後に今日最後の見学地、能登白米千枚田のLED点灯を見るため向かいます。

この旅行記へのコメント （2）

• ElliEさん 2013/12/25 02:33:18

  雪吊り

  いっちゃんさん、こんにちは。
  
  これが兼六園の雪吊りですね。
  ステキなお写真をありがとうございました。
  雪が降って白く積もったら・・・と想像しちゃいました。
  この時期にしか見られないものですね。
  
  息子さんがプレゼントしてくれるとは、なんて親孝行なんでしょう！
  そういえば以前は、スノーシューもプレゼントされたとか。
  そろそろスノーシューの季節ですね。
  来年はどこへ行かれるのかな？
  
  ではよいお年をお迎えください。
  

  いっちゃんさん からの返信 2013/12/25 22:03:25

  RE: 雪吊り

  こんばんは　何時も訪問お気遣いありがとうございます。
  そして、素晴らしいクリスマスカードありがとうございます。
  本当にうれしかったです。
  
  > これが兼六園の雪吊りですね。
  > ステキなお写真をありがとうございました。
  > 雪が降って白く積もったら・・・と想像しちゃいました。
  > この時期にしか見られないものですね。
  
  若い頃は毎年のように冬の兼六園に行っていました
  ・・と云うのも若い時は暮れからお正月にかけて北アに登山に出掛け穂高岳や西穂高岳・鹿島槍・五竜岳などにアタックしていて登頂できなかったと年は大糸線・北陸線を乗り継ぎ金沢に寄ったものです、そして卯辰山のユースホテルに泊まり歩いて、金沢市内を時間をかけて歩きました。
  
  そのきっかけは、最初に訪れた時に寺町から犀川を挟んで反対側の土手の上を、雪の日に、みちゆきを着て傘をさした人が雪の中歩いてゆく姿に、しばし見とれてしまいました。
  その時から金沢の長町・長土塀町・東尋坊界隈・花街・等々と勿論兼六園も楽しみました、そんな時、想像されている「雪つりに雪」の景色でした。
  
  > 息子さんがプレゼントしてくれるとは、なんて親孝行なんでしょう！
  > そういえば以前は、スノーシューもプレゼントされたとか。
  > そろそろスノーシューの季節ですね。
  > 来年はどこへ行かれるのかな？
  
  来年２月に昨年も歩いたのですが八幡平に山仲間や家内も含めて１０人前後で予定しています。楽しみにしています。
  
  > ではよいお年をお迎えください。
  
  今年はいろいろ海外から日本まで国内にいる人より詳しく旅記を楽しませていただきました、ありがとうございました。
  また、ご主人に川内選手は元気で沢山の大会で活躍していて、私たちがウォーキングしているコースで良く練習風景に会いますのでご主人に報告してください。
  
  来年も宜しくお願いします。
  
  　　　　　　　　　　　　いっちゃん